日語基礎閲読Ⅱ

日語基礎閲読Ⅱ
担当:陶
萍
第二課
日本昔話
1.単語の書き取り
2.練習Ⅰと練習Ⅱ
3.短文
4.第二課 日本昔話
(単語と本文)
・魚釣り:魚を釣ること。魚を釣り針に引っ掛けて採
る。
・海辺:海のほとり。海岸。
・亀:カメ目の爬虫類の総称。
・これこれ:他人の動作を軽く戒めるために呼びかけ
るときに言う語。(これこれ、早くしなさい)
・乙姫様(乙姫+様):竜宮に住むという美しい姫。
・暇乞い:別れを告げること。別れの言葉。
・玉手箱:美しい手箱。特に、浦島太郎が竜宮の乙姫
からもらって帰ったという箱。
・行き合う:行く途中で偶然出会う。いきあう。
・花咲か爺さん(花咲かじじい):昔ばなしの登場人
物。正直者の爺が、飼い犬に教えられて、宝物を掘
り出したり枯れ木に花を咲かせたりして、殿様から
褒美をもらうという話。
・小判:江戸時代の金貨。楕円形で一枚を一両とする。
・無理矢理:無理と知りながら、強引に行う。
・瓦:粘土(ねんど)を一定の形に作り、瓦窯(がよう)
で焼いたもの。主に屋根を葺(ふ)く材料とするが、
床敷(ゆかしき)にも用いられる。
・腹を立てる(慣):怒る。立腹(りっぷく)する
・臼:穀物(こくもつ)を精白したり、粉にしたり、餅
を搗いたりする道具。
・ザクザク:砂利(じゃり)・小石などを踏み歩くとき
に出る音を表す語。
・薪:燃料にするために適当な大きさに切って乾燥さ
せた木。薪(たきぎ)。
・竈:土・石・煉瓦(れんが)などで作った、煮
炊きするための設備(せつび)。
・枯れ木(枯れる+木):枯れた木。
・殿様:貴人・主君・領主などの敬称。
・花ざかり:花が咲きそろっていること。
練習
短文