「関西イノベーション国際戦略総合特区推進事業」【知事重点事業】 【要求の趣旨】 ○「関西イノベーション国際戦略総合特区」の取り組みは成長戦略の要。熾烈な国際競争に勝ち抜くた め、成長分野の企業等を集積させ、イノベーションの創出や投資の促進を図る。さらには、府内の中 小企業との取引などを通じて、特区の活力を広く波及させ、府内経済の活性化を図る。 ○これら目標の実現に向け、今般、大阪府市あわせて「地方税ゼロ」を実現する圧倒的なインセンティ ブとなる「特区税制条例」を提案、9月議会(前半)において成立。今後、企業等に対して積極的な 周知を図ることにより、多くの企業に制度の活用を促し、特区地域への産業集積を図る。 ○25年度はそのスタートダッシュとなる重要な年。ターゲットを見据えた戦略的な周知や、セミナー の開催など積極的なプロモーション活動を行いたい。 併せて、特区税制の適否を審査する審査会経費、及び、地域協議会等にかかる負担金について、必要 額の要求を行う。 【要求の内容】 内外に向けた積極的プロモーション ①全国各地へ「大阪の圧倒的インセンティブ」を浸透させるローラー作戦を展開 ⇒全国8ブロックの地域経済団体等に向け、部長以下幹部職員による年間3回ずつのプロモーション 活動(トータル24回程度) ②大阪の特区地域への進出意欲を喚起する「特区セミナー」の開催 ⇒「地方税ゼロ」を含む圧倒的インセンティブを企業に伝えるセミナーを東京・大阪で計3回開催 ③特区関連情報のなかでも「大阪」に特化した広報媒体の作成 ⇒関西特区のなかでも大阪エリアでの取組みやインセンティブに的を絞り、それを直感的に伝えるた めのパンフレット、リーフレット、DVDを作成 13,437千円 ※上記以外に「特区税制に係る審査会開催費用(1,871千円)」及び「地域協議会等の開催経費(600千円)」 を要求(詳細別紙) ⇒トータル15,908千円 「関西イノベーション国際戦略総合特区推進事業」【知事重点事業】 「大阪の圧倒的インセンティブ」をしつこく浸透させる “特区誘致ローラー作戦” ⇒ ⇒ 【PR手法】 ○初 回:春訪問(5月頃) 「知っとくなはれ!」 ・大阪、関西の利便性や都市インフラの充実(先端産業の集積、研究機関 や大学の状況、優れたものづくり中小企業の集積、物流・交通網など) に加え、「地方税ゼロ」を含む圧倒的なインセンティブのPR ○2回目:秋訪問(9月頃) 「どないでっか?」 ・各団体傘下企業の動向確認、個別案件についての具体的な協議 ○3回目:冬訪問(1月頃) 「次もよろしゅう頼んます!!」 ・成立案件など成果の確認、次年度へのつなぎ ⇒ 幅 広 く 北海道から九州まで、全国の主要商工会議所、金融機関、業界団体等に、商工労働部長以下、幹 部職員(+担当者)が出向き、積極的なPRを展開。 府内特区地域に既に進出を決めた企業のトップなどにも協力を仰ぎ、クラスター形成に向けて、大 阪が一丸となってPR。 活 用 リ野内 ーを ミ絞の ン 取 組 グっ た 画詳み 像細状 と情況 し な て報ど 網 羅 【ターゲット】 ○各団体傘下の企業 ⇒広く網を掛ける 直 ピ接 ン的 ポに イ ン ト で 特区地域への進出意欲を喚起する「特区セミナー」の開催 【PR手法】 ○大阪、関西の利便性や都市インフラの充実や圧倒的なインセンティブなど、事業環境とし ての大阪の優位性を説明するセミナーを開催。 【ターゲット】 ○大阪への進出に少しでも興味のある企業 ⇒ピンポイントでアプローチ ○東京開催で400社(200社×2回)、大阪開催で200社(200社×1回) 「 大 ○○○阪 Dリパ Vーン」 Dフフに レレ特 概ッッ化 要トト し 説 関 明「 税 た 用制西P 、」特R ブ「区 ー新の媒 概体 スエ 等ネ要の の」 な及 スどび作 ト分府成 活 用
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