卒業設計 1.テーマ 地域の再生 2.主題 都市インフラの整備の中で

卒業設計
1.テーマ
地域の再生
2.主題
都市インフラの整備の中で取り残された地域を、「建築」
という操作によって、地域の本来の意味(コンテクスト)
を再確認することと、新しい意味(新世代のインフラ)を
与えて再生していく。
3.問い
・地域への新しい意味(新世代のインフラ)とは、何が求
められているのか?
・取り残された地域というネガティブな要素からの建築
へのアプローチが必要ではないのか?
4.仮説
・インターネット社会
・知恵の流通
・野菜、植物工場
・情報産業
・知のインフラ
などの財産が地域を再生させる。(のではないか?)
・インターネット社会
・知恵の流通
・野菜、植物工場
・情報産業
・知のインフラ
などの財産が地域を再生させる。(のではないか?)
4.敷地設定
京阪本線と交野線の2線と放置された川の河川
敷の間にある敷地は、開発が進むことなく地域
の中で取り残されている。
枚方の街は、あらゆるマスタープランの重なり合いや、個人やあ
るコミュニティの関係により都市が形成されている。
都市形成が計画的開発によっておこなわれている、諸都市との
相違点からなにかを見いだせないか。
インフラにより分断されている地区を、流通という観点から
アプローチできないか。
流通性からみた建築的提案はできないか。
・港
ー 横浜港大さん橋国際客船ターミナル
・拠点
・駅
・道路
・流通
など