真理は何か? 第12課 クリスチャンの成長原理 罪人が信仰により救いを得る証 拠は何か? 信仰により救われたクリスチャン の身分 天の市民 3 [フィリピ 3:20,21] "しかし、 わたしたちの本国は天にあ ります。そこから主イエス ・キリストが救い主として 来られるのを、わたしたち は待っています。 キリスト は、万物を支配下に置くこ とさえできる力によって、 わたしたちの卑しい体を、 御自分の栄光ある体と同じ 形に変えてくださるのです。 " 제12과 그리스도인의 성장원리 天国の市民 天国の法に従って生きて行く ① 聖書の御言葉は人間に向けられた神様の御心が 何であるのかを教えてくれる. ② 人に対する神さまの御心[聖書]を要約したもの: 十戒 ③ 要約された神さまの御心[十戒]を圧縮したもの: 神さまを愛し,隣人を自分のように愛しなさい(マタイ 22:37~40) ④ それ [二つの命令]を一言で表現するなら ‘愛しな さい’ということだ. ⑤ クリスチャンの行き方は愛を学び実践する課程だ. 4 제12과 그리스도인의 성장원리 従うことの結果 天の法に従うならば 神様と人を今 よりも もっと愛することがで きる. それが救いを 得たという証拠にな る. 5 제12과 그리스도인의 성장원리 十戒に従うこと 神さまの十戒に従うこと は救いを得るためではな く, 救ってくださった神様 を愛する心で, 彼が私達 の幸せと平和と健康のた めにお与えになった御言 葉に従うことだ. 6 제12과 그리스도인의 성장원리 十戒に従うこと [ヨハネ 14:15; 15: 10] "あなたがたは、わ たしを愛しているなら ば、わたしの掟を守る。 …わたしが父の掟を守 り、その愛にとどまっ ているように、あなた がたも、わたしの掟を 守るなら、わたしの愛 にとどまっていること になる。 " 7 제12과 그리스도인의 성장원리 十戒に従うこと [ヨハネ第一 5:3] " 神を愛するとは、神 の掟を守ることです。 神の掟は難しいもの ではありません。 " 8 제12과 그리스도인의 성장원리 聖書はクリスチャンの成長にど のような影響を与えるか? 必須課題 1:聖書研究 神さまの御心が具体 的に何であるのか, その精神が何である の か を は っ き り と理 解するためには必ず 神さまの御言葉であ る聖書の研究を行う べきだ. 10 제12과 그리스도인의 성장원리 必須課題 1:聖書研究 神さまの御言葉は生きて いて力を発揮する “神の言葉は生きてお り、力を発揮し、どん な両刃の剣よりも鋭く、 精神と霊、関節と骨髄 とを切り離すほどに刺 し通して、心の思いや 考えを見分けることが できるからです。”(ヘ ブライ 4:12) 11 제12과 그리스도인의 성장원리 必須課題 1:聖書研究 聖書は救いに至る知恵 を得させる “ また、 自分 が幼い日 から聖書に親しんでき たことをも知っている からです。この書物は、 キリスト・イエスへの 信仰を通して救いに導 く知恵を、あなたに与 えることができます。 ” (テモテ第二 3:15) 12 제12과 그리스도인의 성장원리 必須課題 1:聖書研究 聖書は私たちをつくり あげる “そして今、神とその 恵みの言葉とにあなた がたをゆだねます。こ の言葉は、あなたがた を造り上げ、聖なる者 とされたすべての人々 と共に恵みを受け継が せることができるので す。” (使徒言行録 20:32) 13 제12과 그리스도인의 성장원리 必須課題 1:聖書研究 14 聖書研究を中断するな “探せ! 渇望する心を もって恵みぶかい聖書を 開け. まるで工夫が金鉱 脈を探すために土を掘る ように神さまの御言葉を 探求しなさい . 神さまに 対するあなたの関係とあ なたに対する神さまの御 心が何であるのかはっき りわかるときまで探求す ることをやめてはいけな い” (実物教訓, 75) 제12과 그리스도인의 성장원리 クリスチャンの人生にはなぜお 祈りが必要なのか? 必須課題 2:祈り 祈りは魂の呼吸と同じだ. クリスチャンはお祈りを通 して霊的力を得ることが できる. 聖書研究や伝道 することも祈りに代える事 はできない. お祈りは命 の源であるキリストと交 わる霊的な経験をつくり あげてくれる. 16 제12과 그리스도인의 성장원리 必須課題 2:祈り 祈ることは神様の御心 “いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。 どんな ことにも感謝しなさい。これ こそ、キリスト・イエスにお いて、神があなたがたに望ん でおられることです。 ”(テ サ ロ ニ ケ 第 一 5 : 16~18). “わたしの名によって願うこ とは、何でもかなえてあげよ う。こうして、父は子によっ て 栄 光 を お 受 け に な る。 ”(ヨハネ 14:13) 17 제12과 그리스도인의 성장원리 必須課題 2:祈り 祈る回数 最も印象的な祈りの方法は決められた時間に定 期的に祈ることだ. ダニエルは一日に三回定期的に祈っていた(ダニ エル 6:10). ダビデも一日三回祈っていた. “夕べも朝も、そして昼も、わたしは悩んで 呻く。神はわたしの声を聞いてくださ る。 ”(詩篇 55:18<口語訳17>). 18 제12과 그리스도인의 성장원리 必須課題 2:祈り 祈る回数 決められた時間に祈ることといつも祈りながら生 活する態度が必要だ. “どのような時にも、“霊”に助けられて祈 り、願い求め、すべての聖なる者たちのため に、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けな さい。 ”(エフェソ 6:18). 19 제12과 그리스도인의 성장원리 必須課題 2:祈り 祈る場所 祈りは大きく個人祈祷と公的祈祷に分けられる. 祈りは特別な場合でなければできるだけ自分の 部屋で静かにする. “だから、あなたが祈るときは、奥まった自 分の部屋に入って戸を閉め、隠れたところに おられるあなたの父に祈りなさい。そうすれ ば、隠れたことを見ておられるあなたの父が 報いてくださる。 ”(マタイ 6:6). そして公的祈祷は簡単に簡潔にする. 20 제12과 그리스도인의 성장원리 必須課題 2:祈り 祈る心 21 祈りは神さまの前に清い心で行う. 正しい人の祈り は、大きな力があり、効果をもたらします (ヤコブ 5:16). だれかに対して何か恨みに思うことがあれば、赦し てあげなさい。それが正しい祈りだ (マルコ 11: 25). 祈り求めるものはすべて既に得られたと信じなさい。 (マルコ 11:24). 願い求めても、与えられないのは、自分の楽しみの ために使おうと、間違った動機で願い求めるからで す。 (ヤコブ 4:2,3). 제12과 그리스도인의 성장원리 必須課題 2:祈り 祈る方法 始め 기도의 대상자인 하나님의 이름을 부른다 “天にいらっしゃる父なる神様”が適切である 하나님께서 베풀어주시는 은혜에 대하여 感謝 賛美と礼拝は最も適切な信仰の祈り 감사의 표현을 한다 죄에 대한 용서를 구하며 자신을 정결히 한 赦しに対する確信 赦し 다 勝手気ままに, 重言復言しない 간구할 내용들을 모아서 간절하게 기도한 求め 다. 仲保者であるイエス様を覚える 22 まとめ イエス様の名前により祈る. 제12과 그리스도인의 성장원리 クリスチャンは必ず伝道しなけ ればならないのか? クリスチャンの必須課題3:伝道 肉体的生活において食べ物を食べることは 霊的生活において聖書を研究し御言葉を聞く ことに例えて言えば, 祈りは息をすることと同 じだ. 食べ物を食べず息を吸わなければ死ぬ ように御言葉と祈りなく信仰生活をするという ことは不可能なことだ. 伝道は生きている人 の動きと同じことである. 24 제12과 그리스도인의 성장원리 クリスチャンの必須課題3:伝道 伝道は信仰の活力 食事し息をしているからと いって生きている人ではな く, 活動し動くことで健康 な人というように伝道しな い人は正しく満たされた信 仰活動をしているとは言え ない. 25 제12과 그리스도인의 성장원리 クリスチャンの必須課題3:伝道 伝道をしなければならない理由 ① クリスチャンの人生において最も重要な目標は ‘品性の変化'. ② 品性というのは他の人との関係において表され るものだ. ③ それは他の人との関係において利己心と傲慢 を捨てることである. ④ だから, 品性の変化に関心を持ち生きていく 人々は自己犠牲, 譲歩, 損をいつも覚悟し実践 して生きていかなければならない. 26 제12과 그리스도인의 성장원리 クリスチャンの必須課題3:伝道 伝道をしなければならない理由 ⑤ このような精神で生きていくことになれば伝道は 非常に簡単に成し遂げられ,絶えず魂の結実を得 ることができる. ⑥ また他の人の幸せと永遠の命に関心を持たず に入られなくなり, 伝道をせずにはおけなくなる. ⑦ 自分に永遠の命をもたらす命の御言葉を伝え ないということは, 自分の救いに対する確信とイ エス様に対する愛はないといえる. 27 제12과 그리스도인의 성장원리 伝道はどのようにするのか? 1. 関心 “ め い め い 自 分 の ことだけでなく、 他人のことにも注 意を払いなさい。 … 互いに愛と善行 に励むように心が け ”(フィリピ 2: 4; ヘブル 10:24) 29 제12과 그리스도인의 성장원리 1.関心 30 “他の人のことを助けな さい”というのはもちろ ん他人の私生活に干 渉したり欠点を見つけ ろということではない. 他の魂に対し関心を持 ち, 彼らに必要なもの が何であるのかを知り 彼らを助け、彼らの救 いのため働くことだ. 제12과 그리스도인의 성장원리 2. 祈り “死に至らない罪を犯して いる兄弟を見たら、その人 のために神に願いなさい。 そうすれば、神はその人に 命をお与えになります。こ れは、死に至らない罪を犯 している人々の場合です。 死に至る罪があります。こ れについては、神に願うよ う に と は 言 い ま せ ん。 ”(ヨハネ第一 5:16) 31 제12과 그리스도인의 성장원리 2. 祈り 救霊の働きは精霊の力を通して成し遂げら れる科学だ. 一人の魂の救いは精霊の働き なくしては起こらない. 人間的にどんなに親し い間柄になったとしても精霊の働きがなけれ ば本当のクリスチャンに導くことはできない. 成功する伝道者の重要な特徴の中の一つは 祈る人だということだ. 32 제12과 그리스도인의 성장원리 3. 犠牲 “しかし、わたしは言っておく。悪人に手 向かってはならない。だれかがあなたの右 の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。 あなたを訴えて下着を取ろうとする者には、 上着をも取らせなさい。だれかが、一ミリ オン行くように強いるなら、一緒に二ミリ オン行きなさい。求める者には与えなさい。 あなたから借りようとする者に、背を向け てはならない。」 ”(マタイ 5:39∼42) 33 제12과 그리스도인의 성장원리 3. 犠牲 自己犠牲なくして伝道は不可能だ. 福音自体 にすでにキリストの犠牲が含まれているため 福音を伝える者には犠牲は不可避である. 時 間と物質と努力と自尊心の犠牲が必要だ. 相 手の願いにより動くことも必要だが, 相手の必 要を見つけ積極的に活動することがもっと重 要だ. 34 제12과 그리스도인의 성장원리 3. 犠牲 “利己心なく行う奉仕にあらわれるキリストの 愛は悪人を改心させるにおいて刀や法廷より ももっと効果的である. 刀や法廷が法を破る ものを恐怖に震えさせることには必要だが愛 する宣教師はこれ以上のことを行うことがで きる. 心は他の人に責められると意固地にな るものだがキリストの愛の下では溶けてしま う." 35 제12과 그리스도인의 성장원리
© Copyright 2024 ExpyDoc