脱・消費文明 - NIKKEIBP Blog

脱・消費文明
チーム カムジャタン
大原弘士・小野遥香・小関悠介・瀧田正行
消費文明のあり方
企業は大量に生産し、人々はそのぶん大量に消費していた。
企業
1.0
生
産
人々
1.0
ごみ
消
費
環境問題発生!
1.0
廃
棄
・・・・
このサイクルの問題点
 企業の考え方
商品を作り出すことが価値。
多く作り多く売ることが発展への命題と考えた。
 人々の考え方
古くなったらすぐに買い換える。
新しい物こそ自分たちの生活を豊かにする。
解決方法ー新しいサイクル
企業
生
産
原再
料加
へ工
、
ごみ
一
部
廃
棄
消
費
人々
一般的には成立し、
理想的とされているが
実際に実践しようとするとー新しい問題
例)ペットボトルのリサイクル
原料
生産
40
g
の
石
油
ペット
ボトル
ごみ
廃棄
再加工
150
g
の
石
油
リサイクルすることで
逆にエネルギーを使う
ペット
ボトル
原因ーなぜこのようなことが起こるのか?
 社会システムの問題
 国民意識の問題
これらが原因と思われがち
しかし、それは間違い
本当の理由
物質の持つ工学上の特性
・純粋なものに分離するにはコストが掛かる
・薄く広まったものは資源として集めにくい
さらなる解決方法ーリユースという考え方
 いちど細かな単位まで分解するのではなく、その
もの自体を循環させる。
<リサイクル>
<リユース>
不要なもの
不要なもの
分離
そのまま
必要な人に回す
再加工
私たちのビジネスプランの目的
リサイクルの
リサイクル
至上主義
問題理解
新しい
認識へ
リユース
実践へ
時間の流れ
本当の意味で環境に配慮し、
リユースという考え方を人々に根付かせる。