ASPを用いた ‘Abnormal V profile’の解析 清原、上野、一本 山本、勝川 Stokes V の 非対称性 3つのコブ Vは、速度勾配が無い場合、 左のような反対称な形に なっている ↓ +と-の面積が異なるプロファイルは これまで見たこともあったが、他にも さまざまなプロファイルが活動領域で 見られました。 反対極性+速度場 がある! 4つのコブ 磁気光学効果 5つのコブ 6つ以上の コブ 2000年11月のデータ (-794、-384) (-677、-388) (-513、-394) 2000年11月のデータ リム側のpenumbraの 見かけのneutral lineに沿って Abnormal V profileが分布 (-152、-404) (163、-409) 2003年3月のデータ (-429,212) (-204,220) (38,202) (455,186) 2003年3月のデータ - リム側のpenumbraにabnormal V profileが見られる - シーイングのよかった+比較的黒点がリムにある 3/11のデータを見てみると、特徴的なプロファイルが ある程度固まって分布している -緑と黄の差は、直感的には速度場の違いを表しており、 このプロファイルを解析することにより、より細かな penumbraにおける速度場構造etc.を知ることが出来るはず 5つのコブ (-429,212) 3つのコブ → SIRを用いたインバージョンについては、出てきた結果が 物理的な意味を持つかどうかも考慮しなければならず、 まだ現段階ではむずかしい。 2003年3月のデータ 橙 赤 黄 2003年3月のデータ 緑 青 *黒点以外の場所での青は、定義の仕方 によるものが含まれており、考慮しない* 2003年3月のデータ 暗部の中では、 この模様はrealか?
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