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なつかしさの心理学大森（拓）ゼミ
４年尾張拓也
目的：我々、大学生世代の人達が過去に見た
ことのあるTVCMを見てなつかしいという感情が
起きるか否か、明らかにする。
また、「映像のみの場合と音声付き」はなつかし
さに影響するのか考察する。
方法
大学生35名を対象に音のあるCM・音のないCM
を計5本見てもらい、アンケートを取り統計学的
処理を行い、結果から考察していく形を取る。
ｔ検定をSPSSで行い、CM別に比較をする。
結果
CM1
CM2
CM3
CM4
CM5
（考察）
このように、音のあるないCMはなつかしさに関して有意である結果になったCMが
5本中4本であり、なつかしさに音の有無は少なからず影響すると考えられる。
・CM1のなつかしさのLevene検定の
有意確率は5％以下なので、
等分散を仮定しない。
そして、「等分散を仮定しない」行の
有意確率は0％であり、
5%よりも小さな値であるため、
有意差があると判断できる。
・CM2のなつかしさのLevene検定の
有意確率は5％以上なので、
等分散を仮定する。
そして、「等分散を仮定する」行の
有意確率は49％であり、
5%よりも大さな値であるため、
有意差はあるとはいえないことが
判断できる。
・CM3のなつかしさのLevene検定の
有意確率は5％以下なので
、等分散を仮定しない。
そして、「等分散を仮定しない」行の
有意確率は0％であり、
5%よりも小さな値であるため、
有意差があると判断できる
・CM4のなつかしさのLevene検定の
有意確率は5％以下なので、
等分散を仮定しない。
そして、「等分散を仮定しない」行の
有意確率は0．06％であり、
5%よりも小さな値であるため、
有意差があると判断できる。
・CM5のなつかしさのLevene検定の
有意確率は5％以下なので、
等分散を仮定しない。
そして、「等分散を仮定しない」行の
有意確率は0.05％であり、
5%よりも小さな値であるため、
有意差があると判断できる。
スマートフォンゲームアプリの魅
力生活環境と課金の関係性
21211203
高山和久
目的・内容・方法
目的生活環境と課金の関係性を明らかにす
る。
方法
に基づいて社会現状の把握
大学生５０人にアンケート調査
結果・考察
• いままでの総課金額と初めて課金したゲームの無課
金プレイ期間の相関係数による分析の結果では、
0.426という数値が出た
• 回帰分析
– 月々、おおよそどの位課金をしていますかを従属変数
– あなたは、遅刻しますか1.298・間食をしますか -1.220・夜
食をたべますか 1.463・何時くらいに寝ますか 1.058・親と
仲は良いですか 1.786が影響が高い事が分かった。（数
値、回帰係数）
• 生活環境と課金の関係性がある事がわかった。
他人に対する
顔
の見方
大森拓哉ゼミ４
年
黒栁淑雅
目的
• 同性と異性によって見方が異なっているのか
どうか？
• 性格ごとによって見方話どのような違いが見
られるのか？または、違いが見られないの
か？
調査結果
髪
女
1位
No.1
１
種
類
目
男
女
No.2
鼻
男
髪
男
眼男 No.1女
2位
No.1
No.2 No.2
鼻
男
男
女
No.2
No.3
No.2
女
唇
女
耳
No.1
No.1
男
女
顎
男
女
眉
No.3 No.3
No.4 No.3
女
男
唇
No.2 女
No.2 耳
男
男女
No.3 No.3
No.2
No.3 No.3
鼻
男
女
唇
髪
眼
3位
耳
女
眉
顎
No.2 女
No.1 眉
男
No.2
No.1
男
女
男
女
No.1
N
男
男
No.3
No.4
女
N
N
男
No.2/No.4
男
女
No.2
顎
男
女
1位
2
種 2位
類
目
No.4
3位
髪
男性女性
眼男性
女性
No.2 No.2
No.1
No.1
鼻
男性女性
髪
眼
No.2
鼻
髪
眼
鼻
耳
唇
男性
女性
No.3
No.2
男性
女性
眉
顎
男性
女性
No.1
No.1
男性
女性
男性
No.1
男性
No.1
No.2
男性
女性
No.1 耳
女性
No.1
男性
No.3 女性
No.3 眉
男性
No.3 女性
No.3
No.2
No.3
No.3
No.2
女性
男性
女性
男性
女性
No.2
男性
男性
No.3
No.3
男性
No.2 耳
女性
女性
No.3
N.o.3
女性唇
唇
顎
No.2 女性
No.2 眉
男性
No.2 女性
No.2
男性
No.1
No.2
No.1
男性女性顎
No.3
男性女性
2種類のアンケートと性格診断を
相関分析を行ったところ性格2種
類のアンケートに関係性は限りな
く低く関係性があるとは言い切れ
ない結果が見られた。
考察
• 今回の結果からでは性格と今回行った2種類
のアンケートとの関係性がとても低かったた
め、他の分析方法でも試してみようと考えて
いる。
• 男性と女性からは少なかったが違いが見られ
たので、今回の仮説と同じ結果が見られたの
で仮説合っていたと言える。

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