第11回ITC中部理事会 平成15年4月16日 ■開会の辞 ■出席者数(理事会成立条件)の確認 ■新役員の紹介・新理事の紹介と挨拶 ■報告事項 ■議長選出(会長挨拶・新年度会長方針) ■委員会活動報告・新年度活動方針(理事会承認案件) 新理事の委員会参画 ■個別プロジェクト(理事会承認案件) ■NPO「ITC中部」設立の件(理事会承認案件) ■その他 ■次回までのアクティビティ ■閉会の辞 ■ITC中部平成15年度新役員 会長 関口幸一 副会長 矢口隆明 和澤功 専務理事 水口和美 監事 井上新 事務局長 江坂昭 広報委員長 和澤功(兼任) ポイント・会員交流委員長 町田孝道 ビジネスモデル委員長 池山昭夫 ■理事 川崎昇嗣 杉山浩一 尾関澄雄 ■新理事の紹介 丹羽章 国分宏悦 三宅訓之 疋田真也 森本雄一 日比喜博 磯部秀敏 小玉貴之 熊澤彰人 日比政博 木村玲美 森田正博 伊藤宏 谷口卓 高間正俊 ■委員会活動報告・新年度活動方針(理事会承認案件) ●ポイント・会員交流委員会 ●広報委員会 ●ビジネスモデル研究委員会 ・ビジネスモデル研究委員会を広報委員会へ併合(池山案)し、 新委員会「ITCビジネス支援委員会」を設置設置(磯部案)する件 ・委員長に磯辺理事が立候補 ・BM委員会→ビジネス支援委員会(磯部委員長)が委員を募る ●新理事の委員会参画 ■平成15年度活動計画 ポイント事業・会員交流委員会 平成14年度事業報告 平成15年度事業計画 1.例会、懇親会(9月,12月,3月) 第1回 疑似ITC実践中 第2回 コーチングセミナー 第3回 自主勉強会発表会 1.例会の開催(年2回) 10月、2月 2.自主勉強会(4月~2月) 3.一泊研修会 2.自主勉強会(12月~3月) 7勉強会を実施 3.一泊研修会(3月) ITCA後援,NSC共催の研修会に実施 平成14年度決算報告(単位:円) 項目 予算 決算 勉強会運営費 120,000 58,000 雑費 30,000 80,000 合計 差異 150,000 138,000 12,000 平成15年度予算(単位:円) 項目 予算 勉強会運営費 100,000 例会運営費 50,000 雑費 50,000 合計 200,000 ■平成15年度活動計画 広報委員会 平成14年度事業報告 平成15年度事業計画 1.ITC中部紹介パンフレット作成&配布 ・3000部(会員、広報委員、などが活用) 2.関係公共団体へ広報(訪問)活動 ・商工会議所:一宮、豊田、稲沢、大府、豊橋、東海、安城 ・中小企業支援センター 刈谷 ・愛知県情報企画課、 ・岐阜県、三重県関連 他 1.ITC中部 広報誌作成 2回/年 ・ITC中部の会員のために、会の活動状況トピックス などを写真を入れて作成送付し、会員サービスの一端 とする。 ・関連団体へも配布し広報に役立たせる。 2.他地域のITC組織との交流会開催 1、2回/年(訪問、招聘):技術交流・親睦 3.ITC中部主催セミナー動員協力 「経営者のための情報化企画実践研修」(1/11/25,2/1,15) 4.広報委員会主体ITSSPセミナー開催 3.関連公共団体、業界組合訪問 商工会議所、県、市、業界組合、関連NPOなど ・稲沢商工会議所: 『経営者のための戦略的情報化(IT)セミナー 』(2/10) 平成14年度決算報告(単位:円) 項目 予算 決算 40,000 0 交通費補助 150,000 138、000 パンフレット印刷代 合計 差異 190,000 138,000 52,000 平成15年度予算(単位:円) 項目 予算 200,000 広報誌印刷(2回)代 20,000 広報誌発送(切手)代 50,000 交流会費(会場、その他) 20,000 交通費補助 合計 290,000 ■平成15年度活動計画 ビジネスモデル研究委員会 平成14年度事業報告 平成15年度事業計画 1.研究の方向性 1.広報活動 ◆中規模製造業、流通業をターゲットとする (小企業、零細企業はコンサルフィーが出せない、ITCプロセスが適用しにくい) ◆研究のプロセス マーケットニーズ調査 商品企画 相談会等での売込み 実証試験 契約 モデル案 改善 実施 評価 2.マーケティング、集客活動 ・独立系ITベンダーとの連携模索 ・ITCAの教材を使った「経営者セミナー」 ・集客できる魅力的な相談会 ITCの認知活動(広報) 100人 2.調査 ◆専門家集団の調査(ビジネスコンサル、技術コンサル) ◆ユーザ調査(相談会) ◆独立系ベンダー調査 顧客経営者へのアピール (相談会等) 10人 3.来期へ向けての反省 無料セミナー・相談会でさえ集客に苦労する。一方IT投資相談ニーズは 高いと思われる。従って、まずは①ニーズを持っている経営者との遭遇、 つぎに②価値(相当の報酬)を認識してもらう--→広報活動が先 平成14年度決算報告(単位:円) 項目 1、交通費 2、雑費 予算 8,000 2000 決算 4,000 0 合計 差異 10,000 4,000 受託 1人 上記構図から考え広報活動のベースが第1であり 広報活動とのジョイントを中心に計画する 平成15年度予算(単位:円) 項目 1、交通費 2、雑費 予算 16,000 4,000 合計 20,000 ■個別プロジェクト(理事会承認案件) ●個別プロジェクト推進方針 ・個別プロジェクト=後援・協賛・特別事業とし大いに推奨する ・プロジェクトの承認については、理事会の付託により役員会で 審議承認し、理事会へ報告する ●理事会へ提案されている個別プロジェクト 町田プロジェクト(SkyServeプロジェクトとの協賛) ●現在検討中 セキュリティプロジェクト(矢口) ●後援 経営情報学会第2回東海フォーラム ■ NPO「ITC中部」設立の件(理事会承認案件) ・特定非営利活動法人「ITC中部」の設立=肩書的NPO化 ・役員をNPOの理事、理事を評議員として、NPO化する ・5月~6月NPO申請、秋口設立を目指す ・中部ITC協議会と合併 ・総会を開催し、新生ITC中部をスタート ■NOP「ITC中部」のイメージ 官庁等 提案 民間企業 仕事(受注) ITC中部 情報の完全公開 NPO法人「ITC中部」 ITC中部役員=理事 ITC中部理事=評議員 提案 寄付金=会員へ還元 (10%) 仕事(委託) 委託先=会員・会員企業 *外部から見た場合完全に一体化しているように見えることが重要 ■ その他 ■次回までのアクティビティ 次回 第12回ITC中部理事会 平成15年5月21日(水) 18:15~20:15
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