“Java 3D”プログラミングによる 各種ゲーム制作 -「シューティング」,「テトリス」,「インベーダ」,etc.- 北海道情報大学 情報メディア学部 情報メディア学科 新井山ゼミ 0621607 小玉 昌平 発表内容(目次) • • • • 研究概要および目的 ゼミでの活動記録 作品紹介 評価・考察 研究概要 • ゼミにおける主な活動 – プログラミング技術向上,ゲーム・アルゴリズムの理解 • 活動過程で各種ゲームを制作 – シューティング,アクションなど • ゼミ内で主な活動記録と作品の紹介 – デモンストレーションやビデオで報告 制作目的 • プログラミング能力の向上を目指し,学習 • 各種作品(ゲーム)制作 • 2008年度 – “Java アプレット”による制作活動 • 2009年度 – “Java3D”による制作活動 – これまで作成した作品のビデオ制作 – ソース・コードの見直し 活動記録 • 2008/04~2008/07 – 「テスト・ゲーム」制作 – ゼミ配属の時点で制作に着手 • 2008/07~2008/10 – “Shooting Star”制作 • 2008/10~2008/12 – 「テトリス」制作 活動記録 • 2009/01~2009/08 – 「インベーダ・ゲーム」制作 • 2009/07~2010/01 – “Get the Cristal”制作 開発成果 • テスト・ゲーム – Java GUI – アクション・ゲーム • 実験的試作品 • コインを収集 • ゴールを目指す 開発成果 • Shooting Star – Java アプレット – シューティング・ゲーム • テスト・ゲームを応用 • 敵機のミサイルを 回避 • 自機のミサイルで 敵機を撃墜 開発成果 • テトリス – Javaアプレット – パズル・ゲーム • テトリスを再現 • オリジナル要素 ・・・列幅変更可能 開発成果 • インベーダ – JavaアプレットJava3D – シューティング・ゲーム • 「インベーダ」再現 • オリジナル要素 ・・・特になし • 3D空間を利用した 初の自作ゲーム 開発成果 • Get the Crystal – Java アプレット Java3D – アクション・ゲーム • 「テスト・ゲーム」 を3D化 • 3次元空間をさま よいながら 「クリスタル」探索 評価 • 新たなプログラム言語の習得 – 当初は「Java アプレット」のみ研究 – 2009年度より“Java3D”の研究 • 技能の向上 – 無駄のないソース・コードの組み立て – 3次元空間における計算 – ゲームのアルゴリズムの理解 • 動作不良 – Java3Dの動作に必要なメモリの容量不足 考察 • “Java3D”の習得 – “Java3D” • “PlayStation3” 上のゲームなどに使用 – より高度なプログラミング技術の習得を目標 • 技能の向上 – 座標変換やアニメーションの使用 – イベントの作成 • 無駄を省く – 仕様書を細かく作成 今後の課題 • ネットワーク機能の搭載 – 対戦ゲーム,データベースへのアクセスなど – 携帯電話に搭載 • より高度なアニメーション – 爆発や物理計算プログラムなど – Java3D紹介ページの作成 – ソースの簡略化 • 動作不良要素の排除 参考文献 • Developer Resources for Java Technology: – http://java.sun.com/ • All-In-One Eclipse: – http://www.eclipse.org • Finale NotePad: – http://music.e-frontier.co.jp/ 参考文献 • HIROGAME FACTORY – http://www.geocities.jp/ • Tetris Official Site: – http://www.tetris.com/ • 株式会社タイトー: – http://www.taito.co.jp/ • Java3Dプログラミング・バイブル – えんどうやすゆき: – ナツメ社(2003)
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