正の数負の数の乗法

正の数と負の数のかけ算について考えてみよう。
（＋３）×（＋３）＝
（＋３）×（＋２）＝
（＋３）×（＋１）＝
（＋３）× ０＝
（＋３）×（－１）＝
（＋３）×（－２）＝
（＋３）×（－３）＝
３×３＝９です。３と＋３は同じ数だから
（＋３）×（＋３）＝＋９です。
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝
（＋３）×（＋１）＝
（＋３）× ０＝
（＋３）×（－１）＝
（＋３）×（－２）＝
（＋３）×（－３）＝
（＋３）×（＋２）、（＋３）×（＋１）も正の数どうしだ
から、同じように考えて
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝
（＋３）×（－１）＝
（＋３）×（－２）＝
（＋３）×（－３）＝
（＋３）×０は、
０をかけるので答えは０
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝
（＋３）×（－２）＝
（＋３）×（－３）＝
（＋３）×（－１）の積はいくつになるか考えよう。
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝
（＋３）×（－２）＝
（＋３）×（－３）＝
かける数が１小さくなると積（答え）は？
３ずつ小さくなっています。
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝
（＋３）×（－２）＝
（＋３）×（－３）＝
－３
－３
－３
（＋３）×（－１）は０より３小さい数になることが
予想できます。
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝
（＋３）×（－２）＝
（＋３）×（－３）＝
－３
－３
－３
０より３小さい数だから、
（＋３）×（－１）＝－３
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝－３
（＋３）×（－２）＝
（＋３）×（－３）＝
－３
－３
－３
－３
（＋３）×（－２）は－３より３小さい数だから、
（＋３）×（－２）＝－６
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝－３
（＋３）×（－２）＝－６
（＋３）×（－３）＝
－３
－３
－３
－３
－３
（＋３）×（－３）は－６より３小さい数だから、
（＋３）×（－３）＝－９
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝－３
（＋３）×（－２）＝－６
（＋３）×（－３）＝－９
－３
－３
－３
－３
－３
－３
この表から、（正の数）×（正の数）＝（正の数）
（正の数）×（負の数）＝（負の数）
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝－３
（＋３）×（－２）＝－６
（＋３）×（－３）＝－９
（＋３）×（－３）と（－３）×（＋３）は同じ式だから
（－３）×（＋３）＝－９
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝－３
（＋３）×（－２）＝－６
（＋３）×（－３）＝－９
（－３）×（＋３）＝－９
（－３）×（＋２）＝
（－３）×（＋１）＝
（－３）× ０＝
（－３）×（－１）＝
（－３）×（－２）＝
（－３）×（－３）＝
（－３）×（＋２）は、（－）×（＋）＝（－）より
（－３）×（＋２）＝－６
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝－３
（＋３）×（－２）＝－６
（＋３）×（－３）＝－９
（－３）×（＋３）＝－９
（－３）×（＋２）＝－６
（－３）×（＋１）＝
（－３）× ０＝
（－３）×（－１）＝
（－３）×（－２）＝
（－３）×（－３）＝
（－３）×（＋１）は、（－）×（＋）＝（－）だから
（－３）×（＋１）＝－３
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝－３
（＋３）×（－２）＝－６
（＋３）×（－３）＝－９
（－３）×（＋３）＝－９
（－３）×（＋２）＝－６
（－３）×（＋１）＝－３
（－３）× ０＝
（－３）×（－１）＝
（－３）×（－２）＝
（－３）×（－３）＝
（－３）× ０は、０をかけるので答えは０だから
（－３）× ０＝０
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝－３
（＋３）×（－２）＝－６
（＋３）×（－３）＝－９
（－３）×（＋３）＝－９
（－３）×（＋２）＝－６
（－３）×（＋１）＝－３
（－３）× ０＝０
（－３）×（－１）＝
（－３）×（－２）＝
（－３）×（－３）＝
（－３）×（－１）は、いくつになるでしょう？
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝－３
（＋３）×（－２）＝－６
（＋３）×（－３）＝－９
（－３）×（＋３）＝－９
（－３）×（＋２）＝－６
（－３）×（＋１）＝－３
（－３）× ０＝０
（－３）×（－１）＝
（－３）×（－２）＝
（－３）×（－３）＝
（－３）×（－１）は、いくつになるでしょう？
答えを見ると３ずつ大きくなっています。
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝－３
（＋３）×（－２）＝－６
（＋３）×（－３）＝－９
（－３）×（＋３）＝－９
（－３）×（＋２）＝－６
（－３）×（＋１）＝－３
（－３）× ０＝０
（－３）×（－１）＝
（－３）×（－２）＝
（－３）×（－３）＝
＋３
＋３
＋３
＋３
（－３）×（－１）は、０より３大きくなるので
（－３）×（－１）＝＋３
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝－３
（＋３）×（－２）＝－６
（＋３）×（－３）＝－９
（－３）×（＋３）＝－９
（－３）×（＋２）＝－６
（－３）×（＋１）＝－３
（－３）× ０＝０
（－３）×（－１）＝＋３
（－３）×（－２）＝
（－３）×（－３）＝
＋３
＋３
＋３
＋３
（－３）×（－２）と（－３）×（－３）も同様にして
３大きくなるから
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝－３
（＋３）×（－２）＝－６
（＋３）×（－３）＝－９
（－３）×（＋３）＝－９
（－３）×（＋２）＝－６
（－３）×（＋１）＝－３
（－３）× ０＝０
（－３）×（－１）＝＋３
（－３）×（－２）＝＋６
（－３）×（－３）＝＋９
＋３
＋３
＋３
＋３
＋３
＋３
正の数、負の数の乗法の計算方法を符号や絶対
値に着目して考えよう。
（正の数）×（正の数）＝（正の数）
（＋３）×（＋３）＝＋９
（＋３）×（＋２）＝＋６
（＋３）×（＋１）＝＋３
（＋３）× ０＝０
（＋３）×（－１）＝－３
（＋３）×（－２）＝－６
（＋３）×（－３）＝－９
（正の数）×（負の数）＝（負の数）
（負の数）×（正の数）＝（負の数）
（－３）×（＋３）＝－９
（－３）×（＋２）＝－６
（－３）×（＋１）＝－３
（－３）× ０＝０
（－３）×（－１）＝＋３
（－３）×（－２）＝＋６
（－３）×（－３）＝＋９
（負の数）×（負の数）＝（正の数）
正の数、負の数の乗法のまとめ
１同符号の２数の積
（＋）×（＋）＝（＋）
（－）×（－）＝（＋）
２異符号の２数の積
（＋）×（－）＝（－）
（－）×（＋）＝（－）

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