資料1の5ページに追加 障害者の福祉施設利用の動向 ※本資料は、福祉施設を利用する障害者の年間の動向を 示すことにより、養護学校卒業生の動向を把握し、福祉サ イド対策を講じることが適切である旨を説明。 また、労働サイドの対策を講じることにより福祉サイドの対 策の規模が縮小することを説明 障害者の福祉施設利用の動向 法定の福祉施設 域地 約30万人 （H17） 就労移行（※） 小規模作業所 企 業 約８万人 退院可能 精神障害 者数 毎年 約１．６万人 増 約7万人 （H17） 等 約7000人/ 年 養護学校 （H14） 約2500人/ 年 約2500人/年 就職 注）法定の福祉施設からの移行者は年間約2000人（平成15 年度） >資料２－１－１の1枚目を資料２ －１－２の1枚目に移動し、1枚目 として次の数値目標設定に関す る基本的手順資料 << 数値目標設定の基本的手順 この資料により強調したことは、数値目標 については、まず自治体で成果に関する 目標を設定し、サービスの見込量を設定 する手順となることを説明。 数値目標の設定に関する基本的手順 就労や地域移行等に関する目指す方向を明確化 ○利用者のニーズやサービスの過去の伸び等を把握・分析 ○養護学校卒業生の進路動向や福祉施設からの就労移行の状況等から、将来の 見通しを検討 ○精神障害者に関する新たなサービスニーズを見極める ○小規模作業所について今後の方向性を検討 成果に関する目標値の設定 ○入所施設の入所者の地域生活への移行に関する目標値 ○入院中の精神障害者の地域生活への移行 ○福祉施設から一般就労への移行 ○工賃水準の向上 等 介護給付・訓練等給付個々のサービスの見込量を算出へ
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