正規分布 P.136 (連続) ヒストグラム(連続) 度 数 区間 正規分布 左右対称なヒストグラム 正規分布の特徴1 平均値=中央値=最頻度値 正規分布するもの 人間に関する多くの情報は正規分布する。 身長、PH、TP、クレアチニン、尿酸、Na、P など (変換が必要なものもある) TG、HDL、LDL など 正規分布の特徴2 平均値 標準偏差 シグマの法 則 平均値±標準偏差 にデータの68.3%が含まれる 平均値± 2 ×標準偏差 にデータの95.5%が含まれる 平均値± 3 ×標準偏差 にデータの99.7%が含まれる Q1 平均値=50、標準偏差=10 の時 だいたい ① から ② にデータの68%が含まれる (平均値±標準偏差 にデータの68.3%が含まれる) だいたい ③ から ④ にデータの95%が含まれる (平均値± 2 ×標準偏差 にデータの95.5%が含まれる) だいたい ⑤ から ⑥ にデータの99%が含まれる (平均値± 3 ×標準偏差 にデータの99.7%が含まれる) 偏差値 平均値=50 標準偏差=10 標準正規分布 平均値=0 標準偏差=1 正規分布の応用 標準正規分布 偏差値 平均=0 平均=50 標準偏差=1 標準偏差=10 10 得点ー平均 +50 個人の偏差値= 標準偏差 参考 知能指数 平均=100 標準偏差=15 臨床検査の正常値 平均±1.96標準偏差 正規分布 95%:普通に起きる 5%:めったに起きない
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