e - L e a r n i n g F O R U M 2 0 0 2 音声、感性情報を付加した Web添削によるメンタリングの効果 ①音声、手書感性情報により伝わるもの ②メンタリング、教材理解度向上への貢献 ③Web音声添削基礎技術の事例 ④中央出版PeppyNetでの適用事例 ⑤まとめ ユーザ: 中央出版㈱ 加藤 法彦 ベンダー: ㈱デジタル・ナレッジ はが 弘明 http://www.chuoh.co.jp http://Study.jp ①音声/手書感性情報により伝わるもの 実際に行われている教師による教育 教材 指導 感性情報 ・ e-Learning 教材 ①音声/手書感性情報により伝わるもの 感性情報とは(≠論理情報) 指示動作 (ポインティング) アンダーライン 手書き文字・板書 映像/音声 感性に訴えモチベーションを刺激する ・ ②メンタリング、教材理解度向上への貢献 人間対人間の指導という感覚を醸し出すことで、 モチベーションを高められる 気持ち メリハリのある教え方ができる 強調 ・ 雰囲気 流れ ③Web音声添削基礎技術の事例 メンタリングに利用するには、簡易に制作 できる必要がある。 感性情報を含む表現力 簡単に制作できる 10分で指導できるように ・ ③Web音声添削基礎技術の事例 つくりやすい(指導しやすい) 指導者が情報を【簡単に】、【素早く】発信できる技術を採用 モーションキャプチャリング方式 音声入力! パソコンのマイクに向かって 話すだけの簡単入力 指示入力! マウスを操作するだけの簡 単入力 ③Web音声添削基礎技術の事例 制作画面例 音声入力! パソコンのマイクに 向かって話すだけ の簡単入力 指示入力! マウスを操作する だけの簡単入力 中央出版PeppyNetでの適用事例 ④中央出版PeppyNetでの適用事例 子ども向けe‐Learningが解決しなければ ならない課題 学習意欲の維持 -機械的な学習ではすぐ飽きる コミュニケーション バラエティ 学習スタイル - e-learningの学習スタイルが学校での学習 スタイル、テスト形式とかけ離れている。 紙と鉛筆での学習 ④中央出版PeppyNetでの適用事例 これらの課題を解決した学習スタイル ドリル紙上の鉛筆手書回答 +スキャナ送信 +音声付Web添削形態 ④中央出版PeppyNetでの適用事例 中央出版PeppyNetの学習実演デモ 受講者デモ 指導者デモ ④中央出版PeppyNetでの適用事例 e-Learning導入に関わる経緯 中央出版が求めていたもの ×e-Learning作成ツール ○生徒と先生の高度なコミュニケーションツール ⇒Web添削 高度なコミュニケーションツールとは? ⇒テキストだけのやり取りではなく、 音声、動画を用いたやり取り ④中央出版PeppyNetでの適用事例 手書きと音声付Web添削の、学習効果、 成果の実際 コミュニケーションツールの評価基準 コミュニケーションの頻度 ⇒学習結果の提出、添削の頻度 プリントの提出率 – 85%以上を維持 – (某通信添削の提出率:30%以下) まとめ まとめ コンテンツ使い捨ての発想 e-Learningからコミュニケーションツールへ e-Learning教材コンテンツ メンタリングコンテンツ まとめ 感性情報による、メンタリング効果の向上 感性情報 気持ち 強調 人間らしさ モチベーション の向上
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