連 絡 先 < 福島県山都町 > 切合小屋 : 0241-39-2407(佐藤 栄) ・ 0241-39-2217(長谷川 伸 平)三国小屋 : 0241-39-2407(佐藤 栄) ・ 0241-39-2217(長谷川 伸平)御西小屋 : 0241-39-2033(村杉荘) 日本百名山 平成12年7月 登山者 : 会長J氏・自称写真家M氏・スクワットN氏・私K 急 登 眺望が良い 会津盆地が見える 2000m 1654m 疣イ ボ 岩イ ワ 山 水 松 平 峠 急 登 1500m 水 1000m →70分 ←60分 500m 430m ● 祓ハ ラ 川イ ガ 山ワ 荘 →60分 ←30分 十 森 水 ● ● 1791m ● 浅 草 三 国 小 屋 猪 鼻 ● 弥 平 四 郎 登 山 口 ● 1644m 三 国 岳 →50分 ←40分 種 蒔 山 水 七 森 岩稜 1882m 1908m 水 水 ● 切 合 小 屋 ● ● 草 北 履 峰 塚 姥 権 現 御 秘 所 御 前 坂 2102m 2105m ● ● 飯 豊 山 神 社 水 飯 豊 山 本 山 小 屋 眺望が良い 2038m 飯豊リンドウ ● 2012m ● ● 駒 形 山 2128m 水 お花畑 御 西 岳 水 御 西 小 屋 池 文 平 の 池 佐渡や蔵王・那須・ 日光が見える 赤ペンキ塗 →120分 ← 90分 →20分 ←15分 →15分 ←15分 →100分 ← 70分 →90分 ←90分 →90分 ←70分 →120分 ← 70分 →20分 ←20分 2時間 4時間 6時間 8時間 10時間 12時間 弥平四郎 11 km 5.5 km 7時間20分 三 国 小 屋 泊 飯豊山 : 地元では飯豊本山と呼ぶ人が多い。かつての登山道は全てこの飯豊山を目指していた。神社の所領権を巡り、米沢藩 と会津藩、新潟県と福島県で争いあったと言うが、現在は三国岳から御西岳まで、細長く福島県の領地が伸びている。 今でも会津道と呼ばれる川入から飯豊山の間には、あちこちに信仰登山の面影を見ることができる。周辺一帯は砂礫 が多く、イワウメやオヤマノエンドウなどのお花畑になっている。一等三角点があり眺望はすばらしい。 大日岳 : 連邦の最高峰である。眺望が大きすぎて一箇所から360度の展望という訳にいかないが、見下ろすような主稜の眺め は抜群である。会津盆地からの山容は風格甚大。 三国岳 : 西側から見ると平凡な山だが、地蔵山から見た東面の荒々しさが良い。剣ケ峰の岩場は飯豊鉱泉と共に川入コースの 魅力の一つとなっている。小屋が山頂部を占める。 御西岳 : 遠望する広々とした稜線は牧歌的である。ピークは登山道から若干外れている。玄山道分岐から御西小屋にかけての 南斜面に点在する御鏡雪や檜山沢源頭のカール状雪田の周辺に、色とりどりの高山植物が豊かである。 疣岩岳 : 連峰の最南端に位置する。ブナからダケカンバに代わったばかりで高山の花々は見られないが、大日岳から三国岳に 至る大展望は捨てがたい。弥平四郎からの登りは飯豊にしては楽である。 切 合 小 屋 泊 4 km 6時間10分 5時間15分 御 西 小 屋 泊 主な高山植物 : オヤマノエンドウ・ヒナウスユキソウ・チシマギキョウ・ハクサンシャクナ ゲ・ ムカゴトラノオ・ニッコウキスゲ・エゾイブキトラノオ・イイデリンドウ・タ カ ネツリガネソウ・タカネマツムシソウ・トリカブト・ココメグサ・タカネナデ シ コ・コイワカガミ・コバイケイソウ・ミヤマキンポウゲ・シナノキンバイ・ ハク サンコザクラ・ヨツバシオガマ・イワイチョウ・モミジカラマツ あると便利登山装備品 (服装) 長袖シャツ・半そでシャツ・セーター・手袋・帽子・スパッツ・靴ひも予備・替靴下 (一般携行品) サブザック・シュラフ・ザックカバー・レインウエア・雨傘・水筒・懐中電 灯・予備電池・洗面用具・タオル・ナイフ・時計・高度計・地図・磁石・細引・筆記 用具・救急薬品・ライター・身分証明書・コンロ・燃料・ローソク・非常食・ガイド ブック・ツエルト・カメラ・ラジオ・裁縫用具・炊事用具・健康保険証・ゴミ袋・ストッ ク・携帯電話・食料・サングラス・ロールペーパー・し好品・天気図用紙・温度計 大 日 岳 水
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