CAEFI Quality Brands Protection Committee

CAEFI Quality Brands Protection Committee
優良ブランド保護委員会(QBPC)
中 国 外 商 投 資 企 業 協 会(CAEFI)
CAEFI Quality Brands Protection Committee
概
況
1. QBPC
2. QBPCの2008年度レポート
3. QBPCの2009年度目標
CAEFI Quality Brands Protection Committee
優良ブランド保護委員会
(QBPC)
CAEFI Quality Brands Protection Committee
QBPC
• 2000年3月、商務部(MOFCOM)の中国外商投資企業協会
(CAEFI)傘下機関として設立した。
• 2009年5月現在、180社以上の多国籍企業で構成される
(主にアメリカ企業、ヨーロッパ企業、及びアジア企業
など)。
• 会員企業による中国への投資総額は7兆円を超えている。
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ミッション・任務・使命
中央・地方の各クラスの政府部門、地方産業及びその他
の組織と協力して、中国における知的財産権保護に積極
的な貢献を行うこと
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QBPCの運営
・
会員による自由的運営
・ 委員会を中心に課題解決
・
産業別作業部会で連携活動
・
委員会スタッフと事務局がサポート
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QBPCの仕組み
理事会
(選挙会員、QBPCの主席および副主席、各委員会の主席)
ワーキンググループ
農業
自動車
電池
建築・複合
配電器具
非耐久消費材・日用消耗品
飲食物
ゴルフ
家電
情報技術・IT
感材・印刷消耗品
照明器具
高級品
化粧品
医薬
スポーツ器具
電動工具
冷蔵・空調
玩具・許諾商品
無線・集積回路
委員会
ベストプラクティス・執法
広報委員会
税関委員会
政府協力委員会
法務委員会
会員サービス委員会
特許委員会
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QBPC の委員会
・
ベストプラクティス・執法(BPEC)
調査手順と案件処理の効率化を図るため、中国の各レベルの執法機関に協力して、ベストプ
ラクティスの経験交流などのプロジェクトを担当する。
・
広報(CC)
中国における知財侵害問題、他人権利の尊重、という知財保護に関する公衆の意識を向上す
るため、インタビューや、ニュースレター、およびQBPCウェブサイトなどを通してQBPCの
ミッションと業務を宣伝する。各会員企業を励んで会社の社員を教育して模倣品・海賊版に
「NO」と言うように、QBPCの「会員企業が模倣品・海賊版のあるウェブサイトで広告しない」
という原則を厳守させるよう努める。
・
税関(CC)
中国内・外の税関と国際機関に協力して引続き税関の知財保護における業務をサポートし、
また、地方税関の執法効率化と中国内・外の税関の相互協力を支持する。
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QBPCの委員会
・
政府協力(GCC)
中国政府機関の高層指導者との会見、四半期に一回の全国市場経済秩序整頓規範指導チーム弁 公室(MORO)との
対話、その他のさまざまな知財保護関連機関と会議の開催など、政府関連分野における全ての事業を担当する。
・
法務(LC)
知的財産権関連の法律法規、司法解釈の研究、制定、および改正への支援・参与を行い、政策提案を提出する。
・
会員サービス(MSC)
常に会員企業のニーズに気を配り、会員企業に経験交流のプラットホームを提供し、QBPCの各種活動への参加
を励んで最高のサービスを提供する。QBPCの持続的な発展をするために新会員を募集する。QBPCは中国内・外
の公共および個人的な部門との間に関係作り、技術発展およびネットワークにおいて有効なプラットホームを
提供していると業界と関連機構に認められている。会員サービス委員会は今後とも引続き会員企業にサービス
を提供して会員企業の知財問題を対応する才能を発揮させる。
・
特許(PC)
中国が特許関係法律を改訂する際に、その取り組みとプロセスを支援して参与し、特許権の効果的な法的保護
を促進し、革新や技術進歩を奨励する環境を整備する。
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ワーキンググループ・IWG
1.
農業
11. 感材・印刷消耗品
2.
自動車
12. 照明器具
3.
電池
13. 高級品
4.
建設・複合
14. 化粧品
5.
配電器具
15. 医薬
6.
非耐久消費材・日用消耗品
16. 電動工具
7.
飲食物
17. 冷蔵・空調
8.
ゴルフ
18. スポーツ器具
9.
家電
19. 玩具・許諾商品
10. 情報技術・IT
20. 無線・集積回路
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The Year 2005 in
QBPCの2008年度レポート
Review
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2008年度レポート
・
中国と国際社会間の知財保護分野における非政府機構と
しての役割の強化
・
中国内企業との提携の強化
・
QBPCの七つ委員会の成果
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1. 国際的な役目
中国と国際社会間の知財保護分野の非政府組織としての役割の強化
•
中国・欧盟知財保護プロジェクト(第二期)の上海研修会の参加
•
第四回反模倣品・海賊版国際会議はドバイで開催され、QBPCの主席・張為安氏は自由貿易区と通過国の問題につい
て検討に参加した。
•
QBPCとインド工業連盟(CII)は上海で了解覚書を締結した。
•
QBPCの副主席・羅正紅氏はQBPCを代表してドイツのベルリンで開催された国際模倣対策連合(IACC)の模倣品対策会
議でスピーチをした。
•
QBPCの会員企業の代表らは、華東政法大学が主催した「アジア競争法フォーラム」に参加した。
•
アメリカ保険業者安全試験所(UL)と提携関係があるインターポールとカナダ騎馬警官隊は2008年国際知識産権犯罪
執法会議を開き、QBPCの会員サービス委員会の主席・Ron Davis氏は誘いを受けて「公共・個人関係の構築」とい
う題でスピーチした。
•
BeiersdorfのMike Ellis氏はQBPCを代表して国際反模倣品・海賊版団体の2008年度会議に参加した。
•
韓国駐華大使館の知識産権特許官・尹正和氏は、QBPCのリーダらに訪問した。
•
アメリカ大使館の知財保護円卓会議は開催され、QBPCの主席・張為安氏、副主席・王暁平氏、Lucy Nichols女史、
特許委員会主席・張艶女史、特許委員会副主席・李森氏および法律委員会副主席・雲軒氏は誘いを受けてスピーチ
を行った。
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2. 中国企業との提携
中国企業との提携の強化
・
中国の有名な企業との間に、QBPCの知財保護分野における経験を共有するだけで
はなく、中国企業をQBPCが主催、スポンサーした知財保護フォーラムとセミナー
に参加させようと誘った。これらの企業の一部は、国際市場で販売或は販売しよ
うということで、QBPCの会員企業の潜在的なパートナーとなる可能性があると思
われ、QBPCの中国内・外の知財保護分野における経験は中国企業にも役立てよう
と考えている。
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3. ベストプラクティス・執法(BPEC)
ベストプラクティス・執法委員会の業績
•
2008年3月28日、QBPCの十大優秀案件授賞式&8周年記念式が北京で開催され、中央・地方政府、外国の大使
館、関連機構、メディアおよびQBPC会員企業から来た約300人が参加した。周年記念式の後、21軒の政府機
関は「2007-2008年度知財保護優秀案件賞」が授与され、当該賞を授与したのは、税関総署の司長・孟揚氏
、最高人民法院知識産権庁の庁長・蒋志培氏、中国外資投資企業協会の副会長・鄧湛氏、公安局の処長・王
志広氏、インターポールの知的財産権保護プログラムのマネージャ・John Newton氏、およびQBPCの主席・
張為安氏である。
•
2008年4月21-22日、中国2008年度知的財産権刑事保護フォーラムはQBPCの出資を得て開催された。中国公安
局経済犯罪偵察局の副局長・高峰氏は、刑事執法は伝統的な「案件移行」から「事前干渉」に転向する場合
に使われるべきと言った。
•
2008年6月、ベストプラクティス・執法委員会(BPEC)が企画したQBPCも参加した商標権侵害問題検討フォ
ーラムは開催され、会員企業に関わる問題の中央政府機関への提出を促進した。
•
2008年10月10日、新彊の品質技術監督局の官員のために新彊で研修会を行い、地方公安局の経済犯罪偵察局
の代表らも参加した。
•
QBPCと公安部経済犯罪偵察局の年度交流会、および四川省公安庁経済犯罪偵察総隊との了解覚書締結式は
2008年11月5日に開催された。
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4. 広報(CC)
広報委員会の業績
•
より有効な情報を提供するために、QBPCの英語ウィブサイトを新たに設計し、また、2008年6月と12月の
会員大会で如何にQBPCのウィブサイトを活用するかについてトレーニングを行った。
•
公衆意識向上プロジェクトを引続き実行し、出版社の協力を得て改印したパンフレットは北京と上海の四
つ星、五つ星ホテルで配布され、現在まで、約2万冊のパンフレットはホテルの部屋でディスプレイされ
ている。
•
政府協力委員会(GCC)、法務委員会(LC)とベストプラクティス・執法委員会(BPEC)の協力を得た上
で、2008年3月に記者会見、会員大会、十大優秀案件受賞式および夕食会が含まれたQBPCの8周年記念式が
北京で成功に開催された。
•
2008年、広報委員会はメディア・フォーラムを二回開いた。一回目のメディア・フォーラムは2008年3月
の8周年記念式と一緒に開催され、QBPCの十大優秀案件を紹介して評価した。2008年12月4日、二回目のメ
ディア・フォーラムは開催され、知財メディア業界の約30位の記者、QBPCを代表した発言者およびQBPCの
各委員会の主席らが参加した。当該フォーラムでは、メディア業界の知財ニュースを報道する意欲、チャ
レンジおよび資源などを認め、そしてQBPCがサポートする方法も検討された。
•
ニュースレター: 英語ニュースレターは月に一回作成され、会員企業に配布されている。中国の中央・地
方政府にQBPCの最新活動を了解させるために、中国語ニュースレターを四半期毎に一回作成され、中国の
各級政府機関およびメディア機関に送付している。日本語のニュースレターも作成されている。
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5. 税関(CC)
税関委員会の業績
•
税関トレーニング - 桂林、江門、綏芬河、無錫、アモイ、香港、ウルムチー、上海、寧波、杭州及び広
東税関とともにトレーニングを行った。北京税関と上海税関は中国税関の知財執法における危険分析メ
カニズムについてそれぞれに研修会を行った。
•
自由貿易区活動 - 会員企業と一緒に綏芬河、黒龍江省及び新彊の自由貿易区に行って考察を行った。
•
立法改革 - 2008年3月、税関の知財保護条例実施細則に関するフォーラムを主催した。
•
QBPCのブランドマニュアル - 税関総署の優先権を受けてQBPCの会員企業の電子版のブランドマニュア
ルは税関総署のイントラネットで公開され、大部分の編集作業は2007年後半に完成された。作成された
マニュアルは約3000冊である。
•
税関総署の2007年度知財保護白書を翻訳した。
•
2008年10月、税関総署と桂林オランダ税関とともにトレーニングを共催した。
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6. 政府協力(GCC)
政府協力委員会の業績
•
2008年1月に2008年度中国知的財産権保護行動計画の企画に提案をした。
•
2008年4月20日、公安部、商務部、国家知識産権局および上海市政府と一緒に2008年度中国知識産権フォーラ
ムを共催し、300位あまりの官員が本フォーラムに参加して知財保護執法、刑事執法、産業界における知財保
護、知財保護における法律システムの構築、およびデジタル世界中の知財保護の改革などのトピックについ
て検討を行った。
•
2008年10月、政府協力委員会(GCC)はQBPCのリーダを集めて政府機構改革における職能が大きく変わった関連
部門に訪問した。
•
2008年11月、国家知識産権局に協力して重慶で外国機構の中国における知財保護に関する国家非正式検討会
を共催した。
•
政府官員がQBPCの会員大会に参加、発言するように誘った。
•
2008年3月、寧波市政府機関および外資企業との間に知財保護の定期交流規制に関する初回会議を催し、また
知財保護の経験交流会も行った。
•
北京市整頓規範市場経済秩序領導小組弁公室と北京12312ホットラインとの間の交流と相互協力を強化した。
•
2008年4月1-2日、長江デルタにおける模倣品取締現状および模倣品による不正当競争法規に関する検討会を
行った。
•
2008年6月27日に国家工商行政管理局の公平貿易局が主催した反不正当競争法改訂の意見交流会に参加した。
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7. 法務(LC)
法務委員会の業績
•
2008年3月11日に最高人民検察院の調査監督処と会議を行い、知財犯罪の刑事訴訟について報
告した。
•
2008年5月6日、最高人民法院、北京市高等人民法院および北京第一中級人民法院の数人の裁
判官とともに調査プロジェクトを行った。
•
2008年9月、最高人民法院および華東政法大学と一緒に知名商標セミナーを共催した。
•
2008年12月15日、上海第二中級人民法院に協力して知財民事訴訟における臨時禁令およびそ
の他の措置についてセミナーを開催した。
•
2008年12月22日、雲南省公安局とともにトレーニングを行った。
•
2008年12月29日、最高人民法院とともに商標識別行政案件の検討会を行った。
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8. 会員サービス(MSC)
会員サービス委員会の業績
•
会員企業の反模倣品・知財保護マニュアルを1000冊印刷し、中の300冊を会員企業に配布した。
•
各会員大会で会員企業向けのトレーニングを行った。
•
DuPont、Gates Unitta、General Mills、Mahle、New Era、Samsonite、 Samsung、Schneider
、Stanley Works、Ubukata、Underwriters Laboratory (UL)、Xerox、 ZFなどの15社企業が
新会員としてQBPCに入会した.
•
QBPCの初回オンライン調査である7回目会員企業年度調査を終えた。85パーセント(180社の
149社)の会員企業は本調査の質問に答えた。オンライン調査は、データの相互参考、複雑な
調査およびとりまとめに非常に有利である。
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9.特許委員会
特許委員会の業績
•
2008年4月と2008年10月、特許法の改訂に関する意見書をそれぞれに国務院法制弁公室と全国人民代表大会に
提出した。
•
最高人民法院に協力して特許法改訂、特に設計特許、侵害認定、救済手段、訴訟手続き、技術問題および実
施システムなどの課題について合肥でセミナーを共催した。
•
北京市第一中級人民法院、上海高等人民法院および江蘇省高等人民法院に知財保護の民事訴訟について協力
し、QBPCの会員企業のコメントを聞いた上で、裁判官らは調査を行って準備したレポートを修正した。中国
版と英語版のレポートは会員企業の参照物として印刷された。
•
最高人民法院に協力して知的財産権の司法保護の国際会議を共催し、中国全国の法院から来た70位あまりの
裁判官と約100位の会員企業の代表らが本会議に参加した。アメリカ、ドイツ、日本、フランス、インドおよ
びイギリスの著名な裁判官らは、それぞれにスピーチした。また、本会議は、欧盟中国知的財産権保護プロ
ジェクト第二期と米国商会にスポンサーされて成功に開催された。発言には、侵害認定、抗弁、営業秘密侵
害、証拠、訴訟、救済手段および実施に関わった内容が含まれた。
•
2008年10月24日、最高人民法院に協力して独占禁止法のプロジェクトを行い、最高人民法院の裁判官、商務
部、国家工商行政管理局、国家発展改革委員会および中国法院の約20個の知財保護関連部門から来た官員ら
が参加した。QBPCの会員企業の代表らは本会議に参加した。
•
米国知的財産権者協会、深セン知的財産権サロン、欧盟中国知的財産権プロジェクト二期および米国商会な
どの国際機関に協力した。
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産業別ワーキンググループ(IWG)
産業別ワーキンググループ(IWG)
•
QBPC自動車IWGは、2008年4月の化粧品IWGと共催した上海税関トレーニング、2008年10月の温州税関トレーニ
ング、2008年10月の執法問題について広東工商行政管理局への訪問、2008年10月の上海自動車部品展覧会な
どの活動を行った。各IWGは、情報共有およびQBPCのイベント参加において重要な役割を果たしている。
•
QBPC家電IWGは、2008年9月に中山品質技術監督局と工商行政管理局の官員らと一緒にトレーニング・フォー
ラムを共催した。特許委員会とともに「junkie」設計特許問題への意識を向上させた。
•
消費者の知財保護意識を向上するために、QBPC 情報技術IWGは、2008年11月に海淀区工商行政管理局と知財
保護新聞社とともに海淀中関村地区の主要な電器街で知財保護意識向上ポスターを張付けた。
•
2008年、QBPCの高級品IWGは引続き業主責任問題、特に北京秀水市場に注目している。また、人民大学の法学
会に協力して中国における知的財産権侵害問題を研究、レポートし、そして法的な手段を使って解決するよ
う努める。
•
2008年、QBPCの運動品IWGは一シリーズの税関トレーニングを行い、中には内モンゴル税関、武漢税関(黄石
税関&空港)、福州税関およびアモイ税関とのトレーニングがある。
•
QBPCの無線・集積回路IWGは、中国における廃棄電器(特に端末とチップ)の回収の主要な地区を明確し、同じ
問題に関わる会員企業と一緒に目標地区で調査を行い、合法的な廃棄電器回収業務を利用した地下活動を取
締る有効な方法を探すよう努めた。
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Year 2006 Key
QBPC の2009年度目標
Objectives
CAEFI Quality Brands Protection Committee
2009年の目標
1.
全国人民代表大会、政府機関、法院および各クラスの裁判所システムに協力し
て知的財産権政策、法律および法律体制改革の執行効率と透明度を上げ、知的
財産権保護と改革に貢献する。
2.
政府機関に協力して刑事、行政、民事案件および国際法執行の効率を高め、中
国の知的財産権戦略大綱の実施を協力する。
3.
公衆の知財保護意識の向上および模倣品・海賊版への需要の削減に努める。
4.
国際協力の強化、知財情報交流の推進、教育実施および中国内・外の知財関連
機関間の経験交流などによって、QBPCの政府機関と業界、中国内・外の知財権
保有者、中国と国際社会間の架け橋としての役目を強化する。
5.
会員企業に付加価値がある情報を提供する。
CAEFI Quality Brands Protection Committee
http://www.qbpc.org.cn/