耳がある

第9課
会社とサラリーマン
名詞
 深夜
 昨年・去年
 リストラ
 単身赴任
 症候群
 ノイローゼ
 割合・割に
 切り抜き
 メーカー
 都市・年
 常務取締役
 ポスト
 学力・語学力
 役員
 ツケ
 終身雇用制
 任期・人気
 空洞化
 つき物
 能力主義制
 拠点
単身赴任
• 単身赴任(たんしんふにん)とは、夫婦の何れか片方が、他
の家族成員を現在住んでいるところに残したまま、一人で遠
方へ転勤することである。
• 企業の解体、合併が頻繁に起きる今日では、至る所で見聞
きすることが多い。夫だけでなく、妻が単身赴任もしくは、子
供がいなければ別居ということも有り得る。また、農家などか
らの大都市圏への出稼ぎも、季節を限った一種の単身赴任
といえるが、一般に赴任と言う言葉をこの場合に使う事は無
い。
• 子供が中学校や高校などに通う場合の転校は学力や学校
生活等で非常に大きな負担となる上、精神的ストレスを子供
に与えかねない。また配偶者が現在住んでいる地域に愛着
をもっていたり、その地域に仲間がいることが多い為、転勤
に一緒についていくのを拒否することも少なくない。そのよう
な場合、その企業・組織で働き続ける限り単身赴任を余儀な
くされる。
• 単身赴任は日本以外ではあまり見られない。そのためか、
英語には一語で「単身赴任」を表す語が存在しない。
• なお、親又はそれに準ずる者と同居している独身者が転勤
により単身で異動する場合は単身赴任とは言わない。
• http://ja.wikipedia.org/wiki/単身赴任
終身雇用
• 終身雇用(しゅうしんこよう)は、同一企業で定年まで雇用さ
れ続けるという、日本の正社員雇用においての慣行である。
長期雇用慣行ともいう。
起源
• 終身雇用制の成立を江戸時代以前の丁稚奉公制度に求め
る意見もあるが、現在のような長期雇用慣行の原型がつくら
れたのは大正末期から昭和初期にかけてだとされている。
• 1900年代から1910年代にかけて熟練工の転職率は極めて
高く、より良い待遇を求めて職場を転々としており、当時の
熟練工の5年以上の勤続者は1割程度であった。 企業側とし
ては、熟練工の短期転職は大変なコストであり、大企業や官
営工場が足止め策として定期昇給制度や退職金制度を導
入し、年功序列を重視する雇用制度を築いたことに起源を
持つ。しかしこの時期の終身雇用制は、あくまで雇用者の善
意にもとづく解雇権の留保であり、明文化された制度として
あったわけではないとされる。
• しかし、日本における終身雇用の慣行は、第二次世界大戦
による労働力不足による短期工の賃金の上昇と、敗戦後の
占領行政による社会制度の改革により、一旦は衰退する。
• その後第二次世界大戦終戦後、人員整理反対の大争議を
経験した日本の大企業は高度経済成長時代には可能な限
り指名解雇を避けるようになった。その後50年代から60年代
• にかけては、神武景気、岩戸景気と呼ばれる好況のまった
だなかにあり、多くの企業の関心は労働力不足のほうにあっ
た。そのため、この時期に特に大企業における長期雇用の
慣習が一般化した。1970年代に判例として成立した整理解
雇4条件など、種々の判例や労働組合の団結により実質的
に使用者の解雇権の行使も制限されるようになり、戦前まで
はあくまで慣行であった終身雇用が制度として人々の間に
定着した。
終身雇用の現況と変化
• 1990年代から2000年代にかけて、多くの日本企業は円高や
国際競争、平成不況の中で、人件費の圧迫と過剰雇用に直
面し、雇用の調整が大きな経営課題となった。これに対して
、いったん雇った期間の定めのない従業員を解雇する際に
は、上述のように、場合によっては解雇した従業員からの解
雇権濫用による解雇無効訴訟のリスクを抱えてしまい、相当
の覚悟を要する。
• このような状況下での日本特有の雇用調整プロセスとして、
正社員に対する残業の規制、配置転換や出向、早期退職制
度やパートタイマー・期間工に対する契約更新中止、新規採
用の中止などの方法が取られている。
終身雇用の崩壊?
• 日本経済停滞などにより、日本的経営であった終身雇用や
年功序列を維持することは困難になってきている。内閣府経
済社会総合研究所の研究グループは年功賃金と終身雇用
を企業が維持することが困難になったとする研究結果をまと
めた。しかしながら、終身雇用が崩壊したと想定するとしても
、日本では長期雇用の慣習が残っており、日本の転職率は
欧米の半分以下である。さらに少子高齢化による労働力不
足の状態ではどうだろうか。
• なお、「会社の寿命30年」(盛期という意味では今や「5年」と
も)説も健在であり、それにのっとれば会社の寿命より一般
的な労働人生の方が長いことになる。終身雇用と言えるよう
な実態は従業員1000人以上の大企業の男性社員に限られ
ており、その労働人口に占める比率は8.8%にすぎない。ゆ
えに統計的な意味では「終身雇用」よりも、解雇をできるだけ
回避するという意味で「解雇最小化行動」として日本の雇用
制度の特徴を理解することが合理的である(村上, 2014:134)
。
• 「解雇最小化行動」を貫徹しているトヨタやキヤノン、さらに
サイバーエージェントの「実力主義の終身雇用」のケースと
も合致する。すくなくとも「終身雇用の崩壊」は経験的に確認
できない。なぜなら「終身雇用」が確立している統計的な経
験的状態が先行し確認されなければ、その崩壊も経験的に
あり得ない。トヨタやキヤノンが「終身雇用」を放棄したという
事実は確認できない。また余剰人員として整理解雇するとし
ても、それは他に選択肢のないケースであり、安易な解雇は
合理的ではない。
能力主義
• 能力主義(のうりょくしゅぎ)とは、個々人の能力の査定結果
を人物評価の基準とし、待遇として反映する主義。特に企業
の人事考課に利用され、この評価を地位の上下や賃金額に
反映する。
• 日本においては、1960年代頃から、従前の年功序列制度は
労働力の確保には役立ったものの、これから求められる国
際競争力の強化には役に立たないという認識が高まり、従
業員の能力開発を促し、良質化した労働力を効率的に活用
すべきとして、能力主義による人事考課が年功序列に替わ
って徐々に採用されていった[。その流れを決定付けたのが
、1969年に当時の日本経営者団体連盟(日経連、現在の日
本経団連)が発表した『能力主義管理-その理論と実践』であ
る。
• この制度における評価される「能力」とは、前出レポートによ
れば「企業目的達成のために貢献する職務遂行能力(職能
)」を意味する。この査定には、顕在能力(営業成績等の具
体的な業績)のみならず、潜在能力(企業・上司からの期待)
、知識(研修、国家・公的資格取得など)、態度(性格・意欲な
ど)、経験などの要素が採用される。この点が成果主義との
相違点である。
• 能力主義管理の実施の核となるのが、「職能資格制度」であ
る。これは、能力に応じて昇格する「(職能)資格等級」と、課
長・部長などといった「ポスト(役職)」が並列して存在し、従
業員は資格等級に応じた給与・ポスト等の待遇が与えられ
る。つまり、資格等級が処遇を決定するのであるから、従業
員は等級の昇格を目指すことになる。 この資格等級の昇格
は、「能力(職務遂行能力)」が各等級に設定された「職能要
件」に達しているかどうかで判断される。
• とは言え実際は、賃金は基本的に職能給(職能資格が基準
)と年齢給(年齢もしくは勤続年数が基準)の2本立てで算出
される点、資格等級の昇格要件に「必要滞留年数」(前回の
昇格より一定期間以上経過している事が条件となる)が設け
られる事がある点など、年功序列的運用が維持された。日
経連は、年功序列の下で培われた集団主義(組織の秩序や
和)という長所を評価しており、この長所は維持されるべきと
していたので、この点は事実上許容された。つまり、この制
度は年功序列・終身雇用を踏まえた『特殊日本的な状況下
で構築された日本型能力主義』と言える。
長所
1. 資格等級に定員は無いため、役職の空きが無い場合でも
功績に報いることができ、従業員のモラールの維持・向上
を図れる。
2. 長期にわたる人材の定着が図れることから、管理者候補た
る人材をストックできる。
3. 能力の向上が昇格・昇進に繋がるため、従業員が能力開
発に積極的になり、労働力の質的向上が図れる。
短所
1. 能力の査定に潜在能力や情意(態度、やる気など)などの
数字で表せない項目が存在するため、評価者の主観に影
響される。
2. 考課過程や能力評価の結果が非公開の企業が多く、公正
性・透明性が十分に担保されていない。
3. 運用上年功が考慮されており、完全な能力主義とは言い難
い。(但し、職務経験も能力主義の評価基準の一つであり、
年功が考慮されて然るべきとも言える。)
4.高齢・高資格の従業員が企業内に滞留することによる人件
費の増加。
5 .この制度は終身(長期)雇用が前提であるため、結婚・出産
による退職もしくは長期休業が予想される女性に対しては
適用されない、もしくは区別・差別的取扱いがなされる事が
多い。コース別管理制度、一般職も参照のこと。
①比例,比率
割合
五人に一人の割合で持っている。
陸と海の面積の割合一対三だ。
②虽然……但是……
若い割合にしっかりしている。
安い割合に丈夫な品。
勉強家の割合に成績が悪い。
★割合に/割合と
比较地,意外地
この冬は~暖かい。
~静かだ。
~速くできた。
①比较
割りに安い
割に
・
割と
割りに涼しい
②格外,比一般的还……
彼は割りに背が高い。
割りに上手くいった。
③虽然……但是……
彼は割りにけちだ。
若い割りにしっかりしている。
仕事がきつい割に賃金が安い。
付き物
附属品。附带的东西。离不开的东西。避免不
了的情况。摆脱不开的处境。
硯(すずり)に墨(すみ)は付き物だ。
小児麻痺(しょうにまひ)には高熱は付き物だ。
勝ち負けは戦(いくさ)の付き物。胜败乃兵家常事。
学者に貧乏(びんぼう)は付き物だ。
①账单
ツケを持ってきなさい。
付け
②欠(挂)账
付けにする。
付けで買う。
③(戏剧,配合演员动作的)梆子音响效果
ツケを打つ。
★接尾词
经常,习惯
行きつけの店
かかりつけの医者
形容詞・形容動詞
• 一方的・一方
• 固有
• 気楽・楽・気軽
名詞
①一方,一侧,一个方向
道の一方は川で、もう一方は山田。
一方通行
一方
②一方面,单方面,片面
一方から見れば
ほめる一方悪口を言う。
一方の言い分だけではよく分からない。
③(一对中的)一个
一方の目が乱視だ。
副助詞
(多用于贬义)专,只,一直,越来越
人口は増える一方だ。
食う一方の男。
金儲け一方の学者
一方
遊ぶ一方で勉強はしない。
しゃべる一方の人
一方的
接続詞
单方面的,一方面的,片面的
一方的な勝利
①轻松,安乐
どうぞ気楽にしてください。
気楽な仕事
②无挂虑,舒心,安心
気楽な人
気楽
子供が大きくなって気楽になった。
気楽なことを言う。
気軽(轻松,爽快)
気軽な人
気軽に引き受ける
①快乐,舒服
苦あれば楽あり
横になって少しお楽になさい。
どうぞお楽に。
楽
両親に楽をさせる。
気分を楽にする。
②(生活)充裕,富裕
暮らしが楽になった。
③容易,简单,轻松
楽にできる。
決して楽な仕事ではない。
動詞
• 短縮
• 上場
• 引っ越す
• 帰宅
• 自適
• 選び取る
• 接待
• 合計
• 離す・話す・放す
• 同居
• 通算
• 持ち上がる
• 低下
• 行き来
• 旅立つ
• 優先
• 再就職
• 冷やかす
• 昇進
• 別居
• 昇給
• 勘定・感情
• 協調・強調
勘定
①计算,计数
④估计,考虑
何人集まったか~してください。
損害を~に入れる。
②算账,结算
道路の混雑を勘定に入れ
お~(を願います)
③账款,账单
~が合う(合わない)账目对(不对
);合算(不合算)
~合って銭足らず(账目对,可现
钱不够;理论与现实不符)
て、早めに出かける。
天候のことは勘定に入れ
なかった。
▲勘定ずく 唯利是图
▲勘定高い 吝啬;专在金钱
上打算盘
①使・・・离开
つなぎ目を離す
忙しくて手を離せない
離す
運転するときはハンドルから手を離してはいけない。
肌身から離さない
本を手元から離さない。
②隔开,拉开距离
机と机とを離す
1メートル離して植える。
▲目を離す
不注意,不去照看
①=冷やす(方)用冰镇,冷却
頭を~
氷でビールを~
スイカをよく~して食べる
冷やかす
肝を~吓得心惊胆战
②挖苦,嘲弄,奚落
彼に~かされた。
人を~な。
これは彼を~しているのではないか。
③只问价不买,逛(商店)
夜店を~
客を接待する
至り尽くせりの接待
結婚後も両親と同居する
進歩的な考えと保守的な考えが同
居している
通算六度の優勝
一年間の出席日数を通算する。
公務は私事に優先する
優先順位
地位が低下する
優先権を取る
学力の低下
優先的に取り扱う
温度が低下する
局長に昇進する
威信が低下する
協調を保つ(欠く)
点数を合計する
合計いくらになりますか
車の行き来が激しい。
彼とは行き来がある。
新居に引っ越す
新居に引越しをする
日本へ旅立つ。
副詞
• とりわけ
慣用句
• まさか
耳を傾ける
• 思わず
首を傾げる
• 悠々と
• いまにして
• 長らく
とりわけ
①取り分け
~の分を受け取る
②とりわけ
特别,尤其,格外
~おもしろい
彼は~頭がよい。
この点に~ご注意を願います。
①(下接否定和推量词表示)决(不),
まさか
万万(想不到),莫非,难道,不至于
~そんなことはあるまい。
~と思う
~そうするわけには行かない。
~夢ではあるまい。
~君一人でいくんじゃあるまいね。
②万一,一旦
~の時に備える
~の時の用意に貯金する
①悠悠,从容不迫,不慌不忙
悠々
~と長江を泳ぐ
②悠闲
~と座っている。
~と構えている。
③有余,充裕,宽裕
今なら列車に~間に合う。
1人が~と座れる。
④悠久,悠远
~たる天空
悠々
▲~五千年
~閑々
~自適の生活を送る
長らく
很久,好久
~ご無沙汰しました。
~お目にかかりませんでしたね。
~お待たせしました。
今に
今にして
①过一会儿,即将,就要
至今尚且
~帰ってきますよ。
~思えば。
~雨も上がるでしょう。
②不久,早晚,总有一天
~見ろ
~成功してみせる
~分かるだろう
今にも
马上,不久,眼看
~雨が降り出しそうだ。
~実現しようとしている。
思わず
不由得,无意识地
~笑い出す
~あっと叫んだ
~知らず
うっかり
疏忽,马虎,不留神,没注意
,无意中
~すると間違える
~して乗り越す
~口を滑らしてしまった。
~してはいけない
▲~者
马大哈
つい
①表示时间不久、距离很短,
方才,刚刚
ついに
①终于
~承知した
~そこです。
徹夜の討論の末~和解が成立した。
~さっき
②(下接否定)始终也(没),
▲~今しがた刚才
最后也(没)
②不知不觉中,无意中,不由得
~口を利かなかった。
話し込んでいて~時間が経った。~見たことがない。
~笑い出してしまった。
ずいぶん待ったが、~来なかった。
耳がある/耳が肥えている
耳朵背,听力差
耳が痛い
消息灵通,耳朵长
耳に入れる
听后放在心上
耳が遠い
逆耳
耳に逆らう
不愿意听
耳に障る
(对音乐等)有欣赏素养
耳にかける
(别人的话说中自己弱点听着)刺耳
耳が早い
听传说,说给・・・听
壁に耳あり
隔墙有耳
耳にする
听别人说话;参与交谈
耳に胼胝ができる
倾听
耳につく
听到,听见
耳に残る
聚精会神地听听到,听见
耳に挟む
听腻了听够了
耳を貸す
听后永不忘,听腻
耳を傾ける
留在耳朵里,留下记忆
耳を澄ます
稍微听到一点
文法
~につれて・にしたがって・にともなって・とともに
“随着”
ざるを得ない・なければならない・やむをえない・
ずにはいられない
“不得不”
挙句・末・結果・結局
“最后”
1.1 つれて
词义1:作为独立他动词,表示上对下的带领、引导。
父は朝早く子供を連れて動物園に出掛けた。/一大早,父亲就
带着孩子去了动物园。
毎日も田中さんが犬を連れて散歩する。/田中每天都带着狗散
步。
词义2:接在表示发展、变化意思的体言、动词连体形后,
意为后项随前项变化而变化。
時間が経つにつれて、悲しみは薄らいてきた。/随着时间的流逝,
悲伤之情越来越淡了。
年を取るにつれて、経験も豊富になる。/随着年龄的增长,经验
也变得丰富了。
1.2 したがって
词义1:作为自动词,与表示指示、规则等意思的名词搭配,意为
按要求办理,照此行事。
責任者の指示に従って行動するほうがいいよ。/按负责人的指示行
动为好。
上司の命令に従って不正を働いたのです。/是按上司的命令做了坏
事。
词义2:接在表示发展、变化意思的体言、动词连体形后,①后项
随前项变化而变化;②后项采取相应的意志性措施。
①工業発展に従って、公害もひどくなった。/随着工业的发展,公害
也变得严重起来。
②山奥に入るに従って、もっと気を付けてよ。/随着向山的深处走,
要更加注意安全哦。
词义3:作为接续词,在书面语言中表示因果关系。
大都市は交通量が多い。従って事故も多い。/大城市交通繁忙,所
以交通事故很多。
台風が近付いた。従って本日から休校とする。/台风临近,所以从今
天开始学校停课。
1.3 ともなって
词义1:作为独立动词,表示跟随、陪同之意。
生徒たちは先生に伴って展覧会場を回ってる。/学生们跟着老师
在展览会场里到处参观。
妻に伴って園遊会に出掛ける。/陪着妻子去了游园会。
词义2:接体言、动词连体形后,表示①后项随前项发生而
发生;②后项随前项变化而变化。
①噴火するに伴って、付近に地震が起こった。/随着(火山)喷
发,附近发生了地震。
②秋が深けるに伴って寒くなってきた。/随着秋意渐浓,天气变
得越来越冷了。
1.4 ともに
词义1:动作行为的共同者,或相同性质的事物。
私は鈴木君と共に先生のお宅をお邪魔した。/我和铃木一起去老师
家拜访了。
奈良は京都と共に古い都である。/奈良和京都都是很古老的城市。
词义2:表示①后项随前项的发生而发生;②后项随前项的变化而
变化;③前后项同时共起。
①彼は大学を卒業すると共に、アメリカに渡った。/他大学毕业后就
去了美国。
②年を取ると共にものの考え方も変わってくる。/随着年龄的增长对
事物的看法也变化了。
③日本文化の研究と共に日本語の勉強もしている。/我现在在研究
日本文化的同时也学习日语。
~につれて・にしたがって・にともなって・とともに
1、 这四个词容易引起混淆的是词义2。在表示后项随前项
的变化而变化,且后项为客观表达时,四个词均可互换使用。
年を取る(○に従って ○につれて ○に伴って ○と共に)耳も
目も悪くなった。/上了岁数,耳朵和眼睛都不好使了。
2、但后项为主观意志性行为表达时,则只能用「したがって」
表示。
留学生の数が増えるに従って、寮の数を増やさなければならな
い。/随着留学生数量的增加,不得不增加寝室的数量。
~につれて・にしたがって・にともなって・とともに
3、在表示发生、出现(而不是发展、变化)时,应用「とも
なって」或「ともに」表示。
会社名が変わる(×に従って ×につれて ○に伴って ○と共
に)制服も一新された。/随着公司名的变化,制服也焕然一新。
4、在表示前后项同时共起时,只能用「ともに」表示。
見て楽しい(×に従って ×につれて ×と伴って ○と共に)勉
強になる番組は多くはないね。/看到觉得有趣的同时又能学到知
识的节目不多啊。
2.1 ざるを得ない・なければならない
「ざるを得ない」は、必然的にある結論に達したが、その結論が
話し手にとって、いやいや、やむを得ず従うといった消極的な事
柄であることを表わす。したくはないがどうしてもしないわけには
いかない、といった気持ちである。
「なければならない」は、法律・規則・道徳・習慣などによって義務
づけられていて、個人の意志で選択する余地が全くない事柄、
個人的な問題でも自分の意志で勝手に変えることが許されない
ような事柄、また、状況から見て必然的と考えられる事柄を表わ
す場合に用いられる。
2.2 ざるを得ない・やむをえない
「ざるをえない」=状况により、そうしなければならないように追
い込まれる。他にどうしようもない。
「やむをえず」=(人に强制されたりして)いやいやながら~す
る。結局は自分の意思・决断。
2.3 ざるを得ない・ずにはいられない
【ざるをえない】
しないわけにはいかない。やむをえず…する。
例:やめざるを得ない
【ずにはいられない】
ある感情や動作をおさえようと思ってもおさえることができない
意を表す。…ないではいられない。どうしても…してしまう。
例:笑わずにはいられない
3.1 ~挙句
~-あげく(に).~~あげくの
接续:动词的~た形/名词+の+あげく
后项往往是一个消极的,否定的结果,所以,有时候可译成:
“……结果;最后……;到头来……”。
例:长く患ったあげく、とうとう死んでしまった。
(患病多年,最后还是去世了)
3.2 ~末
~末(に)~末の 「いろいろ~した後、とうとう最後に」
接续:动词的の~た形/名词+の+末
有“经过了某一段时间或某一阶段,最后”的含义,一般多用
来表示一个好的结果,偶尔也可以用于不好的结果。当后项
表示一个好的结果时,一般不能换用「あげく」。
例:いろいろ考えた末、外国へ留学することを决めた 。
(左思右想,最后决定去外国留学)
3.3 ~結果
接续:动词的~た形/名词+の+「結果」
「結果」属于中性,它既可以用来表示一个好的结果,也可
以用来表示一个不好的结果。因此它和「あげく」、「末(に)」
有互换性。
例:長く患った結果、とうとう死んでしまった。(坏的结果)
いろいろ考えた結果、外国へ留学することを决めた。(好的结果)
3.4
結局
用于句首或句中,表示最终的结果或结论。有时也用「結局
は」「結局のところ」。多用于无论你怎么努力或有何期待,结
果是不由人的意志为转移的,即伴有一种“听天由命”悲观
情绪的场合。因而当事情的结果正好符合愿望时不好使用或
使用以后句子显得有些不自然。
結局、世の中は万事(ばんじ)金で決まるということだよ。
归根到底在这世上还是金钱决定一切啊。
バーゲンセールに行ったが、結局何も買わないで帰ってきた。
我去了正在进行大甩卖的商场,但是最后还是什么也没买就回来了。