「伝えたいことを伝える」 ということ 日時:11月21日15:00~17:10 リーダー:小峯祐太 メンバー:目黒祐磨、佐田彩花、濁沼大輝 ●企画内容● ゼミ発表。自己紹介。授業での発言。等々。日常茶飯事に起こる 「話を聞いてもらう」、あるいは「話を聞いてもらわなければい けない」と言う状況。しかし、ただ口から言葉を発しただけでは、 自分の伝えたいことを相手に伝えることはできない。どうしたら、 伝えたいことは伝えられるのか。ゼミ生の実体験を参考にしつつ 考えてみたいと思う。 ●タイムスケジュール● ●第1部:イントロダクション(30 分) 1.劇『チーム皿洗いによるキックオフセミナー:失敗編』(メンバー全員) 15:00~15:05 2.テーマ発表(小峯) 15:05~15:15 3.個人ワーク(小峯) 15:15~15:25 4.劇『チーム皿洗いによるキックオフセミナー:成功編』(メンバー全員) 15:25~15:30 ●休憩(10分) 15:30~15:40 ●第2部:グループワーク(80分) 1.ゼミ生による劇:失敗例についての説明(小峯) 15:40~15:45 2.ゼミ生による劇:失敗例(各ゼミ生+メンバー全員) 15:45~16:05 3.グループワークの説明(小峯) 16:05~16:10 4.グループワーク 16:10~16:40 5.発表 16:40~17:00 ●第3部:コンクルージョン(10 分) 1.本日のまとめ(小峯) 17:00~17:10 伝えたいことを伝えるための ポイント 相手に聞く用意をさせる:自分の話に興味を持たせる(大声で話す、 パフォーマンス等々) 表現力:伝え方に工夫を凝らし、分かりやすく、聞き手を飽きさせ ることのないように 明確さ:伝えたいことを漏れなく分かりやすく含ませる フィードバック:相手が自分の話を理解したかどうかを確認する (質問の時間をとる。相手の顔色を確認する) 時間:時間はできるだけ短めに。制限時間がある場合は絶対に守る 態度:基本は姿勢よく。聞き手に不快感を与えないように。 声:最低限、観衆全てに聞こえるくらいの大きさで。 コンテクストの理解:相手の背景を捉えた上で伝える。誤解を防ぐ ために重要。
© Copyright 2024 ExpyDoc