荒谷台SS合宿の予算と実算推移

平成26年8月30日
すべての団員が
楽しく活動できるために
荒谷台スポーツ少年団
活動方針の考え方
団員
の育成
指導員と育成会
の相互理解の上
本団はサッカー競技であるこ
とからJFA理念に基づき
技術指導しています。
本団は、日本スポーツ少年団本部の団員
綱領及び指導者綱領に基づき活動してい
ます。
荒谷台スポーツ少年団
1
荒谷台スポーツ少年団団員が
楽しく活動できるために
☆団員の皆様へ
楽しくサッカーをプレーするために
☆育成会の皆様へ
荒谷台スポーツ少年団を支援して頂くために
☆指導員の活動方針
すべての団員の育成を手助けするために
2
☆団員の皆様へ☆
1.サッカー用具(シューズ、レガース、ボールなど)
を大切にしましょう。
2.荷物は整理・整頓しましょう。
3.サッカーの準備はみんなで行いましょう。
4.あいさつは自分から大きな声で行いましょう。
5.友達はサッカーを一緒にプレーしてくれる仲間、
お互い助け合いましょう。
6.おとうさん、おかあさん、コーチが、いつでも応
援しています。元気一杯プレーしよう!!
3
☆育成会の皆様へ☆
荒谷台スポーツ少年団を支援して頂くために
(ノルウェーサッカー協会より抜粋)
1.試合や練習を見に行ってあげましょう。
2.試合ではすべての子供を応援してあげましょう。
3.調子の良いときだけではなく、調子の悪いときも
勇気つけてあげましょう。
4.チームリーダーを尊重してあげましょう。
5.レフリーはインストラクターとみなしましょう。
4
6.子供が参加することを刺激し、勇気づけてあげ
ましょう。
7.試合がエキサイティングだったか、楽しかった
か聞いてあげましょう。
8.サッカーにふさわしい、節度ある用具を準備し
てあげてください。
9.クラブの仕事を尊重して下さい。
10.忘れないでください。サッカーをするのは、あ
なたの子供です。
5
☆指導員の活動方針☆
すべての団員の育成を手助けするために
1.サッカーの技術、面白さができるように活動させること。
2.蹴る、走る、だけの力技のサッカーではなく、柔らかく、頭を使
い、全員が楽しめるサッカーができるように活動させること。
3.勝つことばかりに固執せず、内容や子供たち個々の成長を重
視すること。
4.社会生活の基盤となる礼儀や協調性を身につけることが出来
るよう活動させること。
5.グランド、用具、審判、父兄、コーチへの感謝の気持ちを表現
できるよう活動させること。
6.子供たちの自主性を引き出すような活動をおこなうとともに、
子供たちの自主性は尊重すること。
7.子供、審判への暴言罵倒、グランド内での喫煙は禁止する。
6
☆学年別の活動方針☆
【1年生】
遊びの要素をたくさん取り入れ、様々な動きを通して「動きづくり」を行い、動くことが
大好き!となるよう活動すること。
【2年生】
サッカーに興味を持ってもらえるよう、サッカーの楽しさを伝え、ボールに慣れ親しめ
るよう活動すること。
【3年生】
ボールを使った動きづくりを積極的に行い、ボールフィーリングを体得し、成功体験を
たくさん経験してもらい「サッカーが大好き!」となるよう活動すること。
【4年生】
サッカーで必要な個人戦術(コミュニケーション・テクニック・判断・フィジカルなど)の
理解や社会性(対人行動・集団行動・社会的欲求など)の獲得の活動をすること。
【5年生】
パーフェクトスキル獲得のため、ゲームとトレーニングの内容・バランスを考慮し、論
理的思考によるサッカーができるよう活動すること。
【6年生】
個々の個人戦術をベースにグループ戦術やサッカー理解を促し、クリエイティブで逞
しい選手となるよう、またリスペクトや食育など普段の生活で必要なことを理解し、人
間形成の手助けとなるよう活動すること。
7