活用事例の紹介

学習への興味・関心を高める
実物投影機、ディジタルカメラ
活用授業
福岡県教育センター 教員のICT授業活用力向上研修システム
研修のめあて
学習への興味・関心を高めるために
役立ちそうな実物や資料を、実物投
影機やディジタルカメラで拡大表示
して、活用アイデアを共有すること。
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研修の流れ
①研修のめあての確認
②学習への興味・関心を高める実物投影機
の活用事例を見ます。
③グループごとに教室に分かれて、各自が用
意した資料等を実物投影機で投影しながら
活用アイデアを交流します。
④グループの代表者がおすすめの活用アイ
デアを全体報告します。
⑤研修のまとめ
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活用事例の紹介
5年社会科「水産業の盛んな枕崎市」
エルモ社「ニコニコ45分」(http://www.elmo.co.jp/niko-niko45/02_/)
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活用事例の紹介
5年社会科「水産業の盛んな枕崎市」
エルモ社「ニコニコ45分」(http://www.elmo.co.jp/niko-niko45/02_/)
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活用事例の紹介
5年社会科「自動車工業」
エルモ社「ニコニコ45分」(http://www.elmo.co.jp/niko-niko45/02_/)
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グループ活動の手順
①グループ代表者と記録係を決める。
②教室に移動して機器の準備をする。
(実物投影機・プロジェクタ・延長コード等)
③一人ずつ、準備した資料等を拡大投影しなが
ら活用アイデアを説明し、意見交流する。
④記録係は一人ひとりの投影場面をディジタル
カメラで撮影する。
⑤おすすめ活用アイデアをグループでまとめる。
(資料および提示方法の工夫について)
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グループ活動における役割
グループ代表者
①グループ活動の進行
②全体報告
記録係
○拡大投影場面のデジカメ撮影
○グループ活動記録用紙の記入
支援者
○機器の準備及び投影時に困っている場合
の技術支援
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グループごとの活動報告
○グループ代表者によるおすすめ
活用アイデア報告
・「資料のよさ」と「活用方法のよさ」
について、ディジタルカメラで撮影し
た画像を映しながら説明します。
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研修のまとめ
単元導入における教科書の写真や資料集、実物
等の拡大提示
↓
・大きくはっきり映すことで子どもの視線が集中
・注目させたい部分に書き込み
(スクリーンがない場合は模造紙で代用が可能)
・一部を隠して考えさせる
↓
児童の興味・関心を高める
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