LW検出器現状 土井靖生 2002/8/12 出力波形のV2依存 (Ch13 V2:-1.85~[email protected] Vb+20mV dark) ダイナミックレンジのV2依存 (Ch13 V2:-1.85~[email protected] Vb+40mV dark) 波形のV2依存の詳細 (Ch13 V2:-1.64~[email protected] Vb+20mV 30K) 波形のV2依存の詳細(先頭部分を拡大) (Ch13 V2:-1.64~[email protected] Vb+20mV 30K) 滑らかになったV2でVb1を振る (Ch13 V2:-1.60 Vb1:0.26~0.30 Vb+20mV 30K) 更に先頭を拡大 (Ch13 V2:-1.60 Vb1:0.26~0.30 Vb+20mV 30K) 直線フィットからの残差(緑までが不安定) (Ch13 V2:-1.60 Vb1:0.26~0.30 Vb+20mV 30K) 波形のバイアス電圧依存 (Ch13 V2:-1.60 Vb1:0.27 Vb0~+40mV 30K) まっすぐなチャンネル (Ch1 V2:-1.64~-1.58 Vb1:0.25~0.31 Vb+20mV 30K) 曲がったチャンネル(少数派) (Ch2 V2:-1.64~-1.58 Vb1:0.25~0.31 Vb+20mV 30K) V2-1.60付近でも、パラメータによっては階 段の出るチャネル(非常に微妙なもの含む) △ △ △ △ △ △ ○ △ △ ○ △ ○ △ △ △ ○ △ ○ △ △ △ ○ △ ○ △ △ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ ○ △ △ △ ○ △ ○:Vb+20mVで出現 △:Vb+40mVにすると出現 バイアスオフセット@V2 -1.60 Vb1 0.270 60 オフセット [mV] 40 20 0 -20 -40 -60 -80 0 10 20 30 40 チャンネル 50 60 70 ノイズ@V2 -1.60 Vb1 0.270 0.00045 0.0004 0.00035 V rm s [V ] 0.0003 0.00025 0.0002 0.00015 0.0001 0.00005 0 0 10 20 30 40 チャンネル 50 60 70 ノイズのいろいろ とりあえず、適当に決めた一種類の電源パラ メータでも、50uVrms(typical)を実現 中央の列(圧せていない)で軒並みノイズが大 きいのは、60Hzであることが判明。 後半の列でややノイズが大きいのは原因不 明。調査中。 そのほか、23Hzくらいの干渉をくらっている チャンネルあり。ノイズ源は?? レスポンス 0.03 昔の廣岡計算を参照すると、 0.025 R [V/sec] 0.02 0.01[V/sec]~4*(C/1pF) [A/W] (Cは積分容量) 波長幅の違いは現在検討中 0.015 0.01 0.005 0 0 10 20 30 40 -0.005 チャンネル 50 60 70 レスポンスとバイアスオフセットの関係 0.03 0.025 R [V/sec] 0.02 0.015 0.01 0.005 0 -0.005 -20 -15 -10 -5 0 5 バイアスオフセット[mV] 10 15 20 リセットの繰り返し (Ch1 BB30K, dark) リセット直後の振る舞い (Ch1 BB30K, dark) 今後の測定項目 過渡応答 再現性 波長感度特性 その他
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