2. 復旧作業

山下研ミーティング
2013年12月10日(火)
D1 東直
1. 空洞壊れる
2. 復旧作業
1. 空洞壊れる
塑性変形用のコマをEBW中に穴が開く
原因(の候補):
i) 溶接跡(bead)の終端の不安定性
ii) 想定していたよりも空洞の板厚が薄
かった可能性
今後の対策:
i) 超音波測定器で厚さを非破壊測定
ii) 溶接プログラムの立ち下がり(立ち上が
り)を緩やかにする
2. 復旧作業
空洞の作り直し、かつ周波数調整を同時に行う。
1. tuning test
2. Im外しとフランジの保存
3. 空洞のcutting
4. half cellの開先仕上げ、現合
5. port部とplate half cellのEBW
6. EP(それぞれ1回)
7. 赤道部EBW
8. アニール
9. CP
10. 高圧洗浄
11. アセンブリ
※
1.
2.
3.
4.
6.
今後に生きるかもしれぬデータの取得のため
フランジは錆びぬよう真空保存
ここでGap長を切り過ぎると元の木阿弥
立ち会って行う
既存の治具が利用できる
二度とコマ付けによる塑性変形が必要ないよう、
Gap長に気を付ける
SuperFishによるGap長製作誤差の計算
そのためにまずメッシュサイズの
共振周波数への影響を調べる。
frequency [GHz]
1.312
1.31
Convergence
1.308
010mode
1.306
1.304
1.302
1.3
1.298
0
0.1
0.2
0.3
0.4
0.5
0.6
0.7
0.8
dx [mm]
frequency [GHz]
1.312
1.31
Convergence
1.308
010mode
1.306
1.304
1.302
1.3
1.298
0
0.1
0.2
0.3
0.4
0.5
0.6
0.7
0.8
dx [mm]
frequency [GHz]
1.312
1.31
Convergence
1.308
010mode
1.306
1.304
1.302
1.3
1.298
0
0.1
0.2
0.3
0.4
0.5
0.6
0.7
0.8
dx [mm]
frequency [GHz]
1.3006
1.3005
Convergence
1.3004
010mode
1.3003
1.3002
1.3001
1.3
1.2999
0
0.02
0.04
0.06
0.08
0.1
dx [mm]
f010(dx -> 0mm) GHz = 0.9999291*f010(dx=0.05mm) GHz±5kHz
f020(dx -> 0mm) GHz = 0.9999017*f010(dx=0.05mm) GHz±14kHz