日本モンキーセンター ウーリーモンキーのセイロンの観察 稲田明由美 岩田 理紗子 大岩由佳 日本モンキーセンターとは 1956年10月17日に設立された博物館 日本で唯一の登録博物館 サルの飼育数は最多で 約70種950頭を 展示・飼育している ウーリーモンキーの特徴 分類:直鼻亜目 広鼻下目 オマキザル科 群れ形態:複雄複雌 群れサイズ:平均33頭 体重:♂3.6~10kg 羊毛を思わせるような密な体毛。 長く発達した把握性のある尾。 分布域は広いが、生息数は急速に減少している。 主に果実を食べる。ほかには葉や種子などを食べている。 ♀3.5~6.5kg 繁殖賞 受賞! ウーリーモンキーの家族構成 (セクロピア♀) アールグレイ♀ (パロマ♀) アッサム♂ ダージリン♂ ハーブ♀ セイロン♂ のプロフィール 誕生日:2013年4月19日 母:ハーブ 父:不明 お父さん誰だろう? 観察記録① 観察時間 14:10~14:50 (40分) 観察記録② 観察時間 14:10~14:50 (40分) 観察記録結果 • 特に左柵が多かった(飛び移るとき) →日陰だから? • お母さん率高し(じゃれ合うとき) →お母さんだから? • 登る・うんてい・ぶら下がる(動き回る) →子供だから? 観察時間 14:10~14:50 (40分) 考察 「サルは人間にとても近い」と感じました。 セイロンはまだ小さな赤ちゃんですが、姿は大人と一緒だな、 と思いました。 お母さんのハーブの後ろをついて回っている姿や、じゃれあっ ている姿も見られた。 →まだ赤ちゃんらしさも抜けていないと感じました。 母子の関係性は、やっぱり人間とそんなに変わらない。 人間とサルは近い動物なんだと改め感じさせられました。 参考文献 http://news.mynavi.jp/news/2013/05/20/107/ おわり
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