鹿(しか)の角(つの)きり

鹿(しか)の角(つの)きり
奈良県(ならけん)
のお祭り(まつり)
奈良県は日本文化のところです。
奈良市の春日大社
(ならし の かすがたいしゃ)
い
鹿
に
乗
り
ま
し
た
。
神
様
が
茨
城
県
か
ら
白
昔から鹿が神の使いです。
日本の
天然記念物
(てんねん
きねんぶつ )
としての指定
(してい)です。
今の奈良公園(こうえん)では、
1,200頭(とう)の鹿がいます。
秋(あき)になりますと
鹿の発情期(はつじょうき)
となります。
雄鹿(おじか)は気を荒(あら)くなり、
角も尖(あら)きます。
危
害
を
与
え
ま
す
。
他
の
鹿
に
も
町
民
に
も
安全(あんぜん)のために、
鹿を捕(つか)まえて、
角を切(き)ります。
「鹿の角きり」は、江戸時代から
秋の到来(とうらい)のことです。
太鼓(たいこ)を響(ひび)て、
鹿が走(はし)ります。
特別(とくべつ)な道具(どうぐ)
だんぴ
十字(じゅうじ)
鹿を捕(つか)まえる。
鉢巻(はちまき)をかぶって、
法被(はっぴ)を着(き)ています。
鋸(のこぎり)を使います。
終(お)わり