東京理科大学 合格体験報告 ~短期集中が合格の味方でした~ 東京理科大学薬学部薬学科合格 大妻高等学校 氏名:二上 恵理 こんにちは。 私は、今年東進ハイスクール を卒業して に入学する です。 今日は、 私がどのような勉強をして、 東京理科大学に合格できたのかを 皆さんにお話したいと思います。 本日の目次 1. 私のプロフィール 2. 東進に通うことになったきっかけ 3. 受験勉強中の苦労 4. 各教科の勉強方法 5. 後輩の皆さんへのメッセージ 1-1.私のプロフィール 1. 2. 3. 4. 5. 出身高校:大妻高等学校 部活:マンドリン部 好きな教科:数学 苦手な教科:化学 好きな東進の先生:橋爪先生・今井先生 1-2.合格大学 1.東京理科大学 薬学部薬学科 2.北里大学 薬学部薬学科 3.星薬科大学 薬学部薬学科 4.東邦大学 薬学部薬学科 5.東京薬科大学 薬学部薬学科 志望理由 1. 薬剤師になりたかったから →資格を得るために 2.東京理科大学のキャンパスが気に入った から →建設されたばかりの校舎のため、 綺麗で勉強環境が整っていた 2-1.東進入学のきっかけ 私が東進に入学したのは、 高校1年生の12月でした。 週6日ある部活動は、 高3の7月末まで続く、、、、 全国大会にも出場するほどの忙しさ 2-3.この時考えたこと 1. 勉強と部活の両立ができるかの不安 2. 残りの日数で勉強が間に合うかどう か 3. 化学が苦手 とても不安な気持ちになり、 何とかしなければと焦りが募った 2-4.成績の推移 3.受験勉強中に苦労したこと 1. 部活と勉強との両立 東進の7限(20:00~21:30)を最大限 活用し、部活終了後でも毎日1コマ授業 を受けるようにしていた 2. 集中力が続かず何度も挫折しそうになっ たこと 6年間やりきった部活の辛かった練習な どを思い出して自分を奮い立たせたり、 第一志望大学に通ってる自分を想像して やる気を出していた 一日の流れ 4-1.勉強法(英語) 1. 基礎固めはやめはやめに 高速基礎マスターは高校1.2年生のとき に高速学習 模試前は、センター1800・センター熟語 750・英文法750を全範囲一通りやる 2. 問題演習をたくさん積む 基礎固めを終え、より多くの長文問題に 触れる 4-1.英語に関して 英語の完成が遅れたため、 3年生になっても英語に力を入 れて いた →化学に時間をかけることができ なかった。 4-2.勉強法(数学) ・とにかく演習!!! 授業で基礎、自分で演習! 1冊問題集を決めて、何周も解いてい た。 4-3.勉強法(化学) はじめたのが高3の4月。 なかなか成績が伸びず、結果が出た のは、高3の11月 化学の受講2週目終えた段階で成績 が伸びた 4-3. 勉強法(化学) その他には… ・無機は一問一答でカバー ・最初はひたすらインプット(受講・一問 一答) その後は、アウトプット(過去問演習) 4-4.模試について 1. 解けなかった問題のピックアップ →解けなかった問題は、自分の使って いるテキストに付箋を貼り、すぐ見える ようにしていた 2.GMTG内で模試得点の競い合い →競い合うことで、やる気アップ 4-5.講座の他に合格の力となった こと 1. 毎週のグループミーティング 同じグループの子たち(特に部活生)に受講数や 向上得点で負けないように互いに切磋琢磨し、 高め合えた 2. 社員の方や担任助手 悩みを聞いてもらったり経験を元にした的確な アドバイスをもらい参考にできた わからない問題をわかりやすく解説してくれた 受験当日の動き 入試直前に使い慣れた参考書を最後まで読 んでいた。 お昼ごはんは眠気を誘うため食べずに、軽 く済ませた。 勉強リズムを作るためのスマホアプリを活 用 勉強内容を記録して、バランスよく計画を 立てることができ、1日の勉強時間を比較 することができるアプリ「スタディプラス 」を活用していた! 5-1.後輩の皆さん、 模試の結果・過去問の点数 なんて関係なし! 毎日少しずつでも勉強に触れることが大切! 部活がどんなに忙しくても、 時間は作ればあるんです!
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