電子メールについてのアンケート

電子メールについてのアンケート
021-12-083
三宅 淳一
アンケートの目的
・携帯電話の普及に伴って電
子メールを使っての、セー
ルスやチェーンメールなど
という迷惑メールという言
葉をよく耳にする。
・そこで商大生を中心に調査
・調査方法
・アンケート用紙の配布
・対象者及び回収
・本学学生
・回収20人
・調査期間
・11/18~12/5
・集計・分析方法
・所定のExcelシート
1日の受信数に含まれる迷惑メールは

1日の電子メールの受信数

3通未満 3人(15%)
3~7通
7人(35%)
7~10通 3人(15%)
10通以上 7人(35%)



・1日の電子メールの受信数の
うち迷惑メールの受信数とそ
の内容はこのようになった。
1日の受信数に含まれる迷惑メールの
数
20通以
上, 2
10~15
通, 3
5通未満,
10
5~10
通, 5
迷惑メールの内容
その他, 1
間違いメー
ル, 1
チェーン
メール, 2
商品・サー
ビスの宣
伝, 5
出会い系サ
イトの紹介,
11
なぜ迷惑メールの対策をしないのか


迷惑メールが来たときに、何か対策をしたかという質問
に20人中9人(45%)が対策をとり11人(55%)は何もし
ないとなった。
何もしないという人に理由を聞いて見ると、「前にメール
アドレスを変えたが効果がなかった」「対策をとるのが面
倒だ」「メールアドレスを変えたあとに、メールアドレス変
えました。と知らせるのが大変だから」という声が多かっ
た。
もし迷惑メールの対策をするとすれば

もし迷惑メールが来たと
きに対策をするとすれば
何?

メールアドレスを変える 14人
(70%)
自分で心がける
4人
(20%)
公的機関に相談する
2人
(10%)
プロバイダーに相談する・その他
は共に
0人
(0%)



もjし迷惑メールの対策をするなら
2
0
0
メールアドレスを
変える
自分で心がける
4
プロバイダーに
相談する
公的機関に相談
する
その他
14
将来の電子メールはどのようにあるべきか





瞬時にメールが送れる
2人(10%)
メールアドレス全てが自由に決め
られる
5人(25%)
声で文字が打てるようになる
4人(20%)
高画質な動画が送れる
8人(40%)
電話番号でメールが送れるように
なる
1人(5%)
将来の電子メールはどのようにあるべるべきか
1 2
5
8
4
瞬時にメールが送れるようになる
メールアドレス全てが自由に決められる
声で文字が打てるようになる
高画質な動画が送れる
電話番号でメールが送れるようになる
電子メールの改善して欲しい所は






文字化けをなくす
7人(35%)
受信拒否機能がないこと
0人(0%)
セキュリティを強化すること
6人(30%)
迷惑メールがあること
2人(10%)
送受信が高いこと
4人(20%)
その他
1人(5%)
電子メールの改善すべき点
1
4
7
2
0
6
文字化けをなくす
セキュリティを強化すること
送受信料が高いこと
受信拒否機能がないこと
迷惑メールをなくすこと
その他
結




果
携帯電話での迷惑メールのほとんどが、出会い系サイト
の紹介(55%)だった。
20人中12人(60%)が迷惑メールが届いた際にメールア
ドレスを変えるなどをして、迷惑メールが少なくなった。ま
たは来なくなった。
すべての機種において迷惑メールにおいては、受信料
を取らないようにして欲しいと言う意見をよく耳にした。
ごく一部の意見ではあったが、迷惑メールを法律で規制
するべきだという意見も聞いた。