日语综合教程(第五册) 第二課 田中正造 1時間目 学習目標 言葉の学習: がっしり~広まる 表現の学習:~放題 1時間目 袴 1時間目 言葉の学習 がっしり 乱れる 償う 捧げる 買い取る 染み出る 濁る 不作 半ば せめて 貫く 広まる 1時間目 言葉の学習 がっしり (つくりがしっかりと安定して、頑丈なようす;逞 しいさま。) ①がっしりした建物 ②がっしりした体格の男 ③がっしり(と)作られた戸棚 1時間目 言葉の学習 乱れる (ばらばらになる;基準・順序などがめちゃめち ゃの状態になる;動揺する。) ①風に乱れて木の葉が舞う。 ②髪の毛/秩序/順序/世が乱れる。 ③心が乱れる。 1時間目 言葉の学習 償う (相手に与えた損害を、お金や品物、労働で埋 め合わせる。) ①損害を償う。 ②彼は自分が与えた損害を償おうと努めた。 ③死をもって罪の償いをする。 ④借りた車を壊したら償いをするのが当然だ。 言葉の学習 1時間目 捧げる ((物を)両手で目の前に高く差し上げる;尊敬す べき人に物を献上する;信念などを示し相手を 尽くす。) ①優勝カップを捧げて持つ。 ②仏に花を捧げる。 ③命を捧げる。 ④学問に自分のすべてを捧げる。 1時間目 言葉の学習 買い取る (買って自分のものにする。) ①古ピアノを安く買い取った。 ②別荘を安く買い取る。 ③今まで借りていた家を買い取る。 1時間目 言葉の学習 染み出る ((自一)包まれている物や内部に含まれている 水分、色素などが自然に表面に現れる。) ①水が壁から染み出ていた。 ②傷口からまだ血が染み出ていた。 ③包帯に血が染み出てくる。 1時間目 言葉の学習 濁る (透き通った状態でなくなる;色や音が美しい状 態でなくなる;純粋でなくなる。) ①泥で水が濁った。 ②濁った声/色 ③濁りのない心 1時間目 言葉の学習 不作 ((名)農作物のできが悪いこと。) ①今年は米が不作だ。 ②旱魃(かんばつ)が続いたため不作だった。 ③不作の年 ④今年は文芸作品が不作だった。 1時間目 言葉の学習 半ば (半分に分けたその一方;(副)その状態に完全 に成りきっていない様子。) ①授業の半ば ②なかば冗談に言う。 ③なかば麻痺状態 ④この作品は半ば小説で半ば詩だ。 1時間目 言葉の学習 せめて (最小限の願望を表す。不満足ながら、少なくと も。) ①せめてこれだけはもういたい。 ②せめてもう一日お泊まりなさい。 ③せめてお茶だけでも召し上がってください。 ④せめて声だけでも聞きたい。 1時間目 言葉の学習 貫く ((他五)貫通する;(目的・願望などを)終わりま で成し遂げる。) ①山を貫く工事 ②彼の演説は二つのテーマで貫かれている。 1時間目 言葉の学習 広まる (広くなる;広い範囲にわたって、知られたり行 われたりするようになる。) ①知識が広まる。 ②うわさ/ミニスカートが全国に広まる。 ③名が世界に広まる。 ④教育が全国民に広まった。 1時間目 表現の学習 ~放題 (意志のままに動作を行う。) ①短大時代はやりたい放題だった。 ②質素(しっそ)な朝食だったが、みそ汁とご飯だ けは食べ放題だった。 ③父は、親の残した資産を食いつぶして、若いう ちから好き放題に生きてきた。 ④幼い子供をわがままのし放題にさせておくのは よくない。 2時間目 言葉の翻訳 ①室内非常整齐(一点儿都不乱)。(乱れる) 室内は少しも乱れた様子がなかった。 ②在这家店三千日元畅吃。(~放題) この店では3,000円で食い放題だ。 2時間目 表現の学習 ~かたわらⅠ ものの側面や、物・人のわきという意味を表す。 ①母は編み物をするかたわらで、女の子は折り紙 をして遊んでいた。 ②楽しそうにおしゃべりしている田中さんのかたわ らで、田川さんはしょんぼりうつむいていた。 2時間目 表現の学習 ~かたわらⅡ (前述した事柄以外の空いた時間に、一方で何かをし ているという意味を表す文章語である。) ①そのロック歌手は、演奏活動の傍ら、中高生向 けの小説もかいているそうだ。 ②その年老いた職人は、本職の家具作りの傍ら、 孫のために簡単な木のおもちゃを作ってやるの が楽しみだった。 2時間目 表現の学習 ~つくす (ある限りのものや力をすべて出す;残らず全 部~してしまう。) ①八方手を尽くして捜しましたが、ついに見つけ 出すことはできませんでした。 ②当時の苦労は、ちょっと一言では語り尽くせま せん。 ③その問題はすでに論じ尽くされている。 3時間目 文章の理解 1田中正造というのはどういう人物なのか 日本の明治時代の人で、正義と人道のために、また 鉱毒に苦しめられた農民のために、20年間も戦い続 け、ついには一身を捧げ尽くして「明治の義人」といわ れ、日本の歴史に残る人物である。 2なぜ「兼三郎」から「正造」に変えたのか 正義を貫い、正しく生きることに人生の意義があると 考え、その意志を表明するために自分の名前を変え た 3時間目 文章の理解 序論のまとめ 後に「明治の義人」と呼ばれるようになった、 田中正造の人物像を描いた。足尾銅山に苦し められる農民たちの窮状を救うため活動するも、 なかなか世間に広がらない。正造は農民たち の代表として衆議院議員になり、議会を通して 鉱毒問題に取り組み始めた。 3時間目 言葉の学習 夥しい 備え付ける 細か 散らばる さっぱり はかばかしい 祟る 脆い 崩れる 降りしきる 思い余る 大挙 掛け合う 引き抜く 追い返す 3時間目 言葉の学習 夥しい (数や量がとても多い;程度が甚だしい。) ①おびただしい人出 ②事故現場にはおびただしい血が流れていた。 3時間目 言葉の学習 備え付ける (ある目的のためにある物品を、一定の場所に 配置しておく。設備しておく。用意しておく。) ①各テーブルにはイヤホーンが備え付けてある。 ②学校の寮にはごく必要なものが備え付けてあ る。 ③車両の前部に消火器が備え付けてある。 3時間目 言葉の学習 細か: (こまかいようす。) ①きめのこまかな演技 ②金に細かな人 ③患者にきめ細かな注意を払う。 3時間目 言葉の学習 散らばる ((自五)まとまっていたものが、あちらこちらに、 ばらばらになる。) ①部屋は本が散らばって足の踏み場もなかった。 ②会員も今では各地に散らばってしまった。 ③空き缶がそこら中に散らばっていた。 3時間目 言葉の学習 さっぱり ((副)よけいなものがなくなって、気分がいい; 食物の強い味を残さないようす;拘りなどがな い。) ①さっぱりとあきらめる。 ②それは私にはさっぱりわからない。 ③不景気で売り上げはさっぱりだ。 ④彼は近ごろさっぱり姿を見せない。 3時間目 言葉の学習 はかばかしい ((形)順調に進むさま;仕事などの進み具合が 良い。) ①研究はばかばかしい進展を見せなかった。 ②父の容体はばかばかしくない。 ③部長にそれとなく打診してみたがばかばかし い返事は得られなかった。 3時間目 言葉の学習 祟る (悪霊による災を与える;よくないことをしたため、 悪い結果が生じる。) ①彼女は悪霊にたたられている。 ②親の罪が子にたたったのだ。 ③それは悪い事をしたたたりだ。 ④弱り目にたたり目(祸不单行,越穷越见鬼) 3時間目 言葉の学習 降りしきる (雨や雪が長い間、激しく降り続ける。) ①降りしきる雨(雪)の中を学校に急いだ。 ②雨(雪)が降りしきっている。 3時間目 言葉の学習 脆い ((形)壊れやすい。) ①情にもろい ②もろい花びん ③彼らの友情は実にもろかった。 ④人間の心のもろさ 3時間目 言葉の学習 崩れる (崩壊する;整った状態にあるものが乱れる。見 苦しくなる。) ①山が崩れる。 ②地震で石垣が崩れる。 ③独裁体制が崩れる。 3時間目 言葉の学習 思い余る (堪えがたいほどに思う。また、いくら考えてもよ い考えが浮ばない。) ①思い余って自殺した。 ②思い余って私に相談しにきた。 ③子供の様子がおかしいので思い余って担任 の先生に相談した。 3時間目 言葉の学習 大挙 (大勢が一緒に行動する;おおがかりな企て。) ①大挙して敵を攻撃する。 ②敵の爆撃機が大挙来襲した。 ③その行事を見に観光客が大挙してやって来 た。 3時間目 言葉の学習 掛け合う (両方で何かを掛け合う;すんなり決まらない難 しいことについて、相手に交渉を待ち掛ける。) ①子供たちは水を掛け合った。 ②信用のある商社に掛け合ったほうがよい。 ③店主と1時間も値段を掛け合った。 3時間目 言葉の学習 引き抜く (引いて取り出す;ほかの団体などに属している 人を強引に誘って自分の団体などに入れる。) ①板からくぎを引き抜く。 ②他のチームから人気選手を引き抜く。 ③歯医者は歯を(ペンチで)しっかりはさんで引き 抜いた。 3時間目 言葉の学習 追い返す (もとのほうへ戻す。追い戻す。) ①攻めてきた敵を追い返した。 ②押し売りを追い返した。 ③彼はセールスマンを追い返した。 4時間目 言葉の翻訳 ①尽情地哭过之后心情很舒畅。(さっぱり) 思う存分泣いたのでさっぱりした。 ②与房东交涉关于房租的事儿。(掛け合う) 家賃について大家と掛け合う。 3時間目 文章の理解 3鉱毒問題が証拠のある鉱害であることは明明白白 の事実なのに、なぜ政府はそれをまともにみとめよう としなかったか。 当時の政府は日本の国力を強くするために、産業を 発展させるのを優先に、農民の利益を犠牲にした。 4半永久に作物が実らないと言っているが、なぜ? 鉱毒の量が多すぎて、長年にわたって作物に害を与 えることが予測され、手の施しようがなかった 3時間目 文章の理解 3 なぜ、農民を追い返そうとしたのか。 政府の政権維持に協力しようとしたから。 4時間目 学習目標 言葉の学習:振り絞る~当日 表現の学習:~に終わる 目も当てられぬ 胸を撫で下ろす ひた(動詞連用形)に(同一動詞)」 4時間目 言葉の学習 振り絞る~当日 振り絞る 啜る 煮え繰り返る 狙う 拝む 刻む 4時間目 言葉の学習 振り絞る (自分の持っているすべての力を必死になって 出す。) ①声を振り絞って助けを求めた。 ②石をもち上げるのに力をふりしぼる。 ③彼は渾身の力を振り絞って石を投げた。 4時間目 言葉の学習 煮え繰り返る (沸騰する; 非常に腹が立つ。) ①鍋の汁が煮えくりかえる ②怒りで煮えくり返っている。 ③それを聞いて腹わたが煮えくりかえった。 4時間目 言葉の学習 拝む (左右の手のひらを合わせて礼をする。また、体 を折りかがめて礼をする;深く頼み込む;拝見す る。) ①手を合わせて拝む。 ②母に拝んで小遣いをねだる。 ③このような宝物はめったに拝むものではない。 4時間目 言葉の学習 狙う (弾や矢などを目標に命中させようとする;何か をするチャンスをうかがう。) ①次は優勝をねらいますよ。 ②遺産をねらって結婚した。 ③男は大統領の命を狙っていた。 4時間目 言葉の学習 啜る (音を立てながら少しずつすうようにして飲む; たれた鼻汁を息と一緒に吸い込む。) ①お茶を啜る。 ②鼻を啜る。 4時間目 言葉の学習 刻む ((他五)包丁などで切って、細かくする;木など を小刀でほる;心の中に、しっかりとどめる。) ①時計がカチカチと時を刻んでいた。 ②彼の顔には長年の苦悩を表すしわが刻まれ ていた。 ③にんじんを細かく刻む。 4時間目 表現の学習 ~に終わる (ものごとが終了する意と、不本意の結果、期待に反し た結果しか得られなかったという意味を表す。) ①前後三回にわたる交渉はいずれも不調に終 わる。 ②彼のこの企み(たくらみ)は不成功に終わった。 4時間目 表現の学習 目も当てられぬ (ひどいありさまで、とても見ていられない。) ①戦争は終わったものの、国立博物館の目も当 てられぬ惨状は、戦争そのものの正当性を疑 っている。 ②町に出ると、目も当てられぬほど破れているポ スターはあちこちに貼られている。 4時間目 表現の学習 胸を撫で下ろす (心配や危険がなくなり、また気がかりだったこ とが無事にすんで、ほっとする、安心するという 意味を表す。) ①検査して肝臓炎の感染はないと分かって、やっ と胸を撫で下ろした。 ②待ちに待った志望校の合格通知書を見て、胸 を撫で下ろした。 4時間目 表現の学習 ひた(動詞連用形)に(同一動詞) (当該動作程度の甚だしさを強調する。) ①芸術家は、自分のからだをひた隠しに隠して、 ただその笛の音だけを吹き送る。 ②駅までひた走りに走った。 5時間目 言葉の翻訳 中文日訳 ①寻找复仇的机会未遂。(狙う) 復讐の機会をねらったが、果たさなかった。 ②看到儿子从战场平安回来才放下了心。(胸を 撫で下ろす) 戦場から無事に帰ってきた息子を見て、胸を 撫で下ろした。 3時間目 文章の理解 1あれだけがんばったのに、なぜかえって正造のこと をわるくいっているか 自分の利益しか考えない人間は、到底正造の思想と 生き方を理解できず、彼の運動には裏があると曲解 (きょっかい)したからである。 2なぜ「兼三郎」から「正造」に変えたのか 正義を貫い、正しく生きることに人生の意義があると 考え、その意志を表明するために自分の名前を変え た 5時間目 学習目標 田中正造生家 5時間目 文章の理解 雲龍寺にある田中正造の墓 5時間目 文章の理解 本論のまとめ 銅山経営者の利益を優先する明治政府に対 して、正造は科学的証拠を突きつけた。政府は やむなく幾つかの策を講じるように銅山側に命 じたが、どれも失敗に終わる。思い余った農民 たち東京へ押し寄せ、正造は身をもってこれを 押しとどめた。やがて、議会を通して鉱毒問題 を解決することはできない、そう考えた正造は 衆議院議員を辞め、ある決心をする。 6時間目 学習目標 言葉の学習:臨む~鼻紙 表現の学習:~とする ~あまり 一つ~ない 6時間目 言葉の学習P41~P43(臨む~鼻紙) 臨む 軽やか 遮る 立ち退く 滅びる 引き摺る 立ち寄る 6時間目 言葉の学習 臨む ((自五)面している。目の前にする;集まりなど に出席する;ある場面に出会う。) ①海に臨む丘。 ②試験に臨む。 ③勇気を持って死に臨んだ。 ④落ち着いて難局に臨む。 6時間目 言葉の学習 軽やか (動きの様子がとても軽そうで、こころよく感じら れる。) ①軽やかな歩調 ②軽やかな身のこなし ③彼女は軽やかな足取りで通って行った。 6時間目 言葉の学習 遮る (向こうを見えなくする;相手の話や行動の邪魔 をして途中でやめさせる。) ①光を遮る。 ②人の言葉を遮る。 ③スモッグで視界がさえぎられた。 ④行く手を遮るものは今や何もない。 6時間目 言葉の学習 立ち退く (今いるその場所を離れる。立ち去る;住んでい た家や場所を引き払って、よそへ行く。) ①家を立ち退く。 ②彼は我々にすぐ立ち退くようにと言った。 ③立ち退きに反対して住民が騒いでいる。 ④警察は彼らに立ち退きを言い渡した。 6時間目 言葉の学習 滅びる (まったくなくなってしまう。) ①伝統産業が滅びる危険にある。 ②独裁政権はついに滅びた。 ③核戦争が起これば人類は滅びてしまうかも知 れない。 6時間目 言葉の学習 引き摺る (地面をこする;無理に引っ張って行く;長引か せる。) ①重い足を引きずって歩く。 ②彼女の長いドレスは地面を引きずっていた。 ③交渉は彼らに1週間も引きずられている。 6時間目 言葉の学習 立ち寄る (どこかへ行く途中で、ちょっとほかのところを訪 れる。) ①その店に立ち寄ることもある。 ②町へ出掛けると必ず本屋に立ち寄る。 ③大阪へもしおいでになることがありましたらぜ ひお立ち寄りください。 6時間目 表現の学習 ~とする (主観的な見方や、一般的に考えられている原 因、理由を表す。) ①冬はいいとして、夏場は駅まで歩くと汗びっし ょりになる。 ②六十まで勤めるとして、三十年ローンを組め ば、家賃感覚で返せる。 6時間目 表現の学習 ~あまり (普通でない状態や、程度がはなはだしく引き 起こされた結果を表す。) ①うれしさのあまり、涙が出た。 ②急いだあまり、家の鍵をかけるのを忘れてし まった。 ③子どものことを心配するあまり、つい下宿に 電話しては嫌がられてしまう。 6時間目 表現の学習 一つ~ない (「少しもない」「全然~ない」「まったく~ない」と 意味を表す。) ①出国の前はばかばかしていて、お土産など、 何一つ持ってこなかった。 ②料理はたくさん並べているが、食べたいものは 何一つなかった。 7時間目 言葉の翻訳 中文日訳 ①一般认为犹太人特别善于经商。(とする) ユダヤ人は、とくに商売がうまいとされている。 ②母亲由于过于悲伤而病倒在了床上。(あま り) 母は悲しみのあまり、病の床に就いてしまった。 7時間目 学習目標 本文の理解: 結論(27~42段落) 結論のまとめ 田中正造の碑 文章の理解 7時間目 結論のまとめ 議員を辞した正造は自分の命をかけて明治 天皇への直訴を決行するが、失敗におわってし まう。しかも政府は正造を狂人扱いし、鉱毒問 題を世間の目から隠そうと画策した。正造に残 された路はない。知り合いの議員たちの協力も えられない。そんな状態の中、正造は諦めるこ となく、わが身を顧みず活動を続けた。戦い続 け、力尽きた正造は、その名にふさわしい壮絶 な生涯を閉じた。 3時間目 文章の理解 8 正造はなぜ直訴に踏み切ったのか 議会だけの運動の限界を感じ、最高の権威である天 皇に訴えて問題の解決を付けろうと考えたから。 9 政府はなぜ正造の直訴を狂人の発作と片 付けてしまったのか 問題を大きく騒がせたくなく、人々の目をそらすため 日中翻訳の練習 充実したサービスで知られる中国の鍋レストラン「海底撈(ハイディラ オ)」の日本1号店が5日、東京都内でテスト営業を開始した。 実は2014年の冬には同店が日本に出店する噂が微博(ウェイボー)内 で広がり、日本で暮らす多くの中国人が期待を寄せていた。テスト営 業まで漕ぎ着けた「海底撈」日本1号店は東京都池袋に位置し、内装 の非常に豪華な2階建てで、300のテーブルが置かれているという。テ スト営業期間中に同店を訪れたあるネットユーザーは、「中国国内と 同じ味で同じサービス。いいね」と微博でコメントしている。 レストラン「海底撈」は待ち時間にフルーツやお菓子、女性向けネイ ルサービスが提供される他、化粧室では水を出し、石鹸を出し、ティ ッシュを渡してくれる専属スタッフがいるなど、その行き届いたサー ビスで知られる中国国内の鍋レストラン。日本以外でも、アメリカや 韓国、シンガポールなどで市場を開拓している。 以优质服务著称的中国火锅连锁品牌海底捞在日本的第一家店5日开始 试营业。 其实,早在2014年冬天,就有网友在微博上透露海底捞火锅即将在日本 开店的信息,令许多在日华人兴奋不已。此次开始试营业的海底捞日本 1号店位于东京池袋,店面装修十分豪华,共有两层,可容纳300桌客人 。有微博网友到店品尝,并在微博上晒出了店铺环境,表示:“和国内 一样一样的味道和服务,点赞!” 据悉,海底捞火锅在中国国内以其服务著称:等位时为客人提供水果、 零食及美甲服务,甚至卫生间都会有专人服务,包括开水龙头、挤洗手 液、递擦手纸等。除日本外,海底捞火锅之前已进军美国、韩国和新加 坡,正在不断开拓国外市场。 塗れ だらけ 「~まみれ」は表面についていうので、「だらけ」よりも使用範囲が狭い、 Yが物体の表面と捉えにくいものの場合には「YがXまみれ」とはいえません 。また、「~まみれ」は表面を覆っている様子をいうので、Xは主に液体や粉 末状のものになる。Xが表面を覆うのに適さないものの場合、「YがXまみれ 」とはいえません 部屋がほこりまみれになっている。→「部屋」は物体の表面とはいえない *内容が間違いまみれだ。→非実体的なものにはいえない *休日なので、道路が車まみれだ。→表面を覆っているといえない [参考]事故で道路が血まみれになっている。→道路の表面が血で覆われ ている 部屋がほこりだらけになっている。 内容が間違いだらけだ。 休日なので、道路が車だらけだ。
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