第 二 十 回 中 国 食 品 博 覧 会 第二回中国国際食品輸入出交易会 2011年12月12日-18日 武漢国際会議展覧センター 後援:中華人民共和国商務部 中華人民共和国工業情報化部 主催:中国商業聯合会 中国食品工業協会 湖北省人民政府 共催:湖北省商務庁 武漢市人民政府 武漢市商務局 運営:湖北省食品産業発展促進センター 武漢東方会展画策有限責任公司 「中国食品博覧会」 「中国国際食品輸出入交易会」 海外誘致説明 一、中国―世界一の食品市場 世界一の人口大国 13億以上の人口 世界一の食品消費大国 一日30億ドルの食品消費量、年1兆ドルほどの食品消費量 食文化の多彩 目まぐるしい調理手法 油焼き、煮り、蒸し、油揚げ、炒め、あんかけ、煮込み、素早く炒め、味付け、焙 り、かき混ぜ、焼き等 多様な食品原料、材料及び調味料、使用量も世界一 食品の生産大国 食品の生産企業は50数万家、その中、規模以上(毎社年産価値500万人民元以上、つま り約77万ドル以上のは4万家以上あり;2010年、この規模以上企業の年産価値は共に5.9兆 人民元(約9100億ドル)に達しました。 中国―世界一の食品市場 中国の飲食多様性 中国における五十六民族は、それぞれの独特な飲食習慣を持ち;同じく民族に属して も多様な飲食スタイルを保有するという複雑性が国情です。ですから、新しい食品・消費 方式等をすべて試みたい、まねたいという態度・行為でも、この国情の表現の一つです。 食文化の最も豊富な国である中国では、「民は食を天とみなす」という諺が、中国の食文 化の核とも言えるでしょう。 世界一の食品市場 中国政府の「輸出を保障、輸入を激励」政策 全世界唯一の輸入を励ます国として、今後世界経済復興に顕著な貢献を捧げることと言 われ、その同時に中国の食品市場が輸出入貿易の繁栄期に入っていると告げました。開放 的な、活発的な、明るい中国食品市場が日増しに向上発展し繁栄する様相を呈しています 。 二、武漢―中国食品交易の都 「両湖熟、天下足」、「天下の穀倉」である湖北省 中国中部に位置づけ、六千数万の居住人口を有する湖北省が、非常に豊富な食品産業資源 を保有し、古来より「両湖熟、天下足」、「天下の穀倉」です。現在、湖北省内では中国最 も重要な糧食生産基地、植物油の原料生産基地、淡水の養殖基地、牧畜の養殖基地、茶生産 基地、果物基地、野菜の生産基地等があり、特に油菜の種の生産高は全国一、「油菜と言え ば中国、中国油菜と言えば湖北」という言葉があった。 食品産業整備、食品生産能力満を持す 糧食、油、水産物、肉、魚、家禽、卵、タバコ、酒、お茶、果物、食品機械等が整い、 業界二千数億人民元の年産価値を実現された。省内の食品産業、農産物産業の発展を一層よ り加速するため、2009年、20個ほどの省レベルの食品、農産物の加工区を建てられました。 それ以外、武漢市東西湖食品加工区は国家級の食品加工区にアップグレードされ、各市・県 にも食品、農産物の加工区があり、国内外の投資商も良きチャンスを迎えてきる。「第12次 5ヵ年計画」により、湖北省の食品工業生産価値は五千億人民元を突破します。 武漢―中国食品交易の都 「東方のシカゴ」である武漢 中国中部超大型中心都市の一つ、1,300万の常居人口と流動人口に達した武漢市は「大 漢口」と呼ばれ、歴史上「大上海」と並べられました。市内では、世界第三大川の長江は 流れ、長江最大支流の漢江も長江に注ぎ、彼らによって武漢を漢口、漢陽、武昌三部分に 分けられました。更に、白雲黄鶴、琴台知音、江城梅花、晴川黄龍、橋鎮亀蛇、秀色東湖 、三国赤壁、首義武昌等素晴らしい自然・人文の景観を組み合わせた武漢は「東方のシカ ゴ」と美称されています。 恵まれた地域・広い市場 航空、水運、鉄道、高速道路等交通網完備、南北を貫ぐ「九省通衢」と言われる武漢市 は、古来より有名な商業中枢です。便利な通路、及び広い食品市場、大量幅広く分布され た店とレストラン等は、武漢食品貿易の繁栄を築きました。2010年、武漢市社会商業の小 売額は2,500億人民元を達し、その中、食品のは1,000数億人民元占め。また、税関、商品 検査、物流、倉庫、港、保税区など食品輸出入・運送等相関サービスを一連提供できます。 武漢―中国食品交易の都 「中国食品交易の都」として受賞 中国商業連合会にこの称号を授与され、全国政協経済委員会副主任、中国商業連合会会 長張志剛様よりこの扁額をいただきました。 武漢は、中国食品博覧会、中国国際食品輸出入交易会(以下「食博会」と略する)の発 祥地であり、永遠の主催地にします。 三、食博会 ―絶大影響力のある食品展覧 会 食博会の歴史 中華人民共和国商務部、中華人民共和国工業情報化部の支持上、中国食品工業協会、 中国商業連合会、湖北省人民政府、武漢市人民政府が共催とし、湖北省商務庁、武漢市商 務局、武漢東方会展画策有限責任会社からの共同運営とする食博会は、1995年から2010年 まで、共に19回を催し;共に30個以上の国家・地区からの1万8千社の食品企業が出展、20 万家以上の食品流通機関・企業が参加、千万以上の観衆が来場、千億人民元の取引高を達 しました。これにより、食博会は、食品産業における工商業の連動・地域協力の連合・国 内外交流・市場開拓のプラットフォームと窓口になりました。 国内外政界要人のご関心 元全国人民代表大会常務委員会副委員長、王光英様は食博会の会名をお書きになり、程 思遠様、呉階平様、白立忱様、周鉄農様、孫孚凌様、李金華様、毛致用様等は食博会の開 幕式にご出席、展覧会現場へご来場ください、更にイギリス下院の副議長フランク・クッ ク様も食博会の現場にご光臨いただいたことがまります。それ以外、中国共産党湖北省委 員会、湖北省人民政府、中国共産党武漢市委員会、武漢市人民政府、人民代表大会、政治 協商会議よりの要人たちは、毎期食博会の開幕式、開幕パーティーと重要なイベントにも ご出席になりました。 食博会 ―絶大影響力のある食品展覧会 食博会の未来 2003年、食博会が、中華人民共和国商務部に「全国的規模大きく、競争力強く、未来性 ある」展示会と評価され;2008年、中華人民共和国商務部と、新しく設立された中華人民 共和国工業情報化部と共に、食博会の支持単位になり;2009年3月7日、商務部と湖北省人 民政府と、『「両型社会」試験区である武漢都市圈の開放型経済協力を共同建設に関する 協議』を締結した上、「湖北省の食博会を引き続き支持し、これを国際的、専門的な名展 示会になるように極力努めること」と指示しました。中国共産党湖北省委員会、湖北省人 民政府、中国共産党武漢市委員会、武漢市人民政府は、従来食博会の運営と発展を非常に 重視しました。2010年9月14日、中国共産党湖北省委員会、湖北省人民政府は、『開放型 経済の発展を加速するに関するいくつかの意見』の中、食博会を全省の重要展示会の首位 として並べられ、国内著名、国際上影響力のある展示会になるようという目標を描いてく れました。 四、参加 ―交流・協力、互恵関係の結び 第二十回食博会の計画 今回は2011年12月12日~18日、武漢国際会議展覧センターで催すことになっています。 30,000平米の規模があり、『2011年度中国食品産業発展報告』以外、『中国食品工業発 展年度報告』(中国食品工業協会より)、『中国食品国内貿易年度報告』(中国商業連合 会より)、『中国食品輸出入貿易年度報告』(中国海関より)等を発表する予定がありま す。又、国際食文化交流会、投資協力懇談会、輸出入貿易交渉会、及び各種食品の推薦会 等会議を開催することになっています。 参加―交流・協力、互恵関係の結び 「中国第12次5ヵ年計画」の初年である2011年をきっかけに、第二 十回食博会は、「輸出を保障、輸入を激励」との政策に応じ、正式に 全世界範囲における展覧機構・企業をお誘いさせていただきます。 友情の促進、協力の達成、市場の拡大、及び世界経済復興のため、 武漢で一堂で集まれる各国・各地区の食品産業主管機構・部門、業界 リーダー、企業家のご出展・ご来場いただけますよう、誠意を持ちお 誘い致し、全球食品業界の協力に力をお尽くします。 皆様、共に互恵関係の新しい時代をお迎えしましょう。 第二十回中国食品博覧会 第二回中国国際食品輸入出交易会 一、中国―世界一の食品市場 二、武漢―中国食品交易の都 三、食博会―絶大影響力のある食品展覧会 四、参加―交流・協力、互恵関係の結び
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