なぜバイオリンをマスターするのは難しいの?

なぜバイオリンをマスターす
るのは難しいの?
7年3組
村上さくら
目次
Table of Contents
1.
2.
3.
4.
5.
きれいな音は難しいから
バイオリンの作り Part 1
バイオリンの作り Part 2
他の技術
有名なバイオリニスト
きれいな音は難しいから

正確な音を出すのは非常に難しい

だからヴィブラートの幅は広くきれ
いな音がでる

かすかに弦に触れながら出す澄ん
だ音
=フラジオレット
バイオリンの作り Part 1

バイオリンの前と後ろの木の板

弦の圧力を支える
メーカーによって高さなどが違う
それによって音が異なってくる


バイオリンの形を作る様子
削る前、バイオリン
の板の状態。
ブリッジ
 ブリッジは弦を支えている木の作り
 弦の音とバイオリン本体をつなげる大切
な役割
バイオリンの作り Part 2

バイオリンの両側に彫ってある
「F」の形

楽器の中の空気と外の空気をつ
なげる大事な役目
大きさや長さによって音が異なっ
てくる
バイオリンの前の板のやわらかさ
に影響を与える
響くパターンも違ってくる



他の技術

ヴィブラートの三つの種類
腕全体で響かせる
 手首から響かせる
 指を上下にし、響かせる


ピッチカート

指で弦をはじかせる
ピッチカート
バイオリンを弾く人
有名なバイオリニスト





パガニーニ
1782~1840、イタリアで生ま
れた
11歳でバイオリンを発表して、
天才と認められた
トリル、ピッチカート、フラジオ
レットなどの技術を開発した
バイオリンのすばらしさに圧
倒されて悪魔の仲間と言わ
れていた
パガニーニは、
19歳の時にバイ
オリンをやること
にプレシャーをか
んじ、長いスラン
プにおちいった。
だが、なぞの女性
に救われて、23
の時に復活した。