活動内容について - 福岡県NPO・ボランティアセンター

街を走ってパトロール
NPO法人 改革プロジェクト
■基礎データ:設立年 2010年(法人化 2013年)
代表者 立花 祐平
主たる事務所所在地 福岡県宗像市徳重1-9-11
主要事業・ランニングによる地域のパトロール(パトラン)
・街の美化活動
職員数 5人(うち常勤の職員数 1人)
会員数 20人
財政規模 前年度決算(計上収益 2870,404円、経常費用 2187,853円)
収入内訳
助成
事業収益
会費
寄付
活動内容について
■概要:子どもや女性、お年寄りが安心して暮らせる地域社会の実現のために活動
日本で初めてのランニングによるパトロール「パトラン」を中心に、地域の治安維持のために活動を展
開しています。
■社会的背景・課題:地域には目に見えない危険が潜んでいます。そしてそれらの危険にさらされている人たち
がいます。地域住民が主体となり継続的に取り組める新しい形の防犯活動を普及させ、安
全な地域づくりに貢献していきたいと思っています。
■具体的な取組み内容:日本で初めてのランニングによるパトロール「パトラン」を中心に、地域の治安維持の
ために活動を展開しています。安全な地域を創るため「防犯活動従事者の若年齢化」
「地域における犯罪抑止力の向上」「地域の防犯意識の向上」「街の美化による治安の
維持」「地域コミュニティの再生」という5つに取り組んでいます。
※パトランは県内4箇所(宗像、北九州、古賀、福津、箱崎)、県外1箇所(栃木県)を
拠点に実施。全国47都道府県での展開と、毎日1000人が走る街を
目指しています。
■期待する成果・目指す社会像:今までにない防犯スタイルを日本の文化にすることで、
子どもや女性、お年寄りが安心して暮らせる地域社会の実現を目指しています。
改革プロジェクト 立花さんの紹介
■代表理事
立花
祐平
■担当業務 事業企画・運営、統括
■活動理念 ビジョン:子どもや女性、お年寄りが安心して暮らせる地域社会の実現
ミッション:今までにない防犯スタイルを日本の文化にする
■この業界に入ったきっかけ、及び、”仕事”の場として、NPOを選択した理由
冒険家になりたいと思い、ごみ拾い活動を始めたのが、この世界に入った最初のきっかけです。
地域で活動していく中で、徐々に見えてきた地域課題を、自分なりのユニークなアイデアで解決で
きないかと考え、日々活動しています。
■いままでの印象的な出来事
浅田真央選手がパトランに参加したことです。住友生命のyoung Japan Actionで大賞を受賞した
ことがきっかけで、今年3月3日にフィギュアスケートの浅田真央選手が宗像に来てパトランに参加
しました。
■参加者へ一言
福岡のあらゆる地域にパトランを定着させていくため、ご支援ご協力をお願いいたします。