ワンストップ特例制度について

ふるさと納税『ワンストップ特例制度』について
寄附者に行っていただく手続き（実線）
◎ふるさと納税「ワンストップ特例制度」とは
Ｈ２７年度地方税制改正において、確定申告を必要
とする現在の仕組みに、税法上の特例を創設し、確定
申告不要な給与所得者等が、ふるさと納税を行う場合
はワンストップで控除を受けられる仕組み。
熊本県庁が行う手続き等（点線）
①寄附申込
「ワンストップ特例制度」を希望
される方は、寄附申込書にその旨
記載してください。
②特例申請書の送付
寄附金を納付された方へは、お
礼状や証明書と一緒に「特例申請
書」の様式を送付します。
⑤申告特例通知書の送付
③特例申請書の提出
＜提出期限＞
寄附者
寄附した翌年の１月１０日
必着
熊本県
※提出期限までに特例申告書を提出いただかない
場合、本制度の対象とはなりません。なお、その場
合は、確定申告を行っていただく必要がありますの
で、ご注意ください。
④受付書の送付
申告書を受付たことを証する
書類を、寄附者へ送付します。
寄附者の住所地の市区町村に対
して、申告特例通知書を送付します。住所地（寄附者）の
市区町村
寄附した翌年の１月３１日までに
【本制度の対象となる方】
以下の条件に全てあてはまる方が、本制度の対象となります。
①平成27年4月1日以降に寄附をしたもの。
②確定申告が不要な給与所得者等であること。
③５団体以内のふるさと納税寄附者であること。
なお、詳細については、以下の連絡先にお問合せください。
（お問合せ先）
熊本県総務部市町村・税務局税務課税務企画班
電話：096-333-2098 FAX：096-387-4901

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