第6讲 拟声拟态词 1 拟声拟态词 • 拟声词是描写外界声音的词,声音既 有无生命的物体发出的声音,也有动物和 人发出的声音。 • 拟态词是把不发声的东西通过声音象 征性地表现出来的词。拟态词既能描写无 生命的事物的状态,也能描写人和动物的 动作的状态,还能描写人的心理状态。 • 简洁、形象、生动、活泼 拟声拟态词的元音特征---a • 元音“a”大而明快的声音样态,具有扩散性 和延伸性。 • あひるが池でがあがあ鳴いている。 鸭子在池塘里嘎嘎地叫。 • 暑くて、じっとしていても額から汗がた らたら流れる。 天热,即使一动不动额头都会滴滴答答地 流汗。 拟声拟态词的元音特征---i • “i”小或尖的声音,小的事情,直快的状态 。 • 歯をきりきりといわせて悔しがる。 后悔得把牙咬得嘎吱嘎吱作响。 • ナイロンの洋服にたばこの火を落としたりした らすぐじりじりっと焦げてがあいて穴しまう。 香烟的火星如果落到尼龙衣服上,就会吱 吱直响,立刻烧出一个洞。 拟声拟态词的元音特征---u • “u”有低沉暗涩的特征。 • 夕方になって急に気温が下がったので、薄着 ででかけた私はぶるぶる震えてしまった。 到了黄昏气温骤降,穿着单薄衣服出门 的我冷得直打哆嗦。 • 一人でくよくよ悩んでいた。 一个人闷闷地发愁。 拟声拟态词的元音特征---e “e”往往带有消极意义给人不快的感觉,以元音“e”开头 的拟声拟态词较少。 • あいつは女性を見るとすぐでれでれする。 他一见女人就像丢了魂一样。 • 人目をはばからずげらげらと笑う。 毫不顾忌地哈哈大笑。 • 彼はその知らせを聞いてもけろけろしている。 他听到那个消息后一点也不在乎。 • 彼はでぶでぶしたおなかを揺らせながらやって来た。 他晃着他那胖胖的肚子走过来。 • べろべろと皿を舐めまわす。 转着舔盘子。 • この小説はストーリーがめちゃめちゃだ。 这小说的故事情节乱七八糟。 拟声拟态词的元音特征---o • “o”具有内包性意义,回响音,表笨重、沉 重、迟缓等意思。 • 交通が混雑していたので、のろのろ運転をし なければならなかった。 由于交通混乱,不得不慢吞吞地开车。 • イチゴを煮て、とろとろのジャムにする 。 把草莓熬成黏糊糊的果酱。 拟声拟态词的子音特征1 ---清音和浊音 • 清音给人的感觉是:正面而积极,尖锐、 轻盈、细小、美丽。 • 浊音给人的感觉是:迟钝的、厚重的、庞 大的、臃肿的,并且往往带有一种压抑的 负面色彩。 • まりがころころと転がる。 球滴溜溜地滚动。 • 岩がごろごろと転がり落ちる。 岩石咕噜咕噜滚落下来。 • リンスをすると長い髪がさらさらに乾いてさっぱりする 。涂完护发素的长发干爽飘逸。 • 砂ぼこりで畳がざらざらしている。 榻榻米上满是沙尘,摸着直磨手。 • 校旗がはたはたと風になびく。 校旗迎风招展。 • 強風で戸がばたばたと鳴る。 门让大风刮得吧嗒吧嗒响。 拟声拟态词的子音特征2 • 1.通常子音“k(g)”表现敲击、触碰、损坏时 发出的坚硬声音。 • 地震の時、棚のものがかたかたしていた 。 地震的时候,架子上的东西咔哒咔哒响。 • 拍子木をかちかちと打ち鳴らす。 梆梆敲木梆。 拟声拟态词的子音特征3 • 子音“ny f w”表现柔软的事物。 • 生まれたばかりの赤ちゃんはふにゃふにゃした感じ がする。 刚生下来的婴儿使人感到软乎乎的。 • この椅子はふかふかして気持ちがいい。 这个椅子软和,坐着很舒服。 • ナマコはぐにゃぐにゃしているから、きらいだ。 海参软塌塌的,我不喜欢。 • パンがふわふわに焼けた。 面包烤得暖腾腾的。 拟声拟态词的子音特征4 • “k s p”这些子音,经常用来描述清脆的声 响。 • 落ち葉がかさかさと音を立てる。 落叶在脚下沙沙作响。 • 紙片が机からさらさらと落ちた。 纸片唰唰地从桌上落下。 • せんべいをぱりぱりと食べる。 咯嘣咯嘣地吃仙贝。 拟声拟态词的其他发音特征 • 促音描写音态的短暂停顿,突然停止,以 及动作的瞬间性,一次性; • 拨音表外界共鸣音,余韵的强弱,动作样 态节律,强弱效果; • 长音表音态的延展,持续; • “り”放在结尾处常表示某种程度上的柔 软、光滑、略慢的感觉,多被用于表示顺 利或缓慢,此外表示突然的动作和声音节 奏比促音的节奏要稍快。 例文 • ぱっと跳び起きて、「火事だ」と叫んだ。 猛地跳起来,大声呼喊“起火了’。 • 夕べはぐでんぐでんに酔って払ってしまって?何も覚え てないんですよ。 昨天醉得不省人事,什么都不记得了。 • あけ方、からすが一声かーと鳴いた。 黎明时分乌鸦哇得叫了一声。 • ポケットがほころびていたのでコインがするりと落ちてし まった。 因为口袋脱了线,一枚硬币滴溜一下掉了。 注意点1 • 日语拟声词---汉语象声词 有时不一一对应 • ①羊はメエメエと鳴く • ②猫はニャーニャーと鳴く • ③きつねはコンコンと鳴く 叫 • ④おんどりはコケコッコウと鳴く 叫 羊咩咩地叫 猫喵喵地叫 狐狸嗷嗷地 公鸡喔喔地 注意点2---零位转换 • 并非所有的日语拟声词、拟态词都可以 找到汉语相应的象声词或摹状词。日语许 多使用拟声、拟态词的场合,汉语常常不 用,像这种情况,只需将其翻译为汉语的 普通词、成语等等,只需意思译明即可。 例文 • 何も怖いことなんかなくて、二人で毎日いろんなことしゃ べったり、徹夜したり、ぐでんぐでんに酔っぱらったりね。 没什么担惊受怕的事,两个人每天海阔天空地聊天 ,有时彻夜不眠,还把自己灌得烂醉。 • それから男はじろりと沖の方を睨んだのだ。視線を追うと 、さっきの黄色いスクーターの上に、じっと瞳が止まって いる。 然后,他目光锐利地紧盯着海面。我顺着他的视线 望去,他正目不转睛地凝视着方才说过的那艘带有黄 色桅杆的机帆船。 • すぐ水のじくじく涌いてる谷に来た。 一会儿来到一个有涌泉的山谷。 注意点3----一词两用 一词多义 • ①風で木の葉がかさかさと鳴った。 (拟声词)/由于刮风,树叶沙沙作响。 • ②寒さで、肌がかさかさになった。 (拟态词)/由于寒冷,皮肤变得皱巴巴的。 • ③時覚まし時計がじりじりと時刻を知らせ る。 (拟声词)/闹钟嘀铃铃地报时间了。 • ④超一流寒気団がじりじり南下。 (拟态词)/超级寒流气层紧逼南下。 • 桜の花がぼつぼつ咲き始めた。(副词) 樱花渐渐地开花了。 • 顔にぼつぼつしたものができた。(连体修饰 语) 脸上起了小疙瘩. • 皮膚にぼつぼつができた。(名词) 皮肤上起了小疙瘩。 注意点4---近义词 • • • • 笑う 泣く 雨声 人 注意点5 • 一部分拟声词,拟态词只能作为连用修辞语(副词)来使 用。ぐっと、さっと、ぱんと、ぼったり あの写真を見たら、彼の顔はさっと変わった。 看了那张照片,他的脸色一下子变了 • 表示程度的拟态语加在数量、时间名词之前或之后,修 辞该名词,汉译时要注意灵活处理。 予定通り、3時ぴったりに開会する。 三点整准时开会. 時刻表通り、ぴったり12時に到着した。 按时刻表,正好12点到达。 注意点6---转义 • • • • • • • • • ワンワン 转指狗 ニャーニャー 转指猫 コロッケ 油炸丸子 パチンコ 弹子球 ぴかとん 原子弹(俗)しゃぶしゃぶ 涮羊肉 かんかん 吊钟 とんかち 汽锤、液压锤 のんびり屋 慢性子的人しっかり屋 靠得住的人 うっかり屋 马大哈 かちかち 死板,顽固 あっぷあっぷ 窘迫、困难异常 ぴんぴん 活泼、活跃、身体健壮 とんちんかん 前后矛盾 『吾輩は猫である』--例文 • 何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた 事だけは記憶している。 // 只恍惚记得好像在一个阴湿的地方咪咪叫。 • そうしてその穴の中から時々ぷうぷうと煙を吹く。 //还不时地从一对黑窟窿里咕嘟嘟地喷出烟来。 • どさりと音がして眼から火が出た。 //又咕咚一声,咱家被摔得两眼直冒金花。 • そのうち池の上をさらさらと風が渡って日が暮れかかる 。 //转眼间,寒风呼呼地掠过池面,眼看日落西山。 • ハハハハもうたいてい逆かになっていい時分だと思った ら。//哈哈哈,我还以为这时候差不多都颠颠倒倒的呢。 『吾輩は猫である』--例文 • この老人が病家を見舞うときには必ずかごに乗って そろりそろりと参られたそうだ。 //这位老人出诊时一定要坐轿,慢腾腾的。 • 身内の筋肉はむずむずする。 //全身筋肉胀乎乎的。 • 静かなる小春の風が、杉垣の上から出たる梧桐の枝 を軽く誘ってばらばらと二三枚の葉が枯菊の茂みに 落ちた。 //十月静悄悄的风,将从杉树篱笆探出头来的梧桐枝 轻轻摇动,两三片叶儿纷纷飘落在枯菊的花丛上。 • そうして鼻の根を中心にして眼や額や眉を一度にこ の中心に向ってくしゃくしゃとあつめた。 //将眼睛、前额和眉毛一下子向鼻根乱糟糟地皱去 。 『吾輩は猫である』--例文 • 何でもよいからのある所まであるこうと決心をして そろりそろりと池を左りに廻り始めた。 //没办法,只要能吃,什么都行,咱家决心到有食物的 地方走走。咱家神不知鬼不晓地绕到池塘的右侧。 • のそのそ椽側から書斎の入口まで来て室内の動静を 偵察に及んだ。 //咱家慢条斯理地从檐廊来到书房门口去侦察室内 的动向。 • 何を考え出したか、ぷうっと頬っぺたを膨らました 。 //不知又是打的什么主意,将两腮鼓得高高的。 • 白と黒が盤から、こぼれ落ちるまでに押し合って、 御互にギューギュー云っている。 //白棋子儿和黑棋子儿密密麻麻,几乎要从棋盘上摔 下去,互相喊叫着:“挤死啦!”、“挤死啦!” 練 習 僕はいつもはいているぼろぼろのジーンズを脱いで、スーツに 着替えた。ひげをそって、顔もつるつるだ。どきどきしながら、僕 はお見合いに行った。 彼女はにこにこしながら、僕にあいさつした。「きれいな人だ」。 僕は彼女を見て、ぼうーっとしてしまった。でも、食事のとき、彼 女は「のどがからからなの」と言いながら、ワインを何杯もごくごく 飲み、「おなかもぺこぺこよ」と言って、大きい口をあけてぱくぱく 食べてばかりいた。食べるものがなくなると、つまらないことを一 人でぺらぺら話し続けた。だんだんぼくはいらいらしてきて、彼女 の顔に水をかけてしまった。彼女はカットして、びしょびしょの顔を ぼくに向けると、ぼくのほっぺたを思い切りたたいた。お見合いは もうめちゃくちゃだ。 うちに帰ったときは、くたくただった。でもほっとした。人はやっ ぱり顔じゃない。そう思いながらぐうぐう寝てしまった。あしたは 101回目のお見合いだ。
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