STAND UP TAKE ACTION概要 STAND UP TAKE ACTION実行委員会 STAND UP TAKE ACTION とは? 貧困をなくすための世界同時アクション STAND UP TAKE ACTIONとは、 2008年10月17・18・19日(世界貧困デー)の 3日間に、「世界の貧困解消」と 「ミレニアム開発目標(MDGs)達成」のために、 世界中の人々が立ち上がり(STANDUP)、 政治のリーダーたちに声を届けるために動く(TAKE ACTION) その数でギネス記録に挑戦する ミレニアムキャンペーンとGCAPが協力して行うアクションです。 市民と国連の連携 このアクションは、 ホワイトバンドをシンボルとし、 世界の貧困問題の解決を目指すNGO連合体GCAP (Global Call to Action against Poverty)と、 MDGs達成のために人々の意識喚起と行動を求める 国連主導のキャンペーンであるミレニアムキャンペーンとの 連携のもと実施されています。 「立ち上がり行動を起こす」 世界の貧困をなくすための意思表示として 立ち上がり(STANDUP)行動する(TAKEACTION)ことは、 世界のまずしさに対して行動を起こす第一歩です。 このアクションを通して、世界の人々が貧困問題の 解決へ向けて、動き出すことを呼びかけていきます。 ギネス記録を生んだ2007年 昨年は、全世界127カ国・4371万人が 参加してギネス新記録を打ち立てました。 日本では、4万8千人が参加しました。 今年はさらなる理解と記録の更新を目指し、 各国で準備が進められています。 2007年世界のSTAND UP 世界127カ国で総計、4371万人が立ち上がりギネス記録がつくられた。 スペイン インド UAE カメルーン オーストラリア メキシコ アメリカ バングラデシュ 中国 ナイジェリア タイ 2007年日本のSTAND UP 昨年、日本では4万8千人以上が立ち上がった。 ① ③ 個人でのSTAND UP 一昨年メインイベント(東京・日比谷) ② 全国各地で友人や家族との個人のSTAND UPもたくさん 報告されました。 ① NGOによる活動紹介 ② 早稲田大学の学生によるよさこいダンス ⑥ ③ イベント参加者によるSTAND UP ⑤ ⑦ ④ 全国各地でのオリジナルのSTAND UP ④ 関西学院大学 ⑤ 九州大学STAND UPカフェ ⑧ NGOによるSTAND UP ⑥ ピースボート ⑦ (特活)ワールドビジョンジャパン ⑧ (特活)シェア=国際保健協力市民の会 背景 ②今、貧困解決のために ①世界の貧困 3秒に1人 子どもが貧困のために命を落としています。 極度の貧困により苦しんでいる人 14億人以上。 小学校に通えない子ども 7200万人以上。 読み書きの出来ない大人 8億6000万人。 エイズやマラリアなどの感染症にかかっている人 4000万人以上。 きれいな水を飲めない人 14億人以上。 これが私たちの住む世界の姿です。 2000年に世界189ヶ国の政府によってミレニアム 開発目標が設定されました。これは貧困を解決 しようとする1つの大きな意志であり、このMDGs 設定による援助で多くの国で状況の改善が見ら れています。しかし、目標達成まではほど遠く、 現在、設定年である2015年までの達成は多くの 国で絶望しされています。これはなぜでしょう か?多くの問題がありますが、累積債務など、援 助しても発展途上国からお金が奪われ続けるシ ステムが存在するからです。それを壊すことがで きるのは現状を変えようという強力な政治的意志 であり、そして、その政治的意志を支えるのは現 状が変わって欲しいという世論の力、つまり多く の市民の声なのです。 ミレニアム開発目標(MDGs) ゴール1 貧困と飢えをなくそう ゴール2 初等教育をうけれるようにしよう ゴール3 ジェンダーの平等を進めよう ゴール4 子どもの死亡率をへらそう ゴール5 妊娠・出産に関する健康を改善しよう ゴール6 感染症などの病気が広まるのを防ごう ゴール7 環境の持続可能性を確保しよう ゴール8 世界の一員として先進国も責任を果たそう 今こそ私たちひとりひとりの行動が求められるとき 国際的な市民の参加が、世界のリーダーを動かす。 市民の自発的な行動を通して貧困のない世界をつくっていこう。 ↓ STAND UP TAKE ACTION!! メッセージ 10月17・18・19日 貧困をなくすために立ち上がり ギネス記録を更新しよう。 それはもう8年前のことです。世界189カ国のリーダーが、 国連ミレニアムサミットで2015年までに達成すべき8つの約束、 ミレニアム開発目標(MDGs)を交わしました。 世界で飢餓に苦しむ人たちを半分に減らそう。 すべての子どもたちが初等教育を受けられるようにしよう。 ジェンダーの平等を進めよう、等々。 目標達成まであとわずか7年。約束を守っていない国があるのが現実です。 STAND UP TAKE ACTIONは、 2008年10月17日 ~19日 の3日間に、 ミレニアム開発目標のために世界中の人々が立ち上がり(STAND UP)、 世界のリーダーたちに声を届ける(TAKE ACTION)、グローバルイベントです。 昨年は、世界で4000万人の人々が立ち上がり、 ギネス記録を打ち立てることで、 貧困をなくそうという意志をたからかにアピールしました。 いつものリビングで、オフィスで、公園だっていい。 立ち上がり、ギネスの更新にチャレンジすること、 それがあなたの明確な意志となり、 あらゆる国境を越えて、あらゆる政府に貧困問題の解決を訴えます。 さぁ、あなたもSTAND UP TAKE ACTION!! 参加方法①独自のイベントを開催する・個人で参加する 10月17日~19日の3日間に行われたSTAND UP TAKE ACTIONは全てギネス記録としてカウントされます。正式にギネス記録 にカウントされるために、以下のプロセスを踏んでください。 【10月17日までにすること】 1.計画を立てよう 「オリジナルのイベントを作る」「友達や家族と立ち上がる」「メインイベントに参加す る」などSTAND UP TAKE ACTIONに参加する計画を立てよう。2人から参加が可能です。 (ひとりがSTAND UP TAKE ACTIONの証人になります) 2.事前登録をしよう STAND UP TAKE ACTIONをすることが決まったら、代表者がパソコンか携帯電話で事前登 録をしよう。 各地のイベント情報もこちらで確認できます。 ※ 事前登録には、名前とe-mailアドレスが必要です。個人情報はSTAND UP TAKE ACTIONのためのみに使わ せていただきます。 PCからはこちら http://www.standup-speakout.jp 携帯電話からはこちら 参加方法①独自のイベントを開催する・個人で参加する 【17日~19日の3日間以内にすること①】 アクション 貧困問題解決のために立ち上がり(STAND UP)、行動しよう(TAKE ACTION)。 3.ひざを曲げよう STAND UP TAKE ACTIONするメンバーで集まり、 まず、ひざを曲げよう。 4.立ち上がろう そして、立ち上がろう。 ※立ち上がったら1分間立ち続けてください。 5.行動しよう!! 「貧困をなくしたい」という思いをそれぞれのやり方で、行動に移し てみませんか?アクションの具体例を紹介しているページがあり ますので参考にしてみてください。 参加方法①独自のイベントを開催する・個人で参加する 【17日~19日の3日間以内にすること②】 報告 6.写真を撮ろう・数えよう 代表者はSTAND UP TAKE ACTIONしている瞬間を写真に撮ろう。 そして、参加した人数を数えよう。 7.報告しよう 代表者が立ち上がった人数をパソコンか携帯電話で報告しよう。 ※ギネス記録としてカウントされるためには、報告の際、以下の情報が必要です。個人情報はSTAND UP TAKE ACTIONのためにの み使わせていただきます。 ・開催したイベントの名前 ・郵便番号 ・住所 ・スタンドアップした場所 ・スタンドアップした日時 ・スタンドアップした人数 ・代表者のイニシャル ※事前登録を前日までに行えなかった場合、17日AM6:00~18日AM6:00の24時間以内に事前登録と報告の両方を行ってください。 PCからはこちら http://www.standup-speakout.jp 携帯電話からはこちら 参加方法②メインイベントに参加する ■日時 未定 ■場所 未定 ■来場者数 500名(予定) ■内容 貧困をなくすために立ち上がり声をあげる世界同時 アクションに参加し、ギネス記録を更新しましょう。 当日は、さまざまな楽しい参加型のイベント(音楽 やダンスなど)を通して、貧困問題を解決するため に何が出来るか考えるきっかけを提供していきます。 (詳細は後日ウェブサイトにて公開します) ■アクセス TAKE ACTION―行動しよう―① 貧困解決のために、さらにアクションを広げよう! 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 貧困をなくすための意思表示である白いものを腕に巻こう。 世界の貧困問題について友達や家族と話そう。 フェアトレード製品を購入しよう。 NGOのボランティア活動、スタディツアーに参加しよう。 1日の0.7%、10分間で貧困について考えよう。 新聞・雑誌・SNSなどに貧困について投稿しよう 政策決定者に対して、アクションを起こそう。 ブログにSUTAについて書こう。 TAKE ACTION―行動しよう―② 貧困問題解決のために、アクションを起こそう。 貧困解決へのアクションの アイディアをWEBにのせよう! 公式HP http://www.mdgs2015.jp TAKE ACTIONの 輪が広がる。 昨年の広報ツール①ポスター B1サイズ 昨年の広報ツール②フライヤー A4サイズ 昨年の広報ツール③ステッカー 使用例1 普段、立っているところに 使用例2 普段、座っているところに 昨年の広報ツール④その他 • STAND UP TAKE ACTION公式ウェブサイト http://www.standup-speakout.jp • STAND UP TAKE ACTION公式携帯サイト http://www.hottokenai.jp/standupspeakout/m/ • バナー バナーを自分のブログやホームページに載せ、 リンクを貼ってください。 • 広報メール 広報メールを友達や職場の同僚に転送してください。 • インストラクション STAND UP TAKE ACTIONの参加方法が書いてあります。独自でイベ ントを開催する・個人で参加する場合など、参考にしてください。 STAND UP TAKE ACTION実施主体について 企画 後援 GCAP(Global Call to Action against Poverty) 国連ミレニアムキャンペーン 国連広報センター(UNIC) STAND UP TAKE ACTION実行委員会 (特活)ハンガー・フリー・ワールド (特活)ほっとけない世界のまずしさ (特活)アフリカ日本協議会 (特活)オックスファムジャパン YDP Japan Network STAND UP TAKE ACTION実行委員会とは STAND UP TAKE ACTION実行委員会とは、 GCAP(Global Call to Action against Poverty)の一員である 特定 非営利活動法人ほっとけない世界のまずしさの呼びかけにより組織された、日本でのSTAND UP TAKE ACTION の実施母体です。 ご連絡先 STAND UP TAKE ACTION実行委員会事務局 (特活)ほっとけない世界のまずしさ [email protected]
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