知性の一般認識と認知心理学における定義の相違

知性の一般認識と
認知心理学における定義の相違
1926075
1926079
1926081
1926100
1927026
野本 光春
東田 智久
藤 耕一郎
山田 祐太朗
坂井 一宏
このテーマを選んだ理由
一般認識
認知心理学の認識
違いがある
知性とは何か?
アンケート調査
室蘭工業大学の先生方を対象に「知性」に関してのアンケー
トを行った。
 アンケート内容
1.「知性」について、どのようなイメージを持っているか。
2.「脳トレ」という言葉があるが、それは「知性」を鍛えることが
できるか。また、その理由。

アンケート結果
一般論から見た知性
知識の豊かさ
知性
論理的思考
知性
品格
知性
認知科学からみた知性
理解
推理
知覚
知性
記憶
表象
判断
両者の違い
認知科学からみた知性
一般論からみた知性
複合的
単体
広義的
狭義的
まとめ
一般論では知性という言葉には論理性や知識
品格を連想する。
これは認知科学との共通点であるが認知科学では
その他の複合的な視点から知性を定義している。
参考文献
福村出版・行場次朗、箱田祐司著・知性と感性の心理