AP/RCGグループ • 2002.8より2年8ヶ月 検討項目(1) • トランジション操作ラティス、ダイナミックアパーチャー、構造共鳴 – クロマティシティーsextを3ファミリー(現時点では2ファミリー) • nx-2nyの影響 – 直線部両端のsextによる補正 – チューンの選択 • nx-2nyの上か下か • 空間電荷チューン広がりを考慮 • 3GeVが必要なリニアックビーム種別 – 1バンチVS2バンチ – RCS向け、MR向け • それぞれ異なる電流、エミッタンス – 初期段階での妥協、最終目標 • 50GeVから要求される3GeVビームのスペック – パルス毎の軌道揺らぎ • キッカーのスペック – エミッタンスとハロー分布 – 3−50BTでのコリメーションで落とせる量 検討項目(2) • 空間電荷効果の緩和 – ペインティングの方法 • Correlated vs. anti-correlated、ペインティングをしない場合 • バンプ波形と粒子分布、ハローの生成 • L3BTとのマッチング – 2次のRF高調波 • ハーモニック補正手順 – 整数については、CODの補正方針 – 半整数については、ステアリングの置き換え – リニアーカップリング補正方針。スキューを入れる場所はない。Sextでの 鉛直CODで補正可能かどうか。 – 6極、8極については、直線部両端に電磁石を置く空間 • 現実的なオプティクスの再現 – – – – – – BとQの磁場測定結果またはTOSCA磁場をもとにトラッキング 入射、出射機器の3D磁場分布を用いたトラッキング。 セプタムの漏れ磁場の影響 バンプによるベータ関数の変化と補正。 eddy currentによるエラー磁場。3回対称性を持たない分布。 高周波空洞、BPMモニターに発生する多極成分の影響。 検討項目(3) • コミッショニング – SADを用いたアプリケーションソフト、コミッショニング画面(別表) – データベース案、ネットワークトラフィック上のデータ量 – 7ファミリーのチューニング方法 • QFLとQDLを固定 • QFNとQDNを逆符号で同電流。 • QDN、QDX、QFXの比を一定に保つ。 – 必要なビームモニターと精度。 – BPMの使い方、COD vs. 1pass、324MHzモニター – ロスモニターの使い方 – ビームハローモニター – 任意エネルギーでの取り出し(ビームハロー測定のため) • コリメータ操作方法 – – – – コリメーション効率をあげる(98%) CODがある場合、CODがサイクルの途中で動く場合。 具体的にどう動かすか。複数のジョーの設定。 機器ダウン時の全周にわたるビームロス分布 検討項目(4) • 仮想加速器あるいはdry run – – – – – コミッショニング手順のチェック、アプリケーションソフトのチェック 時間依存性(運動量)のあるパラメータ エラーと空間電荷効果を入れたトラッキング、フルサイクル Simpsonsの並列化 インテリジェンス
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