ネックストラップ

筑波大学ネックストラップ
『筑波大学を創る』
相田隼輝
鹿志村美希
小柳真弓
2008年2月27日
背景
• 他大学で人気の商品である
• 筑波大学の事務職員は皆着用する
しかし、UTcollectionのラインナップにない!
他大学のネックストラップ
明治大学
色:黒、紺色
価格:800円
中央大学
(ネック+ショート)
色:白+黒
価格:997円
目的
• 身に付けることによって、大学への帰属意識
を喚起する
• 学会などで配布することによって、筑波大学
をアピールできる
想像してみてください・・・
• 教職員全員が筑波大学ネックストラップをつけていた
ら・・・
• 大学院生全員が筑波大学ネックストラップをつけてい
たら・・・
• 学会の来場者全員が筑波大学ネックストラップをつけ
ていたら・・・
• 部活で揃っていたら・・・
カッコイイ!!と思いませんか?
方向性:低価格路線
販売価格100〜300円のもの
【メリット】
• 手が出しやすい
• 大量購入しやすい
【デメリット】
• 大学ブランドを損ねる
• 見た目が安っぽい
• 耐久性が低い
• 機能性が低い
価格が200円程度のもの
方向性:高価格路線
販売価格1000円〜のもの
【メリット】
【デメリット】
• 大学ブランドにふさわ
しい
• 耐久性が高い
• 高性能
• 手が出しにくい
• 大量購入しにくい
• 機能がありすぎて
重い
価格が1300円のもの
方向性の決定
• 両者の中間の価格帯(600〜800円)
ネットオークションの平均落札価格:約1100円
→市場より安い
• 便利な機能と手軽さの両立
仕様・デザイン
• ひも:「筑波紫」を身につける!
• 先端部:クリップ+携帯用糸に厳選
使われる場面の想定
・個人で使用
教員・学生⇒IDカード(研究棟・端末室・医学等)用
職員⇒職員証用
・団体で使用
課外活動⇒サークル・イベント
学会⇒筑波大をアピールしたい学会
年間販売予測(1000個)
対象
在籍人数(人)
販売個数(個)
学群生
(医学棟利用生)
院生
(新入生)
教員
約8000
(約700)
約6000
(約2000)
約1500
200
(100)
300
(200)
150
事務職員
約800
150
学会/イベント/
その他
約11400人
200
※国際会議室利用者
今後の計画
• より多くの人が身につけるよう、大量生産
→大学にまとめて購入してもらう必要
• カードケースの中に予め地図などを入れる
→便利でますます普及
• アクセサリー(キャラクター)つき
→オリジナリティの高さでますます普及
資料1
• 松葉糸
携帯電話に引っ掛けることができる糸
• カードケース
IDカードなどを入れる
• クリップ
カードケースを引っ掛ける役割をする
別なものを引っ掛けることも可能