分別されているけど、 どのように最終的に処分されているか

研究テーマ
釧路のゴミ、分別されているけど
どのように最終的に処分されているのか
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代表者:M
発表者:M
操作者:A
構成員:M
D
A
塩沢良太
塩沢良太, J 真嶋大平
下平雅也
大坂京平, E 小川大輔, E 西村善太
西村隼哉, J 出口郁哉, J 佐藤千幸
金田雅紀
はじめに
主な活動内容
ゴミについての基本的なことの調査。
資源ゴミの分別についての調査。
再利用についての調査。
目的
釧路のゴミの分別について明確にすること。
研究方法
釧路資源リサイクルセンターの訪問。
インターネット。
釧路の家庭からのゴミの分別




可燃ゴミ・・・生ゴミ、ゴム製品 など。
不燃ゴミ・・・ガラス類、金属製品 など。
粗大ゴミ・・・家具類 など。
資源ゴミ・・・缶、ビン、ペットボトル など。
資源ゴミの主な分類






紙類 (新聞紙、雑誌、古紙など)
カン類 (スチールカン、アルミカンなど)
ビン類 (一升ビン、ワインのビンなど)
ペットボトル
白色トレイ
その他 (落ち葉、枝など)
その他,
46.88%
紙類,
36.06%
カン類,
6.31%
白色トレイ,
0.86%
ペットボトル, ビン類,
2.04%
7.85%
総排出量
8360.59 ( t )
※釧路市リサイクルセンター資料より
資源ごみの分別の詳細

紙類
ダンボール
雑誌
雑紙
新聞紙
紙パック

製紙工場へ
カン類
アルミカン
スチールカン
カン工場へ売却
資源ごみの分別の詳細

ビン類
リターナブルビン
ワンウェイビン

ペットボトル

白色トレイ
そのままの形で
各メーカーへ売却
粉々にしてビンへ
中国へ売却
国内でリサイクル
資源ごみの分別の詳細

その他
落ち葉・枝
チップ化され堆肥へ
プラスチック容器包装
(釧路では)埋め立て処理
再利用製品






再び紙へ
紙類
カン類
アルミカン、アルミホイル等へ
・アルミカン
スチールカン、鉄、釘等へ
・スチールカン
ビン類
再びビンへ
・リターナブルビン
ビン、道路の舗装材へ
・ワンウェイビン
ペットボトル
スーツ、ワイシャツ、おもちゃ等へ
ボールペン等へ
白色トレイ
堆肥へ
落ち葉・枝
グループ活動における問題点

資源ゴミに関係するところにしか学外活動
を行うことができなかったこと。

時間や作業の進み具合の関係で、資源ご
み以外のゴミのことを詳しく調べることがで
きなかったこと。
市民発表会に向けて
もし、市民発表会に選出されたら・・・・・


5分間で伝え切れなかった詳しい内容を説
明するため、さらに発表の練習を重ねる。
校内発表での反省点を生かし、市民発表会
ではよりよい発表にする。
今後の課題
半年間調査した結果わかったことは・・・・・
 ゴミにはどのような種類があるのか。
 資源ごみが再利用される詳しい過程。
 資源ごみの量。
わからなかったことは・・・・・
 資源ごみ以外のゴミの詳しいことはあまり調べることが
出来なかった。
よりテーマに沿った内容にするには・・・・・
資源ごみ以外のゴミのことをもっと調査していれば、より
テーマに沿った内容を明らかなっただろう。
終わりに
ゴミ減量のために私たちにできることは・・・・・

Refuse
ゴミになる物を持ち込まないよ
うに心がける。

Reduce(リデュース):減らす
生ゴミの堆肥化など、自ら減量
に心がける。
Reduse

Reuse
Refuse(リフューズ):断る
Reuse(リユース):再利用
ゴミとして捨てる前に、他の用
途に使えないか、人に譲ること
ができないかなど、考える。