資料 3 評価委員会の構成及び役割について 評価委員会 評価委員 阿部 次郎 井川 清人 伊藤 桑田 酒井 塩尻 須田 花田 光岡 村井 山口 中国精油株式会社代表取締役社長 阪神高速株式会社ETC活用事業推進本部 ETC活用事業推進室長 茂樹 財団法人化学物質評価研究機構大阪事業所 技術第2課長 亨 松下電工株式会社環境推進部長 伸一 京都大学環境保全センター教授 春夫 堺市環境局長 泰一朗 地球環境関西フォーラム事務総長 眞理子 大阪産業大学人間環境学部准教授 和彦 大阪市環境局理事兼環境保全部長 保德 財団法人大阪府みどり公社審議役兼センター長 克人 大阪電気通信大学工学部教授 <オブザーバー> 総務省消防庁 経済産業省 西尾 恒太 全国石油商業組合連合会副会長・近畿支部長 大阪府石油商業組合理事長 検討事項 (1)E3の製造・流通・販売段階における品質管理 手法 品質管理分科会(仮) 検討事項 ○E3の品質管理手法の検証 ・自動車用燃料として「揮発油等の品質確保の法律(品確法)」で定められた規格 値を遵守したE3を安定的に供給するため、分析・検査及び測定を行い、品質を 確保するための管理手法を検証する。 ・製造・流通・販売の各段階で次の事項の内必要な検査等について検討を行う。 ①品確法の揮発油規格(強制規格)及び標準規格の項目 ②エタノール、ガソリン、E3の水分量 ③E3のリード蒸気圧 ④E3についてJASO規格、他の国際規格への適合 ⑤E3給油設備の点検等 検討メンバー 計画 ・学識者 ・検査機関 ・関係事業者 結果 検証 検査 ガソリン品質 管理手法の 確立 利用促進方策検討分科会(仮) 検討事項 ○E3の社会的受容性の検討 (2)E3の普及促進のための社会的受容性向上方策 ・E3の普及のためには、E3に関する自動車利用者の等の理解を得ることが不可欠 であることから、E3利用車の運転手等を対象とした運転性に関するアンケートや走 行記録データ等の収集を行うとともに、ガソリンスタンド従業員へのアンケートを実 施し、社会受容度を向上させる方策を検討する。 (3)E3利用の拡大のための取組み方針 ○E3の利用拡大に向けた方策の検討 (4)その他、本事業における検証業務に関連する 事項 開催頻度:3~4回/年 5月、7月下旬~8月上旬、11下旬~12月上旬、3月下旬を予定 検討メンバー ・学識者 ・E3利用者 ・関係事業者 E3利用者(事業所)等 走行 データ 開催頻度:3~4回/年 事業進捗にあわせ、適宜開催。 アンケート 調査等 利用促進の 各種方策 の検討 評価
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