OpenPNE3 機能紹介 Kousuke Ebihara <[email protected]> 概要 • SNS本体とソーシャルアプリケーションの分 業を実現 • 外部連携の充実 • 国際化 • カスタマイズ性の向上 SNS本体とソーシャルアプリケーションの 分業を実現 • 認証やメンバー管理などを担当するSNS本体(Social Graph Layer) と、日記などのソーシャルアプリケーション(Social Application Layer)が切り離されます • Social Application Layer に属する日記やアルバムなどの 機能は、プラグインもしくは OpenSocial アプリケーションとし て提供され、取り外しが容易におこなえるようになります • OpenPNE 本体部分である Social Graph Layer は、 より的 確に人間関係を表現する仕組みや、APIの整備などをおこな いながら進化していきます ※Social Graph Layer と Social Application Layer については別資料を参照してく ださい 外部連携の充実 • 認証機能の強化 – 認証機能をプラグインによって実現 • プラグインを追加することで様々な認証に対応可能 • 標準では少なくとも以下の認証方法に対応 – メールアドレス – 携帯電話個体識別番号 – OpenID – 認証方法の切り替えが容易に • 管理画面から認証方法を選択できるように • 管理者が許可した認証方法のなかから、好きなものを メンバーが選択することができるように 外部連携の充実 • OpenSocial のコンテナになる – OpenSocial アプリケーションが OpenPNE で運営された SNS でも利用可能になります • OpenSocial は MySpace や Orkut 、 Friendster などが対応し ているため、これらの SNS 向けに作られた OpenSocial アプリ ケーションが OpenPNE でも利用できます • mixi が OpenSocial に賛同しているため、 mixi 向けに作られる 数々の日本製の OpenSocial アプリケーションが OpenPNE で 利用できるようになる可能性があります • OpenID のプロバイダになる – 2.12.0 で実装した OpenID のプロバイダ機能は、もちろ ん OpenPNE3 でも実装されます 国際化 • メンバー入力部分を除く、すべての表示要素 を国際化に対応させます • 管理者があらかじめ許可した言語のなかから、 メンバーが自分にあったものを選択し、SNS を利用することができるようになります カスタマイズ性の向上 • プラグインによってテンプレートやアクションを 柔軟に拡張することができるようになります • ナビゲーションメニューの追加・削除が容易 になります
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