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フリーソフトでの音楽作成(22)
北海道情報大学 情報メディア学部
情報メディア学科 新井山ゼミ
0621111 村 喜之
前回までの成果
• Synth1使用説明
・MSPとは?
“Frive”が公開しているフリーソフトのDTMソフト
“Music Studio Producer”(ミュージック スタジオ プロデューサー)のこと
このプレゼンテーションでは頭文字を取ってMSPと略している。
今回までの進捗状況
• Synth1使用説明(2)
・ Synth1(シンスワン) とは
DTMソフトで使用することを目的としたフリーのソフトウェアシンセサイザー。
VSTi,DXiの両プラグイン形式に対応。Ver_1.07_2006/5/3最終更新
・ Vsti とは
MIDI情報を受け取とりパソコンで音を出す音源。ソフトシンセというもの。
・ Dxi とは
Direct Xで作られたソフト音源。いわゆるプラグイン型のソフト音源。
Synth1_全体図
今回の説明部分
Synth1_共通設定(1)
poly
ポリ演奏モード時の同時
発音可能なボイス数
Lissajous(リサージュ)
・視覚的な音の動作表現
・音色の位相
マスターボリューム
音を制作中は下げて
おくと安全。
Synth1の中心に
白い波形が表示
される。
Synth1_共通設定(2)
音色保存
オプション
Synth1_音色保存(1)
Bank_No:
Program:
New_Name:
Color:
‘test’がBank1の1番目に
赤い背景で保存されている。
(0~9)
保存する場所
名前
色
Synth1_音色保存(2)
Bank0(初期から入っている)の中身
・ 1つのバンクに128音色
・ バンクは全部で0~9
あり、合計10個
・合わせると1280音色
Synth1_音色保存(3)
制作した音色の設定を
べつの場所に保存・配布が可能。
001.sy1ファイルの中身
Dummy.txt?
0Bank以外のBank
にはいっている。
for zip tool bug.
評価・考察
考察
• Synth1
– 慣れが必要
– 動作の不安
– パソコンのスペック問題
• 音色の制作
– 思い通りにつくれるか
今後の課題
– Synth1知識向上
• 基本を習得
– 耳コピの練習
– 曲の制作
– Webサイト制作
次回までの成果誓約
• シンセサイザー“Synth1”の説明3
• MIDIの説明
• Webページ更新
MSP作者のサイト
・ Frive – “Music Studio Producer”が置いてあるサイト
http://www.frieve.com/
参考Webページ
• Synth1
– http://www.geocities.jp/daichi1969/softsynth/