File

「黄金、乳香、没薬」
マタイ2:11
マタイ2:11
11 そしてその家に入って、母マリヤとともにおら
れる幼子を見、ひれ伏して拝んだ。そして、宝
の箱をあけて、黄金、乳香、没薬を贈り物として
ささげた。
創世記41:42
42 そこで、パロは自分の指輪を手からはずして、
それをヨセフの手にはめ、亜麻布の衣服を着せ、
その首に金の首飾りを掛けた
ダニエル5:29
29 そこでベルシャツァルは命じて、ダニエルに
紫の衣を着せ、金の鎖を彼の首にかけさせ、彼
はこの国の第三の権力者であると布告した。
第一列王記10:14~18
一年間にソロモンのところに入って来た金の重さは、金の
目方で六百六十六タラントであった。
15 このほかに、交易商人から得たもの、貿易商人の商いで
得たもの、アラビヤのすべての王たち、およびその地の総督
たちからのものがあった。
16 ソロモン王は、延べ金で大盾二百を作り、その大盾一個
に六百シェケルの金を使った。
17 また、延べ金で盾三百を作り、その盾一個に三ミナの金
を使った。王はそれらを、レバノンの森の宮殿に置いた。
18 王は大きな象牙の王座を作り、これに純粋な金をかぶせ
た。
1.黄金=王
2.
3.
レビ記2:1~2
人が主に穀物のささげ物をささげるときは、ささ
げ物は小麦粉でなければならない。その上に
油をそそぎ、その上に乳香を添え、
2 それを祭司であるアロンの子らのところに
持って行きなさい。
出エジプト記30:34~37
主はモーセに仰せられた。「あなたは香料、すなわち、ナタフ
香、シェヘレテ香、ヘルベナ香、これらの香料と純粋な乳香
を取れ。これはおのおの同じ量でなければならない。
35 これをもって香を、調合法にしたがって、香ばしい聖なる
純粋な香油を作る。
36 また、そのいくぶんかを細かに砕き、その一部をわたしが
あなたとそこで会う会見の天幕の中のあかしの箱の前に供
える。これは、あなたがたにとって最も聖なるものでなければ
ならない。
37 あなたが作る香は、それと同じ割合で自分自身のために
作ってはならない。あなたは、それを主に対して聖なるものと
しなければならない。
ルカ1:9
9 祭司職の習慣によって、くじを引いたところ、
主の神殿に入って香をたくことになった。
1.黄金=王
2.乳香=神
3.
箴言7:17
17 没薬、アロエ、肉桂で、 私の床をにおわせま
した。
18 さあ、私たちは朝になるまで、 愛に酔いつ
ぶれ、愛撫し合って楽しみましょう。
1.黄金=王
2.乳香=神
3.没薬=人
ヨハネ19:39
前に、夜イエスのところに来たニコデモも、没薬
とアロエを混ぜ合わせたものをおよそ三十キロ
グラムばかり持って、やって来た。
1.黄金=王
2.乳香=神
3.没薬=人、死
1.黄金=王→イエス様
2.乳香=神
3.没薬=人、死
幼子は成長し、その霊は強くなった (ルカ1:80)
黙示録19:16
その着物にも、ももにも、「王の王、主の主」とい
う名が書かれていた。
1.黄金=王→イエス様
2.乳香=神
3.没薬=人、死
1.黄金=王→イエス様
2.乳香=神→イエス様
3.没薬=人、死
ヨハネ1:1~3,14
初めに、イエスがあった。イエスは神とともにあった。
イエスは神であった。
2 イエスは、初めに神とともにおられた。
3 すべてのものは、イエスによって造られた。造ら
れたもので、イエスによらずにできたものは一つも
ない。 ・・・
14 イエスは人となって、私たちの間に住まわれた。
私たちはイエスの栄光を見た。父のみもとから来ら
れたひとり子としての栄光である。イエスは恵みと
まことに満ちておられた。
1.黄金=王→イエス様
2.乳香=神→イエス様
3.没薬=人、死→イエス様
ヨハネ19:39
前に、夜イエスのところに来たニコデモも、没薬
とアロエを混ぜ合わせたものをおよそ三十キロ
グラムばかり持って、やって来た。
「イエスが来たのも、仕えられるためではなく、
かえって仕えるためであり、また、多くの人のた
めの、贖いの代価として、自分のいのちを与え
るためなのです。」 (マルコ10:45)
1.黄金=王→イエス様
2.乳香=神→イエス様
3.没薬=人、死→イエス様
「イエスが来たのも、仕えられるためではなく、
かえって仕えるためであり、また、多くの人のた
めの、贖いの代価として、自分のいのちを与え
るためなのです。」 (マルコ10:45)
ローマ6:23
罪の支払う報酬は死である。しかし神のプレゼ
ントは、わたしたちの主キリスト・イエスにおける
永遠のいのちである。
ヨハネ3:16
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほ
どに、世を愛された。それは御子を信じる者が、
ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持
つためである。