実験毎に申請書を作成 申請書に記載されている実験の 全てについて該当するものに チェックを入れる 実験責任者は筑波大学の教員 (従事者登録がなされていない 教員は実験責任者になれません) 安全主任者が異なる複数の組織の 実験室を使う場合、使用予定の 全ての組織の安全主任者及び関係 する研究科長等の押印をもらうこと (複数の場合、下線部以下に記入) (実験責任者の所属する組織の長の 押印も必要) 使用予定実験室名を全て記載 (例:医学学系棟と生命科学 動物資源センター) 申請毎に必ず課題名を変えること 該当する項目にチェックを入れる 申請は最長5年間 必要事項を記入 (必ず連絡先が分かるようにしてください) 実験の目的を分かり易く記載 実験の内容を分かり易く記載 判断が難しい実験で、他大学等で 同じあるいは類似実験が認められ ている場合には記入してください 実験責任者を含め当該申請実験に従事予定の 教員、学生、ポスドク、非常勤職員等全員記載する (筑波大学で実験従事者登録している者に限る) (該当項目には有無を記載) −−酵素 花芽形成 制御因子 ウィルスの LTR ネオマイシン 耐性遺伝子 ピロリ菌 (Helicobacter pylori) トマト (Lycopersicon esculentum) サイトメガロウィルス (Cytomegarovirus) 大腸菌 (E. coli) 2−2(1) (クラス2) ゲノムDNA 同定 植物 (クラス1) ゲノムDNA 未同定 ゲノムDNA 同定 2−2(2) (クラス2) 2−1(1) (クラス1) プラスミドDMA 病原性に 関与しない 同定 −−等とは 書かないこと ベクター上に既に存在する遺伝子及び機能遺伝子断片(プロモーターや エンハンサー等)の全てを記載する(市販のウィルスベクター等を 使う場合にもその由来等をよく調べ、その構造全体(全ての機能単位の 由来生物名とその予想される機能等)を別紙に記載するとともに、 宿主にとって外来遺伝子となるものを全て記載) 大腸菌K12由来株 (E. coli) pUC13 (pBR322誘導体) Rhizobium radiobacter pBI101誘導体 (RK2系) ニンジン (Daucus carota) pBI101誘導体 (RK2系) 非増殖性 アデノウィルス 認定宿主ーベクター系 (EK1) 認定宿主ーベクター系 (Rhizobium属細菌) 未認定 (Rhizobiumを 介して導入) 未認定 構造図を別紙として作成し、全ての機能断片の 由来(生物名等)と予想される機能を記載すること 一連の実験に従って順番に記載 ウィルスを宿主とする場合には試験管内での構築自身が 遺伝子組換え実験になるので特に注意して記載 ノックアウトマウス等ではベクターを使わない例も多いので記載に注意 A,B,D ア A,C,D,E イ P1P B、C、E ウ P1A P1 核酸供与体、宿主のいずれもクラス1であるため、P1と判断される 核酸供与体のうち○○はクラス1,△ △はクラス2である。しかし、 △ △から単離した導入予定の遺伝子の機能は同定 されており、病原性及び伝達性に関与しない。また、宿主のマウスはクラス1である。したがって、第5条三のハの規定に 従い、宿主のクラスで実験が出きると判断され、P1Aが適切である。 オートクレーブ処理により全て不活化する 種子については、他の実験に使用するため、冷蔵庫に保管する 遺伝子組換え生物等の特性・管理等(該当する項目は全て記入すること) 使用する全ての核酸供与体について記載する 特に、ヒトに対する毒性・病原性等を記載する 使用する供与核酸(遺伝子)の全てについて記載する 特に、ヒトに対する毒性・病原性等を記載する 使用する全てのベクターについて記載する 認定−宿主ベクターであればその旨も 使用する全ての宿主について記載する 認定-宿主ベクター系であればその旨も記載する 作成する遺伝子組換え体ともとの宿主の違いを記載する 特に、ヒトに対する毒性・病原性等 実験室外への逃亡・飛散等の可能性等(動植物の場合) 胚・ES細胞等(遺伝子導入段階とそこからの個体再生の方法等) ノックアウトマウス等で譲渡等された場合には、もとの情報を 調べて記載する ケージで個体毎に飼育する、水槽で系統毎に飼育する等を記載 ネズミ返し、排水トラップ等を記載する 栽培時の水の管理、花粉飛散の防止等を記載 栽培方法や飼育方法等を記載する 組換え当代と同様の管理を行う 異なる場合にはその内容を記載する 全てオートクレーブ処理により不活化する マウスやラット等ほ乳類の場合には特に注意が必要 (生命資源動物センターに問い合わせてください) 使用予定実験室毎に 認定されている 物理的封じ込めレベルを 全て記載すること 動物あるいは植物使用実験室に ついては、室毎に認定されている 動物名あるいは植物名を記載すること 使用予定実験室全てについて、室内の見取り図を添付すること また、使用予定実験室のある同じ建物の同じ階の平面図を付けること (使用予定実験室内にオートクレーブが設置されていない場合、 このフロアーの平面図中にオートクレーブの一を明記すること) オートクレーブ、安全キャビネット、 ネズミ返し等遺伝子組換え実験の 安全確保のために設定されている 機器や部屋の構造等を記載すること 1件毎に作成すること 全ての項目を記載すること 譲渡の前に作成し、 所属部署の安全主任者のチェック及び 押印を受けた後でなければ 譲渡してはならない (この書式のコピーを大学に提出すること) ここに記載してある内容を事前に 先方とよく連絡・調整し、先方が この組換え体を用いる遺伝子 組換え実験の承認を得ていることを 確認すること 一般的にこの書式(のコピー)を 先方に渡すこと 先方が別様式を要求してきた時 には、この書式に記載してある 内容を全て網羅していることを 確認すること 違反は譲渡した側が取られる 1件毎に作成 すること 該当事項を 全て記入 すること 1件毎に作成すること 明白に他と区別できる室名を 決めて記載すること 当該実験室を管理する安全主任者の 確認・許可を得てから提出すること 承認を得ようとする実験室の室内に おける安全確保のための機器等の 配置図および当該実験室がある建物の 同一階の平面図(緊急時にすぐにその 部屋の位置が分かることが重要。また、 P1実験室の許可を取る際、室内に オートクレーブが設置されていない 場合、同一階の他の実験室に オートクレーブが設置されていることが 必須であり、その部屋の位置をこの 平面図に記載すること。)を添付すること 認定を受けたいレベルを全て記入すること 認定を受けたい動植物の名前を全て記載 すること。その場合、当該動植物毎の 拡散防止措置を明確にし、記載すること 実験室の許可内容を 変更する場合には 必ず提出してください 当該実験室を所管する組織の 安全主任者の確認・許可を 受けてから提出してください 変更点を明確に記入してください 各実験室の責任者が転任等で大学を離れる時には 必ずこの廃止承認書類を提出してください また、学内での実験室の移動等で責任者が変わる 場合にもこの書類を提出して組換え室としてのリセットしてください カルタヘナ国際条約締約国に 遺伝子組換え体を送る場合に 必要な書類 (拡散防止措置を取る利用 (第2種使用)の場合) 必ずこの書類を添付して 送付しなければいけない 微生物の事例 植物の事例
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