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1. @実験室
~使いやすさの追及~
2.大会告知ポップデザイン
北海道情報大学 情報メディア学部
情報メディア学科 新井山ゼミ
0421104 金子 拓磨
今回の研究報告
• @実験室
– ユーザエクスペリエンスの向上
– http://f20.aaa.livedoor.jp/~tubo/test
• サーバが不安定なため時間帯によってはアクセスできない場合があります
• 大会告知ポップデザイン
• ユーザエクスペリエンスとは
– コンテンツやアプリケーションを利用する際の使い勝手の良さのこと
研究手順
@実験室
1. ユーザエクスペリエンスを意図した機能の
ネタ出し
2. ネタを元にテストスクリプトを制作
3. テストスクリプトの検証
4. テストスクリプトを@実験室に実装
開発成果
@実験室
•
スクリプト全体
– ページ内リンク
– コンテンツ毎のポップアップ表示機能
•
フォントシミュレーター
–
–
–
–
文字入力フォームの変更
出力値を入力フォームの値にも出力
入力数値の全角対応
エラー出力
開発成果
@実験室
•
ページ内リンク
– セットしたコンテンツへのページ内リンク
開発成果
@実験室
•
コンテンツ毎のポップアップ表示機能
開発成果
@実験室
•
文字入力フォームの変更
–
文字入力フォームからテキストエリアへ
•
•
•
出力値を入力フォームの値にも出力
–
•
出力直後に調節が可能
入力数値の全角対応
–
•
改行が可能
文章の入力が可能
全角が含まれていた場合半角に直して出力
エラー出力
–
数値入力に数値以外が含まれていた場合の対処
評価
@実験室
•
ユーザエクスペリエンスが向上
– 不正な文字列に対する処理
– コンテンツの使いやすさ
•
不満点が存在
– コンテンツセット機能は必要か
考察
@実験室
•
コンテンツセット機能
– さらに便利なコンテンツ利用機能の模索が必要
•
ウェブコンテンツからアプリケーションとして
独立できないか
– 知識が不足
今後の課題
@実験室
•
お役立ちツールとしての抜本的な見直し
– アプリケーションへ昇華
•
プログラミング知識の習得
研究手順
大会告知ポップデザイン
1. ゲームセンターから大会告知ポップのデザ
インの依頼が届く
2. ラフスケッチ
3. 主催者との打ち合わせ
4. 制作
5. 完成
依頼内容
大会告知ポップデザイン
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依頼主
– MAXIM HERO店
•
札駅マキシムGGXXAC大会実行委員会
– 委員長 クリム氏
•
ゲームタイトル
– ギルティギアイグゼクス アクセントコア
•
大きさ
– A4サイズ
開発成果
大会告知ポップデザイン
•
•
•
文字を強調
色数を限定して印象の強さを意識
ゲームの主人公キャラクターを配置
評価
大会告知ポップデザイン
•
依頼主から好評
•
実際に掲示された場合の見栄えも良好
•
絵の面白味が不足気味
考察
大会告知ポップデザイン
•
次回大会で依頼された場合の方向性
– 今回のデザインと統一性のあるデザイン
– 絵の構図から得られる面白味の向上
今後の課題
大会告知ポップデザイン
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画力の向上
デザインセンスの向上
画面構成の研究
創作全体のスキルアップ
•
9月の大会告知ポップデザイン
– 現在ラフスケッチの製作中
今年度の発表は今回で最後です
半年間の雑多な発表にお付き合いありがとう
ございました。
3年生はまた来年度お会いしましょう。
飲み会の際には是非誘ってやってください。