部局運営方針 【重点政策推進方針】 テーマ3:大阪・関西発 地方分権改革の推進 めざす方向 都市魅力の創造・発信 大阪・関西を地域主権社会(*14)のモデルにします。(「大阪発“地方分権改革”ビジョン」(平成21年3月策定)) 大阪・関西から改革を先導する取組を発信し、国の行政システムの変革に挑戦します。 (関連する中長期の目標・指標) 年度 24 25 26 ● 関西広域連合(*15)の 充実・強化 ● 国出先機関の移管に 必要な特例法の成立 3機関の関西広域 連合への移管実現 27~ 3機関以外の移管に向けた取り組み 関西州の実現 府県業務の関西広域連合への集約 「めざす方向」の実現に向けた24年度の取組みと目標 今年度何をするか? 関西広域連合の充実・強化 国出先機関の原則廃止・関西広域連合への「丸ごと移管」 ・ 「丸ごと移管」実現に必要な特例制度の法整備を行うよう、国への働きかけを強化。 ・ 国出先機関の移管についての意義や効果について、国、広域連合、構成自治体と 連携して、府民や市町村等の理解を得るための取組を実施。 府県業務の関西広域連合への集約 ・国出先機関の移管に併せ、広域連合が設立当初から実施している事務の拡充や、 新たに府県・政令市から移管して実施する事務に関して構成自治体と検討。 何をどのような状態にするか? 大阪・関西発の取組の促進 関西広域連合への国、府県の権限集約を進め、広域行政機能 の拡充・強化を図る。 法整備を受け、特例制度にのっとり、3機関(地方整備局、 経済産業局、地方環境事務所)の移管に向けた関西広域 連合の受け入れ体制の準備に着手。 関西広域連合が実施する事務の拡充に関する具体的内容に ついて構成自治体と合意形成。
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