TGC software validation tanaka 目標 • パッケージ開発 – 場所:CERNの計算機(lxplus) • CVS レポジトリ(日本からのアクセス可能), ナイトリ(毎夜CVSのヘッドバージョンを使ってパッ ケージがビルドされる)を使う必要があるため。 • ディジットの検証 – 場所:CERN/ICEPPの計算機(DC2のデータが配送されれば)、あるいは各大学・研究 機関の計算機(ホームメイドのフルシミュレーションデータを生成) – TGCのディジットの検証に使うパッケージ(TGCValidation)が存在するが、不十分なと ころがあれば追加する。 • トリガーシミュレーションの検証 – 場所:CERN/ICEPP、各大学・研究機関はDC2のデータをコピーする必要があるので、 現実的ではないか。 – DC2ではシングルミューオンや物理イベントが生成されているのでそれを使った方が 早い。特に物理イベントは生成に時間がかかる。 • コンバインドテストビームシミュレーション – 場所:各大学・研究機関/ICEPP/CERN ホームメイドのフルシミュレーションから始める 必要がある。もちろん誰かが生成したイベントがCERNのどこかにあるかもしれない。 現状(自分で理解した流れ) • 環境 – lxplus – lxatl@icepp • 初期設定・ログイン時の設定 † • CMTの設定・CVSROOT(CVSサーバ)の指定 • Release, Workエリアの設定 • • • • 開発 ソースの在処 CVSレポジトリからソースの取得 パッケージのビルド ATHENAとjoboptionの説明は、坂本さんのチュートリアル参し た。 • 測定器シミュレーション – ATLAS Muon System Simulation with Geant4を参照 • Validation – 現在格闘中(まだ長谷川さんの作ったクラスを理 解するには及ばず) 質問 • コマンド表ってどこにある? – get_filesとかpoolInsertFileToCatalogとか? – PoolFileCatalog.xmlって何者?
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