Functional Presentation for Diagram Chasing

Surveys on Functional Languages
S. Yukita
Hosei University
目的
• 関数型プログラミング言語の比較研究を行
う
– ML, Scheme, Lisp, Haskellなどを比較
– 上記言語のひとつを主たる研究対象とし,他
との比較をおこなう
• 関数型プログラミング学習のガイドとなる
オンラインドキュメントを作成し,公開する
背景
• 関数型言語の実現方法はいろいろある。
• その様々なアプローチの利点欠点を比較
することによりプログラミングをめぐる重要
問題の理解を深める。
• プログラミング入門の基本テキストを作成
し公開する。
参加要件
• 関数型プログラミングに対する興味
– Mathematica または Lisp のプログラミング経
験があることが望ましい
• コンパイラ技術に対する興味
– recursive descent構文解析についての簡単な
知識があることが望ましい。
• プログラミング自体が好き
– そうでなければ何も始まらない。
年間スケジュール
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
文献1,2,3,4の輪講
文献1,2,3,4の輪講
文献1,2,3,4の輪講
文献1,2,3,4の輪講
基準となる言語による実例のとりまとめ
多言語との比較
オンラインドキュメントの統合,論文執筆
オンラインドキュメントの統合,論文執筆
発表準備
参考文献
1. Haskell: The Craft of Functional Programming,
Simon Thompson, Addison-Wesley
•
http://www.cs.kent.ac.uk/people/staf
f/sjt/craft2e/
2. Structure and Interpretation of Computer
Programs, H. Abelson and others.
3. ML for Working Programmer, L.C. Paulson
4. Any books on Common Lisp