別添1 平成24年5月15日 南アジア第二課 講演会 5/26(土)名古屋 趣旨: アフガニスタンと聞くと頭に浮かぶものは紛争、 テロ、難民、貧困。。。 日本で暮らす私たち が得られる情報はごくごく限られたものでしか ない。しかし、それらはアフガニスタンをあらわ すほんの一部に過ぎず、そこにはアフガニス タンの人々の日々の生活と将来への希望が 歴然とある。このイベントでは、アフガニスタン の現状やそこに生きる人々の姿を知り、一般 の方々がアフガニスタンへの理解を深め、日 本/JICAのアフガニスタン支援への関心が 高まることを目指す。 内容: ①アフガニスタン人で日本で医師として活動さ れ、2002年からアフガニスタンのNGOとして も活動されている、レシャード・カレッド氏を招 聘。「アフガニスタン~その光と影~」として歴 史的に他国に翻弄されるアフガニスタンとそこ に生きる人々の姿を紹介。 ②カレーズの会の写真展示。 ③名古屋の中高生に「今、日本はアフガニス タンに何ができるか」というトピックで討論して もらい、カレッド氏等が講評。 ④JICA事業の紹介。 プログラム(案) 13:30-13:40 開会挨拶 13:40-14:00 本日のプログラム紹介及びJICA支援概要説明 14:00-15:00 レシャード・カレッド氏講演 「アフガニスタン~その光と影~」 15:00-16:00 南山国際校ディベート部討論 「今、日本はアフガニスタンに何ができるか」 (レシャード氏による講評含む) 16:00-16:15 全体質疑応答 16:15-16:25 閉会挨拶
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