実習2 最大値・最小値 フローチャートの作成 1 1 入力ファイル・出力ファイルを開く。 は じ め 入力ファイルと 出力ファイルを開く 2 2 初期値を設定する。 は じ め 入力ファイルと 出力ファイルを開く 0 → MAX 999 → MIN “OFF”→ E-FLG 3 3 見出行を印字する。 は じ め 入力ファイルと 出力ファイルを開く 0 → MAX 999 → MIN “OFF”→ E-FLG 見出行→ 出力レコード 印字 A 4 4 入力データが終了するまで繰り返す。 A ループ1 E-FLG = “ON”まで 繰り返す処理をループ始 端とループ終端ではさむ 処 理 ループ1 5 5 入力データを読む。 A ループ1 E-FLG = “ON”まで 入力データを 読む AT END データが終わりでない場合は、 次の処理へ進む。終わりの 場合は、繰り返しを終える条 件を設定する。 NOT AT END “ON” → E-FLG ループ1 6 6 執行率を求める。 A ループ1 E-FLG = “ON”まで 入力データを 読む AT END NOT AT END SYUTU * 100 / YOSAN → RITU “ON” → E-FLG B C 7 7 執行率と最大値を比較する。 A ループ1 E-FLG = “ON”まで 入力データを 読む AT END NOT AT END 「執行率 >= 最大値」 となっている か判断する。 YESの場合、執行率を最大値として保 存し、クラブコード(CCODE)を最大値 のクラブコード(MAXCCODE)に保存 する。 NOの場合、何もしない。 SYUTU * 100 / YOSAN → RITU RITU >= MAX NO “ON” → E-FLG YES RITU → MAX CCODE → MAXCCODE B C 8 8 執行率と最小値を比較する。 C B RITU <= MIN YES RITU → MIN CCODE → MINCCODE D NO 「執行率 <= 最小値」 となっている か判断する。 YESの場合、執行率を最大値として保 存し、クラブコード(CCODE)を最大値 のクラブコード(MINCCODE)に保存 する。 NOの場合、何もしない。 9 9 各項目を明細行に転記する。 C B RITU <= MIN NO YES RITU → MIN CCODE → MINCCODE CCODE → M-CCODE YOSAN → M-YOSAN SYUTU → M-SYUTU RITU → M-RITU D 10 10 明細行を印字する。 C B RITU <= MIN NO YES RITU → MIN CCODE → MINCCODE CCODE → M-CCODE YOSAN → M-YOSAN SYUTU → M-SYUTU RITU → M-RITU 明細行→ 出力レコード 印字 D 11 11 最大値と最大値のクラブコードを最大値行に転記する。 D ループ1 MAXCCODE→M-MAXCCODE MAX → M-MAX お わ り 12 12 最大値行を印字する。 D ループ1 MAXCCODE→M-MAXCCODE MAX → M-MAX 最大値行→ 出力レコード印字 お わ り 13 13 最小値と最小値のクラブコードを最小値行に転記する。 D ループ1 MAXCCODE→M-MAXCCODE MAX → M-MAX 最大値行→ 出力レコード印字 MINCCODE→M-MINCCODE MIN → M-MIN お わ り 14 14 最小値行を印字する。 D ループ1 MAXCCODE→M-MAXCCODE MAX → M-MAX 最大値行→ 出力レコード印字 MINCCODE→M-MINCCODE MIN → M-MIN 最小値行→ 出力レコード印字 お わ り 15 14 入力ファイル・出力ファイルを閉じる。 D ループ1 MAXCCODE→M-MAXCCODE MAX → M-MAX 最大値行→ 出力レコード印字 MINCCODE→M-MINCCODE MIN → M-MIN 最小値行→ 出力レコード印字 入力ファイルと出力 ファイルを閉じる お わ り 16
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