東京大学 気候変動WG・COP報告会 気候変動における国際枠組みと交渉のあり方 温暖化防止・バリ会議COPの現場、オブザーバーの立場から 日時:12月22日【土】 15:00~ 場所:本郷キャンパス工学部2号館 2-31A会議室 お問い合わせ・お申し込み先: 古賀(代表) [email protected] ※個別の疑問・質問もお気軽にお問い合わせください 080-6640-4377 【発表者の所属】 【プログラム】 ・工学系研究科 化学システム工学専攻 M1 1. 今年のCOPのスケジュールとCOPのある一日 ・新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻M1 2. COP13全体の結果・アジェンダごとの交渉推 移・その感想 ・工学系研究科 建築学専攻D1 ・新領域創成科学研究科 国際協力学専攻 D1(発表協力) 3. 交渉・サイドイベント報告~私達が感じたCOP ~ 4. オブザーバーができることできないこと 気候変動ワーキンググループ(CCWG)とは? 「気候変動ワーキンググループ」は、地 球温暖化問題に関心のある様々な専 門を持つ学生が集まったグループで、 2003年2月に設立されました。今年で5 期目になります。 専門発表とワークショップ 月に一度の専門発表は、修士や博士の学生が 自分の研究を発表する場です。普通の学会発表 とは違い、多様な視点からの問題提起、議論の 広がりを目的としています。 ワークショップでは、資料調査やブレインストーミ ングを交えながらディスカッションしています。 2006、2007年度は例えば次のような専門発表が行われました。 活動のメインは、定例勉強会におけ る専門発表とワークショップと、国際会 議COP(気候変動枠組み条約会議)へ のオブザーバー参加です。 今回の報告会はその活動の一環で、 COP会場で得た知見の共有化を目指 すものです。 古気候 気候変動政策と米国問題 バーチャルウォーター貿易に関して カリフォルニア州の自動車排出ガス規制 排出量取引のイロハのイ~EUを事例として~ 電気自動車普及におけるリアルオプションの適応 2006、2007年度は次テーマでワークショップを行いました。 ・「新聞から見る温暖化」 ・COP12参加報告会 気候変動ワーキンググループへのお誘い ご連絡ください。まずはメーリングリストにご登録いたします。学生であればどなたでもご参加いただけます。 ・気候変動ワーキンググループ[email protected] (代表:古賀文浩・藤澤茉莉子) ホームページ http://ccwg.ags-utsc.org
© Copyright 2024 ExpyDoc