講義ガイダンス 情報社会と情報倫理 4/12/07 講義の目的 シラバス参照 取り上げるテーマ(予定) 表現の自由とプライバシー保護 情報の流通の促進と規制 著作権 個人情報保護法 知らないうちに,違反している ドメイン名 施行後2年,大混乱 ホットな話題 個人情報漏えいは続く 電子メールの問題 インターネットでの権利侵害 他,適宜 法令データベース いろいろな法令を取り上げる 法令データ提供システム http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi 出欠調査 私より前に教室に入いること 遅刻というものない たまに2回調査し,2回目にいないと,講義を放 棄したものみなし,不合格にする場合あり 無断早退厳禁 試験・レポート・成績 定期試験は実施 他は未定 出席のみでは合格しない レ ポ ー トについて 電子メールによるレポートがあるかも知れない (未定) 大学のメールアドレスを使うこと 本人確認のため 講義用webサイト http://www.ksegawa.jp/ 学外からもアクセス可能 講義を始める前に 講義を始める前に… (1) “インターネットでのマナーとかルール”といわれ る “マナー(manner)”と“ルール(rule)”は 同じ,異なる? 講義を始める前に… (2) 知らないうちにマナーやルールに反している インターネット時代となると許されなくなる ファイル共有ソフト ソフト自体に問題が あるわけではない 講義を始める前に… (3) “情報”とは!? 新聞や本を買う 何に対してお金を払っているのか? 情 報 (1) 広辞苑第五版 あることがらについてのしらせ。「極秘情報」 判断を下したり行動を起こしたりするために必 要な,種々の媒体を介しての知識。「情報が不 足している」 情 報 (2) 坂村健,“大人のための「情報」教科書” ある問題がある それを解決するために情報を集め,現在の状態 からの選択基準に基づき評価し,情報を選択す る そして,それにより問題を解決する つまり,現在の直面している問題を解決するため の手掛かり
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