22 - 小松市

第3回
小松市長プレスリリース
平成27年11月26日
議案
第88号
個人番号の利用及び
特定個人情報の提供に関する条例
独自利用事務
で市民サービスを向上
番号法で定められた
事務の範囲外で
マイナンバーを
利用
転入者等の情報を
他市町村に照会することで
所得課税証明書などが不要に
(H29.7月~)
予算案
やさしいまちづくり スマートバス停調査費
事業費500千円
高齢者や小松市を訪れる観光客等にやさしく ここちよい バス停の整備 に向けて、
ICTの活用 や 整備の諸条件 について調査するもの
もっと快適に
スマートバス停
• 風雨等を遮る上屋と
• スマートフォン対応の
風除パネル
バス情報検索ツール
• ベンチを置いた待合
• バスロケーション検索
スペース
• 待ち時間に楽しめる
モニター
もっと便利に
システムの導入
現在スマートバス
停の4コ前の小松
市民病院を出発
しています。
• 観光、イベント情報の
案内
■スケジュール
H28年1月~
整備候補地の調査・選定
システム導入要件や必要な機能を調査・検討
H28年度~
バス停ごとに必要な機能を踏まえ
5年計画で順次整備
予算案
産業団地造成事業(正蓮寺エリア)
【12月補正】
工事用車輌進入路整備
10,000千円
スケジュール(予定)
H27
土質調査
測量・実施設計
用地取得
開
発
優
位
性
災害に強い
良好な交通アクセス
豊かな自然環境
H29
H28
分譲案内開始
造成工事
進入路工事
年初
公募開始
年内に新たな産業
を
予算案
安全・安心を届ける水道事業
基幹施設耐震化工事のスピードUP
小 松 市 の 3 水 源
【上清水系】旭台配水池耐震化工事 H24~H26
【川北系】丸の内配水場耐震化工事 H27~H30(予定)
・配 水 池 実 施 設 計:22,000千円(補正)
・配水場監視設備基本設計: 3,000千円(補正)
【県水】花坂配水池耐震化工事 H30~H32(予定)
石綿管更新工事のスピードUP
小松市の石綿管更新事業
【平成元年】石綿管(残り):約330km
【平成10年】
〃
:約200km
【平成27年】
〃
:約3.3km
・1.6km(当初予算)
・0.7km:48,200千円(補正)
残り1km
条例案
(第91号)
予算案
ようこそ小松、ずっと小松、3世代家族みんな一緒に! 外国人も
Welcome
H21. 9. 1 第1期奨励金制度開始
奨励金制度による転入者 1,386人
H24. 4. 1 第2期奨励金制度開始
3世代の同居または近居
883人
空き家の有効活用
146件
空き家有効活用奨励金追加
3世代家族奨励金追加
H27. 4. 1 第3期奨励金制度開始
対象地域の拡大、条件の緩和
及び対象工事を拡充
多様でここちよい居住を促進!
やさしいまちづくりを展開!
住みよさのランクアップ
12月補正
定住促進費 12,000千円
飛行場周辺地区定住促進費 10,000千円
小松市空き家等の適正管理に関する条例の一部改正
定住及び移住を促進します。
また、空き地の適正管理及び有効活用を促進します。
○外国人も含めたショート・ミドル・ロングステイを促進
○シェアハウス・下宿の改修支援の調査・検討
こまつでの、家族の幸せな
ライフステージを創生
○空き地バンクの創設を検討
・旅行者及びインバウンド
・H28自衛隊員とその家族
・H30(仮称)公立小松大学開学
予算案
児童運営費
<歳出>360,000千円 <歳入>101,500千円
私立認定こども園及び私立保育所の教育・保育に関する環境向上を
図ります。
教育・保育環境の
向上
在籍児童数の
増加
職員配置の強化
H27延児童数
約43,000人
(前年比7.2%増)
<新>副園長の配置
<新>主幹保育教諭2名配置
(教育,保育に各1名)
保護者の就労支援
<改>3歳児の担当職員増員
(20:1⇒15:1)
こども1人あたり2,530円/月up
制度改正に伴う
保育料の全面見直し
中間所得層
1,000~3,000円減額
平成22年度
平均
22,300円
(国の78%)
平成23年度
平均
21,000円
(国の72%)
第3子以降
50%軽減
平成24年度
平均
20,600円
(国の70%)
中間所得層
1,000~3,000円減額
第3子以降
無料化
平成26年度
平成27年度
平均
18,400円
(国の62%)
平均
15,700円
国基準保育料の
45%まで軽減!
保護者の
経済的負担軽減
国府小学校校舎リニューアル費 100,000千円(繰越明許費61,200千円)
元気で楽しく学び成長できるよう
建築後33年経過した新耐震基準の
現
安心・安全でやさしい学校
特別教室(理科室、図工室等)棟が老朽化
状
に
外壁改修
屋上防水改修
予算案
校舎
改
修
トイレ洋式・バリアフリー化
照明LED化
赤枠内が今回改修部分
H22耐震改修、老朽改修実施
体育館
予算案
リ
ニ
○建設年度:昭和57年度
後ュ
○施工面積:1,472㎡
ー
ア
○財源:文部科学省学校施設環境改善交付金
○工期予定:4ヶ月(平成28年6月~9月) ル
放課後児童クラブ施設整備費
3,000千円(実施設計費)
符津小学校内に放課後児童クラブを開設
~平成28年11月完成予定~
放課後児童クラブ数
33クラブ→34クラブ
・雨漏り、外壁落下の恐れがない
安心・安全な環
境に
・衛生的でみんなが使いやすい
ここちよいトイ
レに
・電気、機械設備の更新による省エネ化で
環境にや
さしい学校に
条例案
(第92号)
粟津診療所を予防先進の地域拠点に
(延人数)
4,000
平成元年12月
眼科・耳鼻咽喉科開設
平成26年12月
符津町に民間眼科クリニック開業
平成28年3月31日
眼科・耳鼻咽喉科廃止予定
粟津診療所 眼科・耳鼻咽喉科 患者数の推移
3,500
眼科
耳鼻咽喉科
3,000
2,500
2,000
1,500
1,000
500
見込
0
(年度) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
予防先進への取り組み
簡易な検診
の実施
がん
早期発見・早期治療の促進
糖尿病
ヘモグロビン
A1C検査
キットの導入
予防教室
の開催
生活習慣病
平成28年度当初予算編成に向けて
(単位 億円) ※H27:12月補正時点,H28:推計値
こまつの財政見通し
【社会保障関係費】
104
113
109 110
88
H 21
120 118
【市税+地方消費税交付金】
(124)
少子高齢化の
影響
22
23
24
25
27
28
11
175 178 (172)
13 20 ( 20 )
154
156
152
156
162 158 (152)
22
23
24
25
165
167
11
11
158
H 21
26
27
8%
【市債残高】
1434 1416
26
167
11
163
11
169
市債残高は
着実に減少
1385
1368
1277
市税
⇒H28は法人市民税
減収見込
28
10%(予定)
健全財政をめざして
1352
1306
地方消費税交付金
⇒増額
(1257 以下)
H 21
22
23
24
25
26
27
28
-
18
49
66
82
128
157
177
●地方創生を支援する財源をフル活用
●固定費の見直し
●財産の有効活用・売却
●PDCAサイクルによる評価・改善
●民営化・アウトソーシングの推進
H21からの
圧縮額
「NEXT10年ビジョン」,「こまつ創生総合戦略」を推進
◆「おもしろい」「たくましい」
「ここちよい」+「はつらつ」
としたひととまちづくり
◆2つのエンジン
~共創,ひとづくり~
都市デザイン「北陸の際立ったまち『国際都市こまつ』」の実現
◆分野毎の取組みの進化
はつらつとした
ひとづくり
公立4年制大学の開学に向けて
カリキュラムの作成
12月
準備委員会・専門部会で各学部の特色ある教育内容を協議
(仮称)国際文化交流学部
(仮称)保健医療学部
教員公募
(予定)
(仮称)生産システム科学部
キャンパスの整備構想に着手
11月
公立4年制大学設立協議会より、駅前キャンパスに(仮称)国際文化交流学部を開設できるスペース
の確保について、 要望書 が提出される
それぞれのキャンパスで学部ごとに特色ある教育を実施
駅前キャンパス
1・2年生の教養教育
(仮称)国際文化交流学部
小松駅南ブロック複合施設に
キャンパス設置
中高大連携、市民講座でも
グローバル教育の機会を提供
向本折キャンパス
粟津キャンパス
(仮称)保健医療学部
(仮称)生産システム科学部
現こまつ看護学校のスペースを
拡大
現小松短期大学の校舎を活用
南加賀地域の医療・福祉施設と
連携した教育・研究活動
コマツ、ジェイ・バスなどものづくり
企業と連携した教育・研究活動
今後、準備委員会・専門部会で整備構想を検討
3月
整備構想策定
進化するJR小松駅周辺 小松駅南ブロック複合施設
(開発事業者による計画 ))
◆フロア活用イメージ
●公立4年制大学
8F
7F
6F
5F
4F
ホテル
100室
教養教育部門に加え、
(仮称)国際文化交流
学部 も開設
大学キャンパス
3F
2F
大学キャンパス
1F
ホテル ブックカフェ
・
フロント
テナント
食
育
はつらつ学習
H28年春着工~H29年秋完成予定
外観イメージ(夜景)
子どもと市民の
カルチャーゾーン
お仕事学び
図書・自習室
子育て学び
外国語学習
小松駅周辺は、みんなの夢を育む「学びのエリア」
北陸新幹線金沢 ・ 敦賀間について
北陸新幹線小松駅基本コンセプト(案)
新幹線建設促進
2015 ◆農業用地契約開始 (11月中旬~)
※小松市から用地職員2名増員し9名を
石川県へ派遣
ふるさとの伝統を未来へつなぐ『かけはし』
~北陸の際立ったまち・国際都市こまつに出会えるターミナル~
① 新幹線小松駅のデザイン性
伝統と未来
地域資源
楽しさ
新幹線用地
説明会
鉄道運輸機構,石川県,地元と協議すること
② 使いやすさと評価される機能性
拠点
◆機能回復道水路付替え(市道,農道,用排水路)
◆高架橋の雨水排水対策
やさしさ
環境配慮
◆住宅部の用地協議開始(12月~)
◆埋蔵文化財調査完了
八日市地方遺跡
埋蔵文化財調査
◆高架橋本体工事発注(市内全工区)
高架橋本体工事着工(2016~)
今
後
の
予
定
◆基本コンセプト(案)について
パブリックコメント実施(11月24日~12月15日)
◆鉄道運輸機構へ
基本コンセプトを申し入れ(12月末)
◆鉄道運輸機構よりデザイン(案)の提示
◆デザイン(案)について議会,市民への説明
新幹線小松駅デザイン決定(2017予定)
カブッキープレミアム商品券第2弾!
やさしいまちづくりカード
3,852人の方 ご当選
当選者に明日から販売開始
(4日間)
■小松市公会堂
11月27日(金), 30日(月)
■市役所エントランス
11月28日(土), 29日(日)
ICカードをタッチ
もっと便利 もっと安心 もっと楽しい
[有効期間]平成27年12月1日(火)~平成28年2月29日(月)
カード決済インフラの整備
電子マネー
クレジットカード など
■市民+来松者
利便性向上
■ビジネス
新たな客層の開拓