理解促進イベント 6/9(土)東京、6/16(土)札幌、6/17(日)

別添1
平成24年5月15日
南アジア第二課
講演会
5/26(土)名古屋
趣旨:
アフガニスタンと聞くと頭に浮かぶものは紛争、
テロ、難民、貧困。。。 日本で暮らす私たち
が得られる情報はごくごく限られたものでしか
ない。しかし、それらはアフガニスタンをあらわ
すほんの一部に過ぎず、そこにはアフガニス
タンの人々の日々の生活と将来への希望が
歴然とある。このイベントでは、アフガニスタン
の現状やそこに生きる人々の姿を知り、一般
の方々がアフガニスタンへの理解を深め、日
本/JICAのアフガニスタン支援への関心が
高まることを目指す。
内容:
①アフガニスタン人で日本で医師として活動さ
れ、2002年からアフガニスタンのNGOとして
も活動されている、レシャード・カレッド氏を招
聘。「アフガニスタン~その光と影~」として歴
史的に他国に翻弄されるアフガニスタンとそこ
に生きる人々の姿を紹介。
②カレーズの会の写真展示。
③名古屋の中高生に「今、日本はアフガニス
タンに何ができるか」というトピックで討論して
もらい、カレッド氏等が講評。
④JICA事業の紹介。
プログラム(案)
13:30-13:40 開会挨拶
13:40-14:00 本日のプログラム紹介及びJICA支援概要説明
14:00-15:00 レシャード・カレッド氏講演
「アフガニスタン~その光と影~」
15:00-16:00 南山国際校ディベート部討論
「今、日本はアフガニスタンに何ができるか」
(レシャード氏による講評含む)
16:00-16:15 全体質疑応答
16:15-16:25 閉会挨拶